2018年9月17日月曜日

保険

元々医療保険には入っていたのだけれど子供が産まれるのでは死亡保障を手厚くしなければならないと複数社を比較して案内してくれる相談所へ行ってみた。
無知なもので説明を受けて初めて知る事ばかりだったけれど、一番驚いたのは18歳以下の子供がいる状態で死亡すると遺族基礎年金額だけでも年間100万円近く貰えるという事だった。
遺族厚生年金と合わせると実に年間120万円程度は支給されるらしく、住宅ローンを組めば死亡時には遺産として住宅が残せるしさすがに働かずして暮らせる程余裕は無いけれど一人親でも育ててはいけるだろうと思える。

ただこれはあくまで育てる部分だけの話で子供が大学まで進学するとなると相応に学費が掛かる。
そのため、養育費はそれ程心配は無くても学費については学資保険や終身保険といった貯蓄性のある死亡保障の付いた保険に入るのが良さそう。
先日の入院でも保険には助けられたし、家族のため万全の体制にしておこう。