2017年2月13日月曜日

逃げるは恥だが役に立つ

逃げるは恥だが役に立つ。いわゆる「逃げ恥」のコミックスを前に妻が買っていたのでこの週末に読み始めた。
契約結婚というテーマだけでも斬新だなと思うけど、何のためのに結婚するのかという点について様々な見解を登場人物が示していて面白い。

同タイトルは昨年の秋にドラマが放送されていて、妻がハマったのもそちらを見てからだった。
僕も面白そうだなとは思ったけれど、続き物を途中から見始めるのが好きではない性分のため何となくは見たものの妻のようにのめり込んでは居なかった。

同じ時期に盛り上がりを共有出来なかったのは勿体ないけれど、時間が経ってからでもこうやって作品自体の良さに共感できた事は良かったなと思う。
まだ読んでいる途中だし、最終巻はこれから発売されるらしい。それまでに僕も追いついて漫画での最後は発売直後に妻と語り合ったりしたいものだ。