2019年3月29日金曜日

もどかしさ

仕事の進みが思わしくない。
元々出されたスケジュールは工数に根拠も無く、数字を見た時点で到底無理と感じてそれを伝えてもそのままだったので遅延しようが気にもしなかったけれどリスケ後のスケジュールは自分で締め日を指定してそこまでには終わるだろうと見込んだものなので、それに対して遅延するのは後ろめたい。
また、一緒に仕事しているパートナー(上位者)がとても丁寧に僕の仕事を見てくれるだけに自分の不備や不出来さが目立って申し訳ない気持ちになる。

このままいくと多分遅延する事になると思う。
難しい案件だとはいえ、自分の見積と技量不足が招いた結果が主であり通常であれば残業してカバーしなければとなる部分である。
ただ今回は子供が産まれるにあたり事前に残業は避けさせてもらうように交渉していたし、リスクの大きな箇所の担当に残業できない僕を据える事で起こりえる事態も話していたから遅延しても残業する気は無いし、それで良いという事になっている。

それでも、自分に要因がある遅延を放置して帰るというのは気分が悪いものだね。なんとか締め日に間に合うよう集中して仕事に臨もう。