先行した妻の話では恐竜スプリンクラーも最初は怖がっていたそうだけれどいざ遊び始めるとびしょびしょになるまで濡れて遊んだし、出し物のスーパーボールすくいも長めの行列に文句を言う事も無くしっかり並んで楽しめた。(網が破れにくくて良心的。)
それにしても有料の本展示ゾーンには長い長い行列が出来ており、自分もそうだったけど子供は恐竜が好きな子が多いのだなーというのを感じさせられる企画であった。
うちの子供はどちらかと言えば恐竜は苦手で最初は誘っても行かないと答えるくらいだったのだけれど、スーパーボールすくいで取ってきた小さな恐竜の人形で楽しそうに遊んでいるのを見ると少しは親しみを持てたかなと思う。
子供向けの施設は恐竜関連の物も多いので楽しみの選択肢を考えると苦手でないくらいにはなれれば良いのだけれど。