思っていた以上に展示数が多く、剥製は生きている姿そのままの迫力でヘラジカやホッキョクグマといった大型動物は特に見応えがあり、本の解説からの引用と思われる生態の解説は初めて知る事も多く文章もユーモアに富んでいてとても面白かった。
子供にもその楽しさは伝わったらしく、これは？これは？と興味津々に訊いてくれた。
前回同様、充実した企画展で次回も興味を惹かれるテーマであればぜひ見に行こう。
この博物館の良い所はもう一つあって、有料での工作体験があり複数の制作物から希望の物を選んで工作ができる。
工作大好きな自分の子供は目を輝かせてこちらの体験に参加し、手を貸す必要はあったけれどビーズを使ったマグネット付きの工作物を無事に完成させられた。
前回の砂絵に続き、楽しい工作体験が出来たと思う。
企画展は今週末までの開催だったので開催期間に間に合って良かった。
