2018年7月13日金曜日

33年生きていると同じ一年間でも印象深い年がいくつかある。(その年が特別印象深いのであって他の年が悪いとか記憶に無いとかではない。)
これを感じるのは近年になってからで、最初に思い浮かぶのが2012年。
初夏の頃、新宿で毎日のように友達と集まって踏むDDRが本当に楽しかった。
また、仕事では初めての出張それも神戸という関東から離れたロケーションもあって非常に印象深い。
次は2014年。初夏から晩秋まで仕事が過去最高に忙しく毎日のように22時過ぎの帰宅をしていた。
そんな忙しい中、妻と親交を深めて付き合い始めるに至ったのでこれも印象深い。
あとは2016年。妻と入籍したのも勿論だけど秋の頃に2014年とは違う方向性での仕事の大変さがあってこのままじゃ自分にとって良くないと声を上げた年。
その甲斐あってか今も仕事は続けられているのであの時、思い切って動いて良かった。

振り返ると二年周期で印象深い年が来ていてその周期に関して言えば今年も該当する。
今年が印象深い年になるのか否か、それが分かるのはしばらく経ってからの話だけれどきっとそうなりそうな気はする。