2024年7月31日水曜日

大活躍

お試しで数年振りにデジカメを旅行へ持っていたけれど大活躍してくれた。

まず、起動もシャッタースピードも速いのでサクサク撮れる。
そしてズームが結構利くので多少離れている所からでも撮りたい対象を写す事が出来る。これはスマホのカメラには無い利点。
何より一番期待していたスマホのバッテリー消耗を抑える効果が大きかった。通常であれば朝から動くと1日の終わりにはゼロに近くなっているところが半分近く残せていたので効果覿面であったといえよう。
機種としては結構前の物になるけれど性能的に不満も無い。

自撮り機能も付いているし家族旅行に持ち込んでも大いに活躍してくる事だろう。
数年の時を経てまた使う事が出来るようになったのを嬉しく思う。

2024年7月30日火曜日

みちのく潮風トレイル

碁石海岸のインフォメーションセンターでみちのく潮風トレイルのピンバッジが売っているのを見つけて、どれも素敵なデザインでお土産に買おうかと思ったけれど大船渡市は今回見ていない穴通磯だったのでスルーし代わりに缶バッジを買う事にした。

そこで色々教えてもらったのだけれど、ピンバッジを購入するのには条件があって市町村毎に定められたスタンプを合計3個(市町村スタンプ1個、他スタンプ2個)集めないと買えないとの事。
しかも駅前にスタンプの設置場所が集中している訳でもないし設置場所が結構離れていたり市町村によってはスタンプの設置場所自体が少なかったりして条件を満たすのは中々大変そう。
しかしスタンプを含めて良い思い出作りにはなるだろうなと思った。

やってみたいが、対象市町村に行くまでにも結構な旅費が掛かるし条件を満たすだけなら市町村の数は稼げるかもしれないけど、みちのく潮風トレイルに設定されているコースを楽しまない様では本末転倒なので一度の旅行で条件を満たせる市町村はせいぜい1つか2つ。そう考えると、魅力的ではあるけれど簡単に手を出せるものではない。

しかしながらみちのく潮風トレイル自体への興味は今回で強くなった。
また三陸海岸へ旅行する際には旅程に組み込んで、コースを歩くだけでも楽しみたい。

2024年7月29日月曜日

気仙沼市

陸前高田市からBRTで移動して気仙沼市へ、これで三陸海岸の主要路線は過去の旅行も含めれば宮古から石巻(前谷地駅)まで乗車した事になる。
震災があって最初の旅行以降、訪れるまでに随分間が空いてしまったしBRTに変わってしまった路線もあるけれど繋ぐ事が出来て良かった。

昨年の旅行では気仙沼に長時間滞在して市内を色々見たけれど今回はあまり時間も無かったので内湾付近の観光のみ。
サメに関する商品を扱うお店へ行って家族へのお土産を購入し、その後は今が旬のカツオを食べたいと思ったものの内湾付近のお店はランチタイムを逃すと閉まってしまう所が多くどうしたものかと悩んでいると入ってみた鮮魚店にお刺身が売っていたので、そちらを買って飲食スペースで食べられないかと聞いてみると問題無いとの回答だったのでお刺身単品で楽しむ事にした。

旬のカツオは身がプリプリとしていて大変美味。
同じ店内にあったビールのお店で生ビールと一緒に賞味してとても良い気分に。

ほろ酔い気分で内湾が眺められる場所に腰掛けて酔い覚ましを兼ねてしばし休憩。
まさか1年経たずにしてこの大好きな光景をまた見られるなんて思ってもいなかった。
また来る事が出来てとても嬉しいし、素敵なこの街へいつか家族で訪れたいなと改めて思った二回目の気仙沼であった。

2024年7月28日日曜日

日帰り群馬旅行

家族で群馬県の高崎市、安中市へ遊びに行ってきた。
暑さ的に大変そうという事で直前まで行くか悩んだけれど思っていたよりはキツくなかったし何より色々楽しめたので行って良かった。

高崎駅では駅がぐんまちゃん仕様に装飾されているのでそれを見るのを目的に下車。
多くの場所で装飾されており、場所によっては非常に大規模な装飾だったので見応えがあった。
時間ギリギリだったけど新幹線改札内にある限定エキタグも手に入れる事が出来たので大体は回りきれたし、10年近く前に妻と二人で訪れた焼きまんじゅうのお店とベーカリー店に子供を連れて来る事かできたのも嬉しかった。
どちらも当時食べた時の美味しさでやはり良いお店は残るのだなというのを感じる。

