2022年2月27日日曜日

物語

最終章が今冬放送されている進撃の巨人、いよいよ終わりが近付いてきた。
アニメは各シーズン見てはいるけれど2013年から点々と飛んでいるし、漫画は途中まで読んだ程度なので久し振りに放送を見るとストーリーについていけない部分やキャラクターの把握が追い付かない事が多々ある。
しかしながら見ているとのめり込んでしまう辺り、作品としての完成度が高いんだなーというのをひしひしと感じる。この辺りはゴールデンカムイも近い。

飛び飛びで見ていてこれだけ面白いのだから漫画を一気見してストーリーをしっかりと読み込んだら更に面白いとは思いつつも、そこまでの行動力が無い。
その昔は全60巻の三国志を何度も読み返したりもしたのだけれど、今は読み返したとしてもヤマノススメの様な単発で見て楽しみ易いものになりがち。

ゲーム然り、物語を追いかける熱が冷めてしまっているのだろうなと感じてちょっと寂しくなった。