2022年1月10日月曜日

差出人

2日ぶりに帰宅すると、宅配便の不在票が届いていた。
宛名は僕となっているものの差出人の名前に覚えが無い。
訝しんで宅配便のセンターに問い合わせてみるとギフトらしきものであるという情報は得られたものの、なぜ送られてきたのかが分からない。
オペレーターに受け取り拒否の方法を聞きつつ何かあったかなと頭を巡らせていると、母から聞いた従姉妹の結婚祝いのお返しが来るという情報を思い出してそれかとなった。

早速母へ差出人の名字について確認すると、従姉妹の新しい姓である事が分かり無事解決。
作法としては確かに連名ではなく夫の名前で合っているのだろうけど、接点である従姉妹の名前が書いてないと気付きにくいなとなった。(あくまで不在票上の差出人名なので実物は連名だったのかもしれない。)
自分達も主な接点が片側だけの時の差出人名には気を付けよう。