次に横川駅に行って峠の釜飯を食べてから鉄道文化村でトロッコ列車に乗車。
子供からのリクエストが発端だったけど、その昔自分が乗ったトロッコ列車は途中で雨が降り出してあまり楽しめずに終わってしまったので今回は思い切り楽しめて良かった。
トロッコ列車は木々に日差しを遮られた中で全面に風が吹き付けるからかあまり暑い事も無く心地良い。
その他にも資料館でジオラマの展示を見たり、屋外の車両展示を見たりミニSLに乗ったりして子供も満足そうだった。

往復グリーン車使用で楽に移動出来たし、普通列車だけでもこれくらいの旅程なら子供も保つようになったのを見て旅行の幅が広がったのを感じる。
次は何処へ行こうかな。

2024年7月27日土曜日

お世話になりました

先日買い物に行った際に自転車がパンクしてしまい、子供が生まれた頃に買った物でもう結構な年月が経っているしこれを機に買い替えようと自転車屋へ行ってきた。
同じ様な自転車で良かったので購入する物は今使っている車種の後継機ですんなり決まり、品薄状態も解消していたので一緒にヘルメットも購入。店員さんの対応も丁寧で良い買い物が出来た。

これまでの経験上、こういう廉価な車種は3年くらい経つとチェーンが頻繁に外れたりブレーキで激しい音が鳴る様になったりとあちこちに不具合が出るものだけれどこのお店で購入した自転車は5年以上もの長い期間、目立った不具合も無く乗り続けられた。
市内の様々な場所へ一人あるいは家族と一緒に出掛けるのに使用してきた自転車なので愛着があり、別れるのは寂しい。

しかし今度の自転車はその後継機、きっとこれまでと同じくらい長い付き合いになるはず。
そうであれば次の買い替えをする頃は子供が小学校卒業近くになっているのか。
きっと途中で子供の自転車も仲間入りして、3人揃って自転車で出掛けたりもする様になっているだろう。

前の自転車、本当にお世話になりました。ありがとう。
次の自転車、これからよろしくね。

2024年7月26日金曜日

陸前高田市

この日の二つ目のメイン、陸前高田市。
レンタサイクルを借りて腹ごしらえをする所からスタート。

後で気仙沼にてカツオを食べるつもりだったので食べ過ぎない様にと発酵食品を各種取り揃えるフードコートで醤油バターパンとメンチカツを食べたけど、これまた絶品。今回の旅行はまた食べたいと思える様な食べ物ばかりで嬉しい。

最初に考えていたのは震災遺構を見てからの海水浴だったけれど、奇跡の一本松と付近の震災遺構を見たり、道の駅にてまさかの再会であるすなば珈琲でジェラートを食べたりしているとあっと言う間に時間が過ぎていき、道の駅に併設されている伝承館(なんと入館無料)から出た頃には海水浴を楽しめる時間はもう残っていなかった。
仕方ないので高田松原海水浴場は美しい砂浜と海を眺めるだけで我慢。

陸前高田市の駅付近は観光施設が点在していて、電動レンタサイクルがあると巡るのにちょうど良いくらい。
そしてそうやって自転車を走らせているといくつかの震災遺構が見えて、他の市町村だと震災遺構は独立させているイメージなので陸前高田の賑わう観光施設との対比は独特だった。
しかし震災以前よりも多くの観光客数を記録している事を考えると、この独特な方針こそが人の関心を惹いているのかもなとも思った。

原爆ドームを見に多くの人達が訪れる様に、奇跡の一本松や他の震災遺構もそうなっている。
そしてその近くに観光施設を作る事で相乗効果が発生する。
そういう事なのだろうか。

2024年7月25日木曜日

大船渡市その2

泊まったホテルはいつ以来かのバス無しトイレ無しの部屋だったけれど、洗面台はあるし共同のトイレ・バスは清潔で良いホテルだった。

BRTで碁石海岸の最寄り駅まで移動して前日手配したタクシーと合流し、碁石浜まで送ってもらい早い時間からの散策スタート。
最初は2時間近くの予定を組んでいたけれど、前日手に入れた散策マップで見所が集中しているコースにすると40分程度という情報から1時間ちょいに短縮してちょうど良いくらいだった。
どれも絶景だけど波によって轟音響く雷岩と乱曝谷は今まで無いタイプで衝撃的。
穴通磯が見られ無かったのは残念だけど、いつか観光遊覧船に乗って見たいと思う。

