2019年9月17日火曜日

秋シーズン

9月頭からJRAの秋シーズン自体は始まっているけれど、日曜日のローズステークスに月曜日のセントライト記念といった3歳クラシックのトライアルレースを見て俄然秋シーズンの実感が湧いてきた。
初めてしっかり見た競馬が春シーズンの3歳クラシック競争である桜花賞の故か、やはり僕にとっての競馬と言えば3歳クラシック競争なのだ。

ローズステークスはダノンファンタジーが実績馬の意地を見せて最後の最後に差しきり、セントライト記念はリオンリオンが好スタートからの一時控えて先行抜け出しをして重賞2勝目。結果としてはどちらも春の実績馬が活躍したという形である。
来週は神戸新聞杯で春の牡馬クラシックの主役となっていたサートゥルナーリアにヴェロックスが早くも再戦するとあり非常に楽しみ。
推しているのはサートゥルナーリアだけれどヴェロックスも好きなのでまたこの二頭の好勝負が見たい。

同日開催のオールカマーも中山で無二の強さを誇るウィンブライトに実績馬レイデオロの対決と見応えがあり、こちらも楽しみ。
G2の時点でこれだけワクワクするのだからG1ともなればどれ程だろうか。
今の僕にとって競馬はDDRと共に熱中できる趣味の一つである。