昨晩はホタル鑑賞へと清瀬市までちょっとお出掛け。
会場は清瀬市なんだけど地図を見たら武蔵野線の東所沢駅から歩いてもいけそうな距離で、かつウチからならこちらの方が近かったので東所沢ルートを採用した。
駅から会場までの道は単純では無かったので頼れるGoogleマップを活用。方向音痴の僕にとってお出掛けするのには欠かせないアプリである。
ホタル鑑賞を満喫して、綺麗だったねー。良かったねー。なんて感想を述べながら往路と違う復路で帰っていると、途中で山の方に向かうような道をGoogleマップが指していた。
妻はそれを怪訝に思ったようだったけど、これまで何百回とGoogleマップに案内されてきた僕は行けるだろうと妻を引き連れてそのまま細い道に突入。
奥まで行くとぽつりと1軒の住宅があるだけで道らしい道は無かった。
さすがに間違えたのか？いや、しかしGoogleマップに限って……なんて思っていたら住宅の前に犬がいたらしく思い切り吠えられた。
慌てて妻と元の道を引き返し、結局少し歩いて他のルートから東所沢駅までは戻れたけれど、妻には悪い事をした。
アプリなんだからバグはある。それをよく知っているであろう自分なのに過信してしまった。
疑って掛かるような必要は無いけれど、明らかに怪しい場合は慎重にならなきゃだね。良い経験になりました。