昨年の竜舞崎と比較すると碁石海岸は遊歩道がよく整備されていて非常に歩き易かった。
最近清掃されたのもあるだろうけど、あれくらいなら子供も楽しんで歩けるんじゃないかな。

その後、数少ないバスへと乗車し大船渡温泉の足湯で疲れた足を休めて次の目的地へと旅立った。

2024年7月24日水曜日

大船渡市その1

釜石駅から三陸鉄道で大船渡の盛駅へ。
最初はかもめテラスへ移動してそちらを見てから食事にする予定だったけど、真っ黒な雲が上空にあるのを見て急遽盛駅の近くにある有名なハンバーガー店へ入る事に。
時間がズレていたお陰で貸し切り状態だった。

お目当てのホタテバーガーは季節品により無かったけれど、そこまでのこだわりは無かったので通常のハンバーガー(と言ってもメニューは多種多様で牛肉でも種類が違ったり、ジビエやラム何かもある)をオーダー。
お店の評判から楽しみにしていたけれど、食べてみて良く分かる。まさに絶品。
1000円しない価格で食べられたけど、関東だったら1500円近くするんじゃないかなーと思う味にボリュームであった。

その後、大船渡駅へBRTで移動してかもめテラスを少し見て(思っていたよりは小規模な施設だった)薄暮の散歩を。
ちょうど復興の記念碑がある公園まで歩いたのだけれど、落ちかけの夕日が湾の向かいにある山の上をキラキラと照らしていて言葉に出来ないくらいの美しさだった。

周りに人も少なく、荘厳で神秘的な雰囲気の中、海に向かって静かに手を合わせた。

2024年7月23日火曜日

釜石市

遠野駅からポケモントレインに乗車して釜石駅まで。
車中はどこもかしこもポケモンだらけでその意匠も非常に凝っており子供だけでなく大人も楽しい。
プレイルームでは子供達が夢中になって遊んでいた。

釜石も15年前の旅行では通過しただけだったけれど、保育園で観て魅了された虎舞の地という事で今回は強い興味を持って下車。
その他にもミッフィーカフェとか町歩きが楽しそう等があり比較的長めの時間を割いていた。
更にポケモントレインがたまたま釜石線での特別運行という事でスタンプも釜石市内に設置されており、どれも十分押せる範囲だったのでそれも組み込む事に。

初めに昼食をどうするかで当初はガッツリメニューが売りの食堂にする予定だったのだけれど、昼食時間帯がズレたのと夕飯も楽しみたいなと思ってご当地メニューの釜石ラーメンへ変更。
発祥の有名店へとりあえず行ってみると意外にもすんなり入れたのでラッキーであった。
琥珀色のスープに極細麺が特徴の釜石ラーメン。どこか素朴であっさりと落ち着く味で美味しかった。

その後はポケモンのスタンプラリーを埋めつつ町歩きをしていると虎舞のオブジェを見つけたり野生の鹿を見つけたりと様々な発見あり。
製鉄で栄えた街故に工業地帯が市街地と溶け込む風景はあまり見た事が無く、新鮮であった。

ミッフィーカフェに入る時間は無く、郷土資料館も駆け足気味になったりと多くの時間を割いていたにも関わらず時間が足りない程で、市の中心部だけでもこれだけ楽しめるのだから見所が多いなーと感じた。
叔母が釜石の出身で田舎だと卑下していたけれど、とても魅力的な場所だったのでもっと誇って欲しい。今度会った時に伝えよう。

2024年7月22日月曜日

遠野市

北上~花巻のタイトな乗り継ぎをクリアして(しかも到底無理と思っていたエキタグまでゲット出来た)最初に降りた駅は民話の里である遠野市。
元々民話は好きなので15年前の旅行時は泣く泣くスルーしたこの地へ遂に降り立つ事が出来た。

駅の中にある売店から良い雰囲気だなと思っていたけれど、駅前にある観光案内所へ入ってびっくり。
多数の係の人が居て施設自体も非常に大きく、情報量が多い。僕が思っていたよりも随分と観光が盛んな町である事を実感した。

後続のポケモントレインの時間が詰まっている都合上、ここに時間はあまり割けないので駅から近くて民話に特化した施設である物語の里をチョイス。
視覚と聴覚の両方から民話を楽しめる展示も良かったし、語り部による民話も大変素晴らしかった。

