2022年4月16日土曜日

一周忌

妻の祖母の一周忌で親族が一同に会した。
お墓の前でお経を読み、その後はお店へ移動して食事会。
久し振りに会う親族達と色々話して短い時間だけれど楽しかった。

人と会うのが憚られるご時世というもあるので、きっとこの会が無ければ僕が親族と会う機会は無かったのだろうなと思う。
存命中も結びつけ、死してなお結びつけてくれる義理の祖母の存在に感謝すると共に企画してくれた妻の伯父にも感謝。

名目があっても音頭を取らねば、結局は実らない。
心の奥にあれば良いのにとは思っていてもその音頭を取るのは大変。それは良く知っている。
他力本願だけれど、次の機会がまたあれば良いな。