2019年6月2日日曜日

アーモンドアイ

現役最強馬のアーモンドアイが出るので楽しみにしていた安田記念、結果はインディチャンプ、アエロリットとタイム差無しの3着と惜しかった。
着差もそうだけれどスタートで大きな不利があって更に直線でも馬群から抜け出すのに時間が掛かって、それでいてあそこまで追い込んだのだから本当に強い馬なんだなーと感じた。
ダービーのサートゥルナーリアは入れ込みとか出遅れとかで多少の影響はあれど勝ち負けまでは出来なかったと感じたのに対し、安田記念のアーモンドアイは「あれさえ無いければ……。」と思わずにはいられない。

しかしこれもまた競馬、勝ったインディチャンプも強いし逃げ粘ったアエロリットも見事だった。
負けてなお強しの内容を見せてくれたアーモンドアイはますます応援したくなった。
少し間を空けての宝塚記念で春のG1シーズンは一端終了だけれど秋になって春に見ていた馬達がまた走るのが楽しみである。競馬はやはり面白い。