駅前のレトロな町並みも素敵で目星をつけていた和菓子屋さんのごまパイは絶品だったし、今回は楽しめ無かったけどホップ栽培しているので地ビールやジンギスカンといったグルメも豊富。
町全体に伝承施設が点在しているのでそれらを巡るのも楽しそうだなーと感じた。
泊まりがけでもたっぷり楽しめる観光地、遠野市のポテンシャルには驚かされた。

2024年7月21日日曜日

完璧

2日間の旅行が終わり帰路へと着いている。
全体的に基本線の予定通りに進み、様々な要素を楽しめて完璧だったなと思う。

天気に恵まれたのも大きい、木曜日くらいまで日曜日は微妙な感じだったのが好転してくれて碁石海岸の美しい風景や高田松原海水浴場の青い海の色を満喫できた。
初日は曇り中心だったけれど内容的にこちらは晴天はそこまで重要ではなく、却って曇りのお陰で暑過ぎなくて街歩きがしやすかった。
大船渡に着いた時、黒い雲に覆われていたので急遽早めの食事へと切り替えたけれど、直後にザッと雨が降ったので好判断出来て良かった。

1日目は始発のやまびこから2日目は終電近いやまびこまで、長い稼働時間を使って詰め込むだけ詰め込んで楽しみ尽くした。
やっぱり一人の時はこういう旅行をするのが好きだ。

2024年7月20日土曜日

いつ以来か

何年ぶりかに青春18きっぷを購入した。
僕の旅行人生の友であり何度も使ってきた企画乗車券だけれど普通列車しか乗車できない、5回分で1セットというのが子供が生まれてからはネックとなり利用する機会が無かった。

しかし今回、ちょうど利用開始期間の初日に当たり利用期間が長い夏であること、またこの旅行での利用価値はそこまで高く無いけれど通常の乗車券を買うのと1回分の値段が殆ど差が無いことから2回分を使用できて残り3回分については夏期休暇と組み合わせて有効活用出来るだろうと見込み思い切って購入した。
子供も大きくなってきてグリーン車と併用すれば高崎や小田原くらいまでの乗車は問題ないだろうし、家族旅行にも使えるんじゃないかな。

今回で2回、家族旅行で2回(僕と妻の分)、残り1回は一人旅で乗り鉄的な旅に使えば良さ気。
久し振りの18きっぷ、また使う機会が出来て嬉しい。

2024年7月19日金曜日

こんな所にも

保育園からの帰り道、見慣れない看板があるのに気付いて書かれている文字を読んでみると無人販売所の案内であった。
野菜は特に買わなくて良かったのだけれど、どんな所なのか気になり子供も付き合ってくれたのでチラ見してみる事に。
少し奥まった所に大きな冷蔵庫があってその中に品物が入っている。
近所にも無人販売所はいくつかあるけれど冷蔵庫の中に入っているのは初めて見た。

ちょうど管理している人が居たので話を聞いてみると最近始めたそうで、この日はスイカの4分1カットが何と400円。
果物はあまり無かったし子供が好きなスイカが安価で買えるという事もあって購入して早速夜に食べたけれど昔家で食べた様な懐かしい感じの味で美味しかった。

ちょうど保育園の帰り道にあるというのが良いポイント。
妻にも伝えたし、有効活用出来るんじゃないだろうか。

2024年7月18日木曜日

デジカメ

ふと思い付いて、今度の旅行にデジカメを持って行く事にした。
元々写真を撮るのに使っていたのはスマホではなくデジカメ、それがスマホに変わったのは子供が生まれてから手軽に取り出せないという点がネックでスマホでの撮影ばかりとなりデジカメは棚の奥にしまいこまれていた。

しかしスマホで多くの写真を撮っていると充電の消耗が激しく、SNSや情報検索、地図確認など様々な目的で利用するスマホの充電を写真ばかりに使用するのは好ましくないので、であればデジカメを使用する事で負荷分散を図れるのではないかと考えた次第である。

数年ぶりの起動だったのでちゃんと動くか不安だっだけれど、しっかり充電したところとりあえずは問題なさそう。
一人旅行なので手軽さという点は特に気にならないし、これで感触が良かったら子供が大きくなってた事もあり以前ほど手軽さも重要では無くなってきているので家族旅行にも導入してみよう。

