2024年9月17日火曜日

your new gear

子供が以前から欲しがっていた自転車を小学校入学に向けてのお祝いとして両親からプレゼントしてもらった。
僕自身はあまり使う機会が無いと思っていたので与えるのはもう少し先でも良いかなと思っていたのだけれど、妻からの子供が友達と出掛ける際に自分の子供だけ自転車が無かったらかわいそうという他、体が大きくなってくると補助輪有りの自転車は無くなるので今の内に練習をしておいた方が良いという意見や、両親の何らかのプレゼントをしたいという意向もあり時期を早めての自転車となった。

子供の喜びは大変なもので、購入したその日から盛んに乗りたいと言って夕方日差しが少し弱まったのを見計らってから公道での練習を始めた。
これまで交通公園で何度か補助輪有りの自転車は乗っているので運転自体は問題無いのだけれど、交通公園とは違い車も大人の自転車も通る公道なので見守る側としては非常に神経を使う。
しかも城下町としての歴史がある町なので細く見通しの悪い道が多いため近場には練習に適した道も少ない。

しばらくの間は徒歩で見守りながら走行させて、ある程度慣れてきたら自転車で一緒に出掛けてみる形になるだろうか。
そうやって補助輪有りでの走行を重ねている内に自然と補助輪無しへ移行できると良いけれど。