2014年6月13日金曜日

執着

2DXで好きな曲の一つにone or eightがある。
曲も好きなんだけど、どちらかというと譜面が好き。
さすがに今は灰のクリアで精一杯だけど、それでも十分に楽しい。

この曲は鍵盤も難しいものの、皿の要素も多くて皿が苦手な僕にとっては得意な譜面という訳ではない。
それなのにこうも楽しめるのは譜面自体の出来は勿論なんだけど、メインのDDRほどクリアやスコアに執着していないからなのかなと思った。

DDRで苦手な譜面と言えば地団駄や縦連が中心となる曲で、それらを克服しようとトレーニングとしてプレイする事に楽しさを感じる事はあっても譜面として楽しさを感じる事は殆ど無い。
2DXの皿は苦手ではあってもDDRの地団駄や縦連ほど致命的にできない訳ではないからその辺りの差も大きいのだろうけど。

2DXもかなりやり込めば、苦手な譜面を憎らしく感じるようになるのだろうか。
そんな事を考えると僕にとって今の2DXの状態はある意味幸せなのかなとか、そんな風に思ったりした。