2024年7月17日水曜日

クラスWORLD

昨日のDDRでフレアスキルが90000を超えてクラスWORLDに到達できた。
高い目標ではあったけれど、候補曲を見直したり普段は抑えているスイッチを駆使したりして何とか目標達成できて良かった。
それにしても当初楽にEX出来ると思っていたESP 冥やCSP ハピエンがEX出来ず、ESP ΔやCSP 宇宙戦争で詰まった時にはどうなるかと思ったけれど、CSP ロンドン(A,C)やESP Chapletは比較的楽にEX出来た辺り、やはり得手不得手の意識が大きく作用するらしい。自分の長所短所を強く再認識する結果となった。

クラスWORLDに到達した事でフレアスキル伸ばしは一段落だけれど、EXTRAで挑戦するのにはちょうど良いし先に書いたレベル的には十分EX出来るはずの曲のEX狙いは継続したいと思う。
後は今回の挑戦でマベ力も大きく向上したのでそれを更に伸ばすべく、Lv.14,15のEX埋めも進めてみようかな。

DDR WORLDが稼働してまだ1ヵ月ほど、月末になればBPL曲の追加もあるし楽しみはまだまだこれからだ。
公式でのスコア確認やライバル機能が早い所実装されてくれると嬉しいのだけどな。

2024年7月16日火曜日

要注意

今週末、三陸海岸方面の旅行に行くのだけれど計画を立てていて乗り換え時間の短いポイントがあるのに気付いて詳細をチェックしてみると、
北上駅(新幹線→東北本線)の7分乗り換えに花巻駅(東北本線→釜石線)の4分乗り換えの二か所があって駅構内図を見た感じ後者は問題無さそうだけれど、前者は新幹線ホームと在来線のホームが離れているという点で油断すると危ない感じがした。
小山駅の在来線と新幹線も同じ様にホームが離れていて過去乗り換えに失敗した記憶があるので同じ轍を踏まない様にしないと。

安全策で1000円ちょい追加すれば新花巻まで追加乗車できるのでそれも一案ではあるけれど、乗り換え時間が短い事を意識して動けば何とかなりそうな範囲かつ乗り逃してもプラン全体が崩れる訳ではないから、まあ乗り換えの方向で良いかな。
事前に調べておいて注意点に気付けたのは良かったし、緊急時(遅延発生時)の選択肢を頭に入れる事が出来た。後は当日の判断としよう。

2024年7月15日月曜日

プライズ

雨模様なので所沢のスポッチャへ遊びに行こうかとプランを提案したものの、それ以前に色々とグダグダしたのもあってそれはお流れに。
しかしこのままほぼ一日自宅というのもなーとなって、雨が弱まったタイミングで先日見つけた10円クレーンが設置されているというプライズ中心のゲームセンターへお出掛け。

駐車場に停まっている車の多さから驚いたけれど、中に入ってみると予想以上の人の数。
特に10円や30円といった価格でプレイできるクレーンには多くの親子が張り付いていて順番待ちが必要な程であった。
目的として子供に沢山クレーンをプレイさせてあげたいというのがあって、まずは回数をこなせる低価格のクレーンから始めさせると、思っていた以上に良心的な設定で簡単に景品が取れる取れる。
中には10円で2プレイできる機種もあるのでもしかしたら駄菓子屋でお菓子を買うよりも安いのではないだろうか。

一通り低価格のクレーンを楽しんだ後、子供に通常の100円クレーンも何回かプレイさせたけれどいくつかの機種で景品をゲット出来たので全体的に設定は良心的な様に思える。
せっかく来たのでという事で親も何回かやったけれどこちらは収穫無し、でも箸にも棒にも掛からぬという感じでは無かったので夢は見られた。

自転車で行ける距離だし、クレーン好きな子供には良いスポット。
機会を見つけてまた連れて行ってあげよう。

2024年7月14日日曜日

自立心

今回、両親(子供にとっては祖父母)が来た中で子供の自立心が垣間見えた様な気がする。
例えば祖父母と買い物するから早く別れてと両親を他へ行かせようとしたり、両親は寝室に行くけれど自分は祖父母と一緒に寝ると言ったり。
後者は最終的には寝室へ来たけれど、それでも思っていたよりも随分と祖父母の方に居たなと感じた。

元々、実家へ帰省した時は両家どちらの祖父母とも両親無しで遊びに出たりしているのである程度は自分達と離れていても過ごせるとは思っていたものの、自分から積極的に言い出す様な事は無かったので何となく両親が居なくても大丈夫な自分をアピールしている様に見えた。

