2014年1月23日木曜日

ケースバイケース

僕は基本的にバスより電車派。
渋滞に巻き込まれないという利点と、都内の電車でも無ければ隣に人が座るという事が少なく悠々とスペースを使えるのが好きだから。

そんな訳で2月のスノボも新幹線で長野へ行くのを検討していたんだけど、以前も書いたように長野のメジャーなスキー場は長野駅から離れている所が多い。
それだったら新幹線と在来線、バスと乗り継ぐよりも夜行バスで一気にゲレンデまで行けた方が良いんじゃないかなと夜行バスでの検討も始めてみた。

そしたらこちらの方が料金も安いし、時間的にもたっぷり遊べるしで良さ気な感じ。やっぱり直通という利点が大きい。
例えば電車で志賀高原の場合だと東京から始発で行っても長野駅に着くのが8時過ぎ、そこからバスを使うと到着するのが10時前。
スキー場についてもいきなり滑るという事はできないのでレンタルとか着替えとかをしていたら11時近くになってしまうのではないだろうか。

冬だから日が落ちるのも早いので滑っても夕方くらいまでだし、お昼前後はゲレンデが最も賑わう時間帯。
朝一から人の少ないゲレンデを広々と滑れるというのは夜行バスの大きな魅力だ。(特に僕達のような初心者レベルにとってはありがたい。)

まだバスと決まった訳じゃないし、同行する友人の仕事の忙しさを考えると夜行バス利用はできないかもしれないけれど、今回の長野でのスノボに関しては断然バスの方が良さそうだなー。