2018年10月1日月曜日

視点

住活で少しばかり不動産の知識を身に付けたお陰で普段の散歩をする時に見る目も少し変わった。

大きくは建物の豪華さばかり見ていたのが、その建物が面する道路の幅、私道か公道かの種別、道路接地面といった土地の価値に対しても目が行くようになった。
一戸建てを購入検討した時に知ったのは高いのはとにかく土地であり、その価格は面している道路の価格(路線価)で決まるという事で先に上げた目に行く部分の条件が良い程土地の価格も高くなり結果的に物件価格自体も高くなる。

別にこれから不動産投資を始めようとかは思わないけれど路線価情報は各自治体で公開されているから見るのは自由だし、散歩の時にここの土地はどれくらいの価格かなと想像を巡らしてみるのは楽しい。
散歩は様々な発見があるけれどまた違った視点での楽しみを得た。