そんな子供の成長を頼もしく感じたけれど、いつかは寂しく感じる様になるのかね。
まだ5歳半、これからどんな風に育っていくのか、楽しみだね。

2024年7月13日土曜日

無理せず

当初は東浦和駅付近で親と合流して車に乗せて行ってもらって以前から気になっていた大崎公園へ行ってみる予定だったのだけれど、当日の朝喉に少し違和感があったのでそれは見送り近所で遊ぶ事に。

ちょうど美術館で作品に触れて楽しめる展示がやっていたり館内でクイズを解く催しがあってこれなら子供も楽しめるだろうとそちらへ。
狙い通り、いや狙い以上に子供は集中して楽しんでくれたので連れて行った甲斐があったし僕も近場で無理なく楽しめて良かった。
その後、父の車で少し離れた公園へ連れて行ってもらったりしたので新しい場所へ行けなかったのは残念だけれど充実してはいたんじゃないかと思う。

自重したお陰か、翌日以降体調が悪くなる事も無く無事回復に向かっていったので好判断であった。

2024年7月12日金曜日

キルフェボン

今年もそろそろチョコミントケーキが発売されるはずと妻とキルフェボンの公式ホームページを見ていたら今年は桃とチョコミントのケーキが販売されているのが分かって、であればそちらも食べたいねと出社日の帰り道に僕が買ってくる事にした。

キルフェボンと言えば銀座が本店で馴染みがあるのもそちらだけれど昨年東京ドーム店がオープンしていて、帰り道のルート途中に最寄りの後楽園駅があるのでそちらの方が寄りやすい。
いつものチョコミントケーキは今のところちょうど出掛ける予定がある妻にお願いするつもりだけれど、寄りやすくなったのは良いね。

2024年7月11日木曜日

世界を目指して

頑張れば何とか達成出来そうな目標として、DDR WORLDになってからはクラスWORLDを目指してフレアスキル伸ばしを中心にプレイしている。

今は、89000台に到達したところで残っている候補曲のラインナップを見る限り達成出来ない事はないだろう。
17をフレアEXでいくつもクリアするなんて到底無理と思っていたけれど意外と何とかなるものだし、それだけ実力のついてきたのだなと感じられて嬉しい。

僕の場合、16と17のEXだけで埋めるのではなく18IXも交えて17EXを代替するという埋め方で、これまで18をやってきたのが上手く活かせている。
フレアスキル伸ばしを通してスキルアタックもかなり伸びたと思うので早く公式サイトでスコアが確認出来る様になって欲しいものだ。

しかしながらフレアEXは早いと開始数十秒で落ちるからお金の消費が激しい。
クラスWORLDまで到達したらいつもの高難易度スタイルに戻してフレアスキル伸ばしはエクストラぐらいにしておこう。

2024年7月10日水曜日

良質

今の職場になってから、いやそれ以前にもしていたとは思うけれどリモート勤務の日はお昼休みに布団で昼寝をしている。
大体15分程度、これをするだけで随分とリフレッシュできる。
眠りすぎないのが良い昼寝のポイントらしいけれど、僕は席に突っ伏して寝ようとするとげっぷが出て眠りにくいので昼寝するなら布団で寝たい。
それが可能となるリモート勤務は大変素晴らしい。
そもそも同じ休憩時間でも職場で周りの視線がある中の1時間と自宅でのんびりと過ごす1時間では随分差があると思う。
食事についても職場であれば買うか外食かだかれど、自宅であれば自炊(用意しておいて温めるだけ)も選べる。

同僚とのお喋りが何よりの楽しみの様な人であれば別だろうけど、僕に関しては休憩時間の質については圧倒的にリモート勤務に軍配が上がる。
仕事の質についてはリモート勤務だと気を抜くと簡単に落ちてしまうのでこれは気を付けなきゃだな。

2024年7月9日火曜日

早朝行動

今度行く旅行の計画を立てていて、朝7時くらいから行動開始すると上手く乗り継げるのが分かり、さすがに動くのが早すぎやしないかと一瞬考えはしたけれど、去年の旅行でも同じ様な時間から動き始めているし過去函館の朝市では朝5時くらいから動いていた事を思い出してこれはアリと案を採用する事にした。

夏は日が長いので朝早くから夜遅くまで動けるのが利点。
途中移動時間で休めるタイミングもあるし、家族と一緒であればとても組めないようなスケジュールだけど逆にそれを楽しむのが目的の一つだろう。

