2021年10月7日木曜日

思い出す

ヤマノススメの視聴も三期に入り、話も半ばで一期や二期とはちょっと毛色の違う感じになってきた。
いつも一緒だった親友二人の内一人が新しい人付き合いを始めて親友と少し距離が開き、それをもう一方(主に行動を引っ張っていた方である)が寂しいと感じる展開。

こういうの覚えがあるなーと見ていたら中野でみつさんと二人で毎日DDRばかりしていたのが、SNSを通じて段々とみつさんのDDRでの人付き合いが拡大していった頃の自分だった。
それまではDDRであまり積極的な人付き合いをしていなかったみつさんがその実力とキャラクター故に周りからどんどん慕われていくのに羨ましさとも寂しさとも言えない感情を抱いたのをよく覚えている。

結局、自分もみつさんも大きなDDRのグループ(ナムコランド渋谷店)に属するという結果となり時間と共に落ち着きはしたけれど、印象深い出来事だったのでヤマノススメのこの展開は強く刺さる。
二人の関係はこの先どんな感じになっていくだろうか、あの頃の自分に思いを馳せながら見守りたい。