2019年5月15日水曜日

ハマる

ベネクス平塚をホームに定めて以来、飛躍的にDDRのプレイ回数が増えた。
夏期休暇が終わり大学が始まってからは授業後に、休みの日は昼間から。
有り余っている時間と1クレ50円という環境がそれまでの少し行って遊ぶものから長時間滞在して遊ぶものに僕にとってのゲーセンを変えた。

それだけ高頻度でプレイしていたお陰で実力もこれまでより速いスピードで向上し、2006年の初秋には到底クリア不可能と思っていたESP MAX 300をクリアできて凄く喜んだのを覚えている。(その直後、調子に乗って選んだESP MAXXで序盤にて門前払いされたのも同じくらいよく覚えている。) 
 
普段のインターネットでも難曲の攻略サイトを熱心に見ていたりとDDRに対してどんどんのめり込んでいき、その内この趣味を共有できる仲間が欲しいなと思い始めた。
DDR仲間としては兄が居たけれど離れて住んでいるし一対一よりも様々な人達と話してみたいと考え、その時に思い付いた仲間と繋がる手段が初期SNSの代名詞、mixiである。

mixiがあったからこそ僕のDDRにおける交友関係は生まれたし、mixiのお陰でモチベーションが向上した事も数え切れないくらいあった。
今現在SNSの用途として活用しているのはTwitterやLINEだけれど、DDRのために活用したSNSと言えばmixiなのでログには沢山のDDRの思い出が眠っている。
次回はそこを少し掘り起こしてみよう。