朝から晩までギッチリ詰め込んだスケジュールと細かく組んだ行動計画。後は実行に移すのみ。
ある程度プランへ影響するので今年も天気に恵まれます様に。

2024年7月8日月曜日

反省点

土曜日のイベント、わんわんワンダーランド自体はとても楽しかったのだけれど様々なミスにより会場に着くのがギリギリになってしまったので反省点をメモ。

1.当日池袋駅での乗り換えをJRにするか副都心線にするか事前に決めなかったのが悪かった。
これにより明確な乗り換え時間を意識せず本来乗る予定の電車から1本乗り遅れる事に繋がった。

2.副都心線の場合は予定の電車で時間ギリギリだという意識が弱かった。
駅到着が会場30分前くらいで、駅から歩いて20分くらい掛かるのだから子供と一緒という点を考えれば余裕が殆ど無いので副都心線利用の場合は必ず予定の電車に乗らなければいけないのが前提となっていた。

3.副都心線ホーム前のエスカレーターで乗車予定の電車が接近するのに気付いた次点でゆっくりでも良いから歩くべきだった。
安全性を考えれは良い事では無いけれど、気を付けてゆっくり歩けば間に合った可能性が高いのでチャンスが残っていたのにそれを潰してしまった。

4.各停か急行の選択肢を妻に任せてしまったのも良くなかった。
妻が急行を選択したお陰で結果的に間に合いはしたけれど、遅れてしまった以上は遅くて楽な方よりも多少キツくても少しでも遅れを回復する選択肢を自ら選ぶべき。

色々反省点があるので次へ活かそう。

2024年7月7日日曜日

わんわんワンダーランド

家族でNHKホールにいないいないばぁっ!のイベントであるわんわんワンダーランドを観に行ってきた。
僕もリモートワークによりちらちらとテレビ放送は見ているものの子供と妻にくっついて行く感じではあったけれど、随所にあるちょっと大人向けで軽快なトークや寸劇に笑わせてもらった。
テレビ番組の対象年齢層としてはおかあさんといっしょより下だけれどイベント内容的にはこっちの方が大人も楽しみやすいかもしれない。

舞台の上のダンスを見ながら観客席の皆で歌ったり手拍子するのが気持ちよくて、ディズニーなんかもそうだけどこういうの良いよなーと改めて感じた。
自分から進んで行ったりはしないけれど、行くと楽しい。
いつもの自分が選ぶ遊びとはまた違う楽しさを味わえるという点で新鮮なので、こういう機会がたまにあるのは良いね。

2024年7月6日土曜日

製作体験

妻からの提案でガラス細工での箸置きの制作体験をする事になった。
工房は近所にあって自転車で気軽に行けて製作時間も30分程度。
土台を選んでそこに彩りとするパーツを載せていくという内容だったので子供でも簡単に出来て、それでいてパーツは形や色が様々なので選び甲斐もあり楽しかった。
焼成するので完成は2週間後くらい。どんな風になるのか、出来上がりが待ち遠しい。

前からやってみようかとは話していたので今回実行に移せて良かった。
観光地故にグルメ以外にこういった製作体験なども色々あるので子供の成長に合わせてやってみると良い思い出作りになるかもしれない。

せんべい焼き体験はこの前やったし、いつかやりたいのは陶芸体験かな。
時々和菓子作り体験何かもやっているみたいなのでそういうのも良いね。

2024年7月5日金曜日

再び三陸海岸へ

どこかへビューーン!の目的地が北上駅に決定した。
候補地4つの中では希望度としては最下位だったけれど旅行プランを立てていく内に三陸海岸方面に抜ければ遠野市、釜石市、大船渡市、陸前高田市と未訪問あるいは通過だけした自治体が続いているので様々な見所を楽しめそうだ。
帰路では気仙沼市を通過するので昨年のどこかへビューーン!した際に近い場所を観光するという事になる。これもまた縁なのかな。

三陸海岸と言えば初期の初期である東北旅行にて宮古から釜石までは三陸鉄道で行ったけれど、釜石以南は行ってみたいと思いつつも未訪問の状態が続いてその間に震災が起きてしまった。
それが昨年と今回の旅行で宮古以南の路線は通った事になると思うと感慨深い。
震災により多くの区間はBRTとなってしまったけれど、長い時間をかけて自分の心残りが叶う事となる。
いつかは宮古から八戸の方も繋いでみたいねー。

