なるべく車通りの少ない道を選んで手を繋ぎながらてくてくと散歩。
乗り物を使ったスムーズな移動と比較すると速度は遅いけれど、子供の疑問に答えながらゆっくり歩んだり途中の休憩したお寺で中々歩き出さない子供を尻目に辺りの説明書きを読んだりしていつもの散歩とはまた違った感じで楽しかった。
無事に公園へ着いてからも元気に遊んでいたし歩く気に中々ならないだけで体力はこれだけ付いているんだなというのもよく分かった。
時間に余裕が無いと難しいけれど、できる時はなるべく歩かせる様にして柔軟な行動ができる様にしていきたい。