麦焼酎らしいスッキリとした味わいに、それでいて芳しい香りと焼酎なのにクイクイ飲んでしまえそうな美味しさ。流石は名の知れたお酒である。
ただ、お酒自体の美味しさも勿論あっただろうけど妻と一緒に卒乳のお酒として飲んだのがより美味しく感じられた要因だろうなと思う。
年末に飲んだり子供が頻繁におっぱいを欲しがらなくなってからは月1くらいで飲んだりと、卒乳前にも授乳間隔を空けるのを条件にしてたまに飲んではいたけれど正式に卒乳が決まり心置きなく飲めるのはまた違うものである。授乳に直接携わってない僕ですら感じるのだから妻は尚更であろう。(反面、卒乳の寂しさも多々感じてはいたが。)
妊娠判明からこれまでお疲れ様、そしておめでとう。
寂しくはあるけれど、これも子供が無事に成長したからできる事。
また一緒に美味しいお酒を楽しもう。