2021年3月15日月曜日

無力感

大体の現場は入ってそれなりに活躍できるし評価もされるので自分なりに仕事に対してはある程度できる方というの自信があるのだけれど、過去一度だけついていけないと無力感を覚えた職場がある。

そこでの作業はデータベースに関する作業だったのでこれまでやってきた開発の作業とは分野が違ったのもあるのだろうけど、それにしても仕事内容の理解が追い付かなかった。
直接的に能力が低いと評価されたりはしなかったけれど、あの場所に居る他のメンバーのように自分は仕事できていないなというのを常に感じてしまい、劣等感もあったしそれでいて作業量も多い仕事をこなすのが辛かった。
あまり長く常駐した訳では無かったけれど期間以上に長く居たように感じるのは、そのせいなのかもしれない。

もし、今同じ場所で働いたとすればあの頃よりも自信を持って仕事できる様になっているだろうか、そうでありたいものである。