2024年9月27日金曜日

苦手克服に向けて

5連打のところで崩れる箇所があるESP FAXX、ESP 360、ESP Drive Awayの譜面を見てみると全く同じ配置をしている事に気が付いたのでメモ。

苦手箇所の前の5連地団駄の配置は右・上・右・上・右となっていて、その後に下が入り次の5連地団駄の配置は上・左・上・左・上となっている。
おそらく、崩れるのは2回目の地団駄の上の箇所と思われる。

分析してみると左足の動きが上・下・左になっていて、左足の下を踏む時に体が下がり過ぎるのかあるいは右足の上を踏む時に体が前へ出ていないのか、とりあえず上下絡みが原因なのは間違いなさそう。
これまで2回目の地団駄が上絡みという事は認識していたけれど、その前に下へ降りる一歩があるという部分の認識があまり無かったのでその辺りを意識してみると変わったりしないかな。

もう一点、ずっと苦手なままのいわゆる隅田川配置についてもメモ。

この系統の配置である程度踏めるものもあれば壊滅的に踏めないものがあるので後者がなぜ踏めないのかを長い事考えているのだけれど、明確な理由は見つかっていない。
ただ、苦手なパターンの配置を見てみると左上・左・左下・下・☆下上・上・上右の様な配置で、☆を付けている同時を踏む際に両足での横幅が十分取れなくてまともに踏めなくなっているのでは無いかなと思った。
視覚的に左と下が近いので接近して踏む意識があり、それによって両足の横幅が狭過ぎるからその後の上下同時を踏む際に両足が縦に連なる形になって踏みにくくなってしまっているのではないだろうか。
最初から横幅を確保するか上下同時のタイミングで横幅をリセットする意識をして踏んでみる必要があるのでは?