2021年11月11日木曜日

向き不向き

部門横断での全体会議があり、定時後からの任意参加だったけれど貴重な機会だしと参加したら議論が盛り上がって予定よりも随分と時間が掛かった。
それ自体は好きで参加したから良いのだけれど、こうやって議論が盛り上がるのはやはり対面なのが大きいよなとしみじみ感じた。

リモートでの会議は発言するタイミングが難しいし、参加人数が多ければ多いほど発言に萎縮してしまう。(これは対面でもだけれど、リモートの方が強く感じる。)
自分は比較的発言する方だと思うけど、同じ人達と会議してもリモートと対面で前者の要因により、発言量は大きく差がある。

自社開発でやっていた一対一での認識合わせや説明、親しい間柄における少人数での会議はそこまで差を感じないけれど、意見を求める大人数会議などは対面の方が優れているというのはリモート推進派の僕でも認めざるを得ない。
向き不向きを知って、自分が開く側になった際は適した方を利用する様にしよう。