2021年1月27日水曜日

広告

広告表示を抑制してくれるというブラウザアプリを見つけたので早速導入してみた。
確かに広告が表示されずに快適でそれによりデータ消費量もかなり削減された。これでOPPOに切り替えてから悩まされていたデータ消費量問題も解消するだろうか。

それにしてもレポートで表示されるブロックした広告の数には驚かされる。僅かにブラウジングしただけで数百もの広告が出ているとは。
インターネットを使い始めた頃は広告なんて殆ど気にならなかったけれど今はウェブサイトに留まらずYouTubeもTwitterも広告だらけで不要な情報が山ほど入ってくる。(Twitterの方は設定変更したら少しスッキリした。)
それだけ広告効果が期待されるという事なのだろけど、利用者としては不便になったなーと感じてしまう。スムーズに欲しい情報だけが得られていた頃が懐かしい。

あと、商品やサービスに誘導されるウェブサイトもやたらと増えた。調べたい事柄について最初の方は述べているのだけれど最後の方には何らかの誘導をするようなサイト。
昔は単純に調べたい事柄だけについて記載されていたサイトが殆どだったのにいつからかこの手のサイトが大量にしかも検索結果の上位に出てくるようになった。
インターネット利用者が増えるに連れそれだけ消費が増して、そこで儲けようとする結果ではあるけれどインターネット自体がどんどん不便になっているなと感じる。
子供が利用する頃には一体どうなっているのだろうか。