2022年9月1日木曜日

実感無し

昨日でプロジェクトから退出となる要員が居た。
朝会でその旨は伝えられたけど挨拶をどうぞ的な流れでも無かったのでそのまま終わり、結局定時まで過ぎてしまった。
今日は出社日なので職場へ行くけれどその人はもう居ないんだなーと頭では分かっているのにリモート勤務が主体であったためか実感に乏しい。

自分が沖縄の人とコミュニケーションツールで長い期間やりとりしていた仕事は離任する時に強い惜別の気持ちが湧いたから着任期間や関わりの深さも関係あるだろうけど、それでも他のプロジェクトの経験を振り返ってみると対面であれば期間が短くとも離任時にはある程度の感情が湧いたので対面でしか得難いものは確実にあるのだなと思う。
今後はこういうリモート勤務主体の仕事が中心になっていく事を考えると、リモート勤務自体は歓迎できてもちょっと寂しい部分も感じる。