2019年6月16日日曜日

集い

前回も参加したパパサロンに再び参加してきた。
父親同士で話す事も多く、手遊びや絵本などと合わせて今回も楽しかった。
しかし次回のパパサロンは秋以降と大分間が空く。母親達が集う機会に比べれば圧倒的に機会が少ない。

なぜ少ないのか。需要が母親達の集いほど無いのが理由だろう。
父親の育児参加が声高に叫ばれても実際の所、大半の家庭は母親が育児の中心であり父親は育児参加するのはほぼ週末のみ。(残念ながらウチもこれに当てはまる。)
そうなると休日を人との交流に充てるより我が子との触れ合いに充てたいと考える父親も多いであろう。僕もその気持ちは分かる。
また、男性は女性ほど人とのコミュニケーションを求めないというのもあるかも知れない。

しかしながらパパサロンのような集いに参加してみると子供と一対一あるいは家族だけで過ごすのとは異なる発見があり、僕は毎回行って良かったなーとなっている。
機会があれば皆が来るという訳でも無いので難しい問題。父親が子供と接する時間が多くの家庭では少な過ぎるのだ。
もし父親の育児休暇取得が義務化されれば、パパサロンもより賑わうようになるのかな。