2018年5月16日水曜日

目線

少し前に目線を固定して踏むというのを意識して苦手な縦連や地団駄も安定感が増した。
元々目押しプレイヤーなんだけど案外判定エリアより下の方を見て踏んでいたようで苦手な譜面が先に見えると気持ちが焦って今踏むべき譜面と来る譜面で認識のズレが発生していたようである。

具体的な対策として判定エリアで目線を固定する。
こうする事で来る譜面に対してはうっすらと形程度を認識して、今来ている譜面に集中できるようになった。
目線を固定する事は腰の位置を安定させる事にも繋がるので一石二鳥である。

ただ、利点ばかりではなく高速で来る譜面だと対処が追い付かなかったり低速過ぎる譜面ては判定エリアのすぐ下に譜面が見えてしまい焦って踏んでしまう。その辺りは今後の課題。

やり込んで10年以上経ってもこうやって改善点が見つかるのだから成長の余地はまだまだある。
より上手くなってより難しい譜面を踏めるようになりたい。目指している事はずっと変わらない。