2016年6月6日月曜日

生活リズム

実家に泊まった日、夜も明け始めたくらいの時間にお手洗いへと起きたら居間にいる兄と会った。
なんでも1時間くらい前まではゲームをしていてぼちぼち眠ろうかと思ったところだったらしい。

元々眠りにつくのが遅い事は知っていたけれどまさかこんな時間まで起きているとは思わなかったので驚いた。
しかしそれと同時に考えてみれば自分も以前はこのくらいまで起きていた頃もあったよなーと思い返した。

妻との共同生活でお互いの部屋が無いため、自然と生活リズムも相手と同じようになってくる。妻は規則正しい生活をするタイプなので平日はもちろん、休日も大体はいつもの時間に起きていつもの時間で眠りにつく。
生活リズムが整っているのは健康的には喜ばしい。でも、昔の自分を思えば程度の差はあれ兄と同じような頃だってあったはず。
なのにそれがもう遠い昔のように感じて
しまうのはすっかり今の生活リズムが体に馴染んだという事なんだろうな。