2019年4月15日月曜日

子はかすがい

一般的なお宮参りのタイミングが子供の生まれからは厳冬期に辺り、そんな中で無理にやらずともと妻が自宅に戻って来るまで待っていた。色々あったけれど、両家の両親が集える事になり貴重な機会という事でお食い初めも一緒に行う事に。
僕はこういうイベントについてはこだわりの無いタイプだけれど、妻のお宮参りの時から使われた美しい赤の掛け着や本殿にて厳かに行われる祈祷、和気あいあいと順番で進めるお食い初め等を見て行って良かったし皆揃って出来たのが本当に良かったなーと強く思った。
次にある大きなイベントとしては一般的には七五三だろうけど、大小こだわらずやりたいと思ったイベントは積極的にやってこういった機会をまた作りたいものだ。
 
子はかすがいという言葉があるけれど、それは夫婦間だけでなく両家にとっての言葉でもあるんじゃないかな。
子供が居るからこそこうやって集まる機会が生まれ、子供を大事に思うからこそ、自分達も仲良くしてきたいと思う。
出産前にも両家で集まったりした事はあったけれど、子供が生まれてからの3ヶ月で既に3回と回数は飛躍的に向上している。
貴重な機会を沢山くれる我が子に感謝である。