2017年2月16日木曜日

非常食

職場にて賞味期限が切れてしまうからと非常食のクラッカーやビスケットが振る舞われた。
ちょうどお弁当の切れ目でお昼は即席麺だけで済ませようと思っていた日なので、帰宅まで腹持ちさせるのに良い追加品となった。
そんな話を妻にしたら翌日に妻の職場でも同じ用な理由で非常食が振る舞われたらしい。
大体賞味期限が5年くらいなので東日本大震災の後、多くの会社がこういった非常食を社内に備蓄したのだろう。

無事に賞味期限間近を迎えられたという事は本当に喜ばしい事である。
きっと大災害の下、不安な気持ちで食べる非常食よりも今回のように平和な日常で食べる非常食の方がずっと美味しかったに違いない。ご馳走様でした。