2019年5月6日月曜日

百年の孤独

父の誕生日プレゼントを買おうと散歩がてらに評判の酒屋さんへと向かった。
営業時間確認の電話での丁寧な応対や綺麗な店構えから好印象だったけれど、中に入ってみると種類の豊富さ、希少酒の多さ、それでいて標準価格での販売には驚かされた。
練馬の酒の秋山、池袋の升新商店といったこれまでお酒を買いに行っていたお店に勝るとも劣らずの品揃えである。
近所にある酒屋さんも中々の品揃えで、引っ越し先でも楽しめそうだなと思っていたけれどこちら来れば更に多種多様な商品から選ぶことができる。普段使いから人が遊びに来る時に準備するお酒を選ぶのまで重宝しそうだ。

妻が授乳期間なので一人用に買ってもなと今すぐ飲むお酒は買わなかったけれど、たまたま抽選無しでの一般販売となっていた百年の孤独を子供が卒乳したら記念に飲もうと妻と話し合って購入。(こちらも標準価格で買えたし、焼酎なので保存を心配する必要も無い。)
お祝いっぽくは無い名前だけれど、パッケージやネーミングのセンスにはお互い憧れるものがあり、お酒から離れての孤独を開ける(解放する)って意味で捉えるのもアリか。開封する日が楽しみである。