2018年9月18日火曜日

保育園

ありがたくも妻は子供を産んでも働きたいという意向があって妊娠前からそれとなく待機児童の問題が大変な事は聞いていた。
しかしいざ住宅購入を検討し始めるとこの待機児童の問題は非常に大きくのしかかり、妻が復帰すれば大幅に余裕が出るので待機児童の少ない市区町村というのは住宅を探す際の一つの条件となった。(実際、この条件が良くないからという理由で見送った物件もある。)

出産予定は来年の一月なので来年度入園にすると僅か生後三ヶ月。さすがにそれは妻も不安だという事で再来年度での入園を目指すのだけれど、大半の市区町村は保育園の空き人数は0ばかり。
最終的に選んだのは待機児童の少なくない市区町村でも中心部に住む事で多くの保育園を候補地にできるというアプローチだった。

これが吉と出るか凶と出るか、分かるのはもうしばらく先の事だ。