2019年2月6日水曜日

真心

翌日普通に仕事だけど、昨日は子供と妻へ会いに妻の実家へ。
沐浴させてその後のミルク2回までが僕の担当で、最後のミルクをあげてから寝かしつけに掛かったのだけれど寝たと思いきやすぐに目を覚ましてしまい、泣き出してしまった。

その後しばらくあやしているとげっぷが不十分なせいか吐き戻しがあったり、うんちが出たりしてからようやく落ち着いて眠ってくれた。
食後すぐに眠って欲しいと思うのは明日も仕事がある僕の都合で、赤ちゃんからしたらお腹いっぱいで苦しいのにすぐに寝つくなんてとてもできない事なのかも。
泣いた理由としてはそうだったのかもしれないけど、まるで寝付いて欲しいという気持ちが子供に伝わって不機嫌になったんじゃないかと感じるようだった。
この他、抱いていてしゃっくりが出たのでこの間にほ乳瓶などの片付けを済ませられないかと布団に下ろしたらその瞬間に泣き出されたりもした。「しゃっくりで苦しいのに放って置くなんて何事だ!」と、子供に怒られたような気がする。ごめんね。

未熟で、守ってあげなければ生きていく事ができない小さな命。
だから生き抜くため、お世話をさせるため、保護者が自分を蔑ろにしないかを感じとる能力が発達しているのではないだろうか。
自分都合の考えは捨てて、真心で対応しなきゃ。