テープに録音された謎の声とか写真や動画に映った謎の影とか昔ながらの内容で非常に懐かしい。
しかし前者については逆再生をして他の言葉に聞こえているとこじつけたり後者は明らかに虫なのに謎の影と押し通したり、全体的に無理矢理感が強くて失笑してしまった。
昔もこういう番組の作りではあったと思うので当時はこれが怖かったんだなーとしみじみする。
今は逆再生する必要性も無いのにしているとか他の動画でも同じ様な影が映っているのにそれについて言及しないとか、論理的に考えてしまう方が先に来る。
大人になったんだなと感じると共にこういう番組をもう怖いと思わなくなってしまったというのに寂しさを覚える夜であった。