2019年9月20日金曜日

苦手

昔から僕のDDRでの苦手要素と言えば地団駄と縦連だけれど、最近はこれらの克服が進んだからかCSP 隅田川のような同単同の偏りのある連続配置やESP 超侍の4×4配置の苦手ぶりの方が目立つようになってきた。

この他、もっと大きな括りで右向きと比較して左向きが苦手というのがある。
今の所EDP ポゼのラストの踏み方は右向き固定だし、EDP 東北の何てこと無いはずの左向き連打なんかもよくミスが出る。
これは元々SPでも感じてはいた事だけれど、頻繁に方向転換が発生するDPを中心にプレイするようになって顕著に感じるようになった。
まあ極端に差がある訳では無いし、利き足と同じである程度差が出るのは仕方無い事なのかな。もう少しこの差を埋めたい所ではあるけれど。

また、これも大きな括りで緩急のある譜面が苦手。
具体的にはCDP モンビジの低速後半にある地団駄からの速い渡りやCDP テラカオスのような渡り中に停止が入られると急の部分で一気に置いて行かれてしまう。
そう言えば渡り中にスライドが絡むのも苦手なのでもっと抽象化すれば一定リズムで無い事自体が苦手とも言えるか。

しかし苦手があるというのは克服すればそれだけ伸びしろがあるという事でもある。
次の課題と受け止め、徐々に克服していこう。