2024年7月4日木曜日

ビショビショ

踏みに行った際、先客が居たけれどすぐに帰ったのでそこからは連コイン状態。
暑くなってきたからか汗をかく量が増えてきて上が濡れるのはいつもの事だけれど今日は下のズボンまでビショビショの状態に。
上下共に速乾性のある衣服なのでここまで濡れるのは珍しいと共に、下に関しては貼り付いてきて後半は踏みにくく感じるくらいだった。

本当は踏んでから買い物に寄りたかったのだけれど上を着替えても下があまりに酷い状態だったのでお店に行く気が引けてそのまま帰宅。
また、下がビショビショだと帰宅時に上を着替えても裾が触れて濡れてしまうので昨日はそれを考慮して腰にタオルを巻いて帰ってきた。
運動なので汗が出るのは仕方ないけれど、ここまで濡れると大変だ。

2024年7月3日水曜日

迂回路

東京駅で丸ノ内線から京葉線の乗り換えをするのに普段は最初からJRの改札を通って途中に動く歩道がある通路を歩いていくところを今回はJRの改札外にある通路をしばらく歩いて行った。
多分遠回りではあるんだろうけど、空いていたし直線的な道だったのでキャリーケースが運び易く、時間的に余裕があった事もあり途中子供に引かせてあげる事もできた。

混雑している道は疲れるし、子供と一緒だと他の人にぶつかったりしないかと神経を使う。
そういう点で今回、迂回路となる道を歩いて行ったのは良かったんじゃないだろうか。歩いていて詰まる事が無かった分、結果的に早かった可能性もある。

しかし最後の京葉線乗り場での合流地点でいつもの道の方面から多くの人がやってきて、大半の人がディズニーリゾートへ行くんだろうなというのを見ると京葉線だなーという気分になる。いつかは家族で訪れる日も来るかな。

2024年7月2日火曜日

今年の夏も

昨年に続き、一人旅行でどこかへビューーン!を申し込んだ。
今回の候補駅は北上、八戸、新潟、上越妙高の4つ。
海に近い事が選定ポイントで北上駅は内陸側ではあるけれど東へ抜ければ太平洋なので良いかなと。

第一希望としては八戸で未乗である大湊線周りの観光地へ行きたい。
次点は新潟の二駅でこの場合は使いやすいえちごツーデーパスがあるお陰で県内のどこへでも行ける。
北上は今のところ明確なプランが無いけれど、盛岡にも近いし先に書いたように東の海側へ抜けても良い。
とりあえず何処になっても楽しめそうだ。

土日なので混雑と外国人観光客の増加による宿の確保が難しくなっている点が不安要素ではあるけれど、そこは気ままな一人旅だし何とかなるさの精神で。

2024年7月1日月曜日

居酒屋気分

今回の宿泊は6年前の房総旅行で泊まったのと同じ宿にした。
鴨川シーワールドへ近く、値段もお手頃で前回泊まった時の感じが良かったから選んだのだけれど難点は近くに食事処が少ない事で、初めは鴨川市の名物でもあるおらが丼を食べにしばらく歩いてお店へ行こうかと思っていたのだけれど子供の体力を考えてホテル併設の食事処で済ます事に。

ここは地産地消にこだわったお店でメニューのほぼ全て(もしかしたら全部)に近隣市町村の食材が使用されており、ひじきコロッケやさざえの壺焼きなど気になるメニューばかり。
あれこれ悩みながら頼んで、届いた品を食べてみるとどれも絶品という言葉が相応しい程に美味しかった。
子供が居ても広々した席で過ごしやすく、店員さんの丁寧で気さくな接客も心地良い。

まだまだ色々食べたいという思いがありつつも子供が眠ってからテイクアウトで妻と楽しむんだと一旦離脱し、無事子供を寝かしつけた後に再訪して今度はお酒と合わせておつまみを注文。
部屋がすぐ近くだった事もあり、お店の方のご好意で出来たてのメニューをそのまま部屋へ持ってきてもらった。(お酒も多めに入れるサービスまで!)
豪華に盛り付けられたおつまみと揃ったお酒を眺めるとまるで居酒屋に居る様である。
まさかこんな気分を味わえるとは思ってもいなかった。
もちろん、料理同様におつまみお酒共に大変美味しくもう少し頼めば良かったなーと思いながら完食。
ホテル併設のお店という事で食器類の返却は不要で楽々である。

前回泊まった時は近隣飲食店の少なさから他所で食事をしたみたいだけれど、勿体ない事をしたなーと思う。
またここへ泊まる機会があれば、いやこの方面へ来る事があればぜひ利用したいお店だ。