2019年4月11日木曜日

DDR MAX2

少し時が流れて僕は仙台の専門学校へと進学、DDR MAXで離れて以来自らDDRへ触れようとする事は無かった。
ただ、休み期間中に帰省してMTG仲間の家で集まった際に外食をしてその後ゲーセンへ寄るというのが定番になっていてそこのゲーセンに置かれていたDDR MAX2を兄に誘われて何回かプレイした記憶はある。(オプション設定でフリーズはOFFにしてもらっていた。)
その頃は既にEXTREMEもリリースされていて、MAX2にEXTREMEという今となると貴重な筐体が並ぶロケーションであった。

そこで兄から教えてもらってMAX 300と出会う事になる。
踏まなくなって久しいので激譜面はとても無理だったけれど踊譜面なら何とかクリアできるかもと来る度にトライしていて、クリアできた時にはとても喜んだ記憶がある。
なお隣で激譜面をバー持ちで踏む兄の姿と譜面に衝撃は受けたけれど、特に否定的な感情にはならずただただ「こんなものがあるのか!」と驚いていた。

僕は踊譜面のクリアで満足し、それ以上やり込もうという気は特に起こらなかった。自分にとってその頃のDDRはゲーセンに行って兄の付き合いでやる程度のゲームだったのである。
SUPER NOVAがリリースされ、本気でこのゲームをやり込みたいと思うのはもう少し先の話。