2018年10月15日月曜日

有害ゴミ

引っ越し準備中、妻から古いかつ中身が残っているスプレー缶類を処分したいと要望が出た。その中には随分前から保持していたスプレー缶もあって缶の周りがサビだらけなんてものもある。

しかしここまで放置していたのにも僕なりの理由があって、中身を空気中へ大量に放出するのは汚染の面で心配だし手間も掛かる。ゴミ収集の説明を見ても「スプレー缶類は中身を使い切って出して下さい。」と書かれているのであまり使わない物はそのままとなってずっと捨てられないでいたのだ。

だが二人で住む以上妻の意向を無視する訳にもいかず、住んでいる自治体にゴミ処理について問い合わせてみたところ「中身がある事を明示すればそのまま捨てて大丈夫。」という回答を得た。
これ幸いと溜まりに溜まっていたスプレー缶をまとめて処分して妻だけでなく僕もスッキリ。
以前に住んでいた所が同じ様に対応してくれるかは分からないけれど、説明だけ読んで諦めずにもっと早く聞いてみれば良かったな。きっかけをくれた妻に感謝。