今現在の仕事内容は新システムを動かして旧システムとの違いを洗い出し不具合を検出する作業。
これはシステムを知っていれば大体はできる作業だけれど、昨日はシステムテストの仕様書作成という業務を知らなければできない作業を振られた。
と言っても新システム側に参画した中でそのサブシステムについてやる人が僕しかいなかったのが作業を振られた背景だし、旧システムの元々の仕様書があるので一から考える訳では無いためシステムテストという言葉の響きほどに重みがある訳ではないけれど、これまで開発が主な作業だった自分が携わらなかった分野なので不安と期待に溢れている。
僕が目指すのはプログラマーではないしそれにあまり適性が無いことも薄々感じている。
なのでこういった業務に関わる作業を増やしていって段々と自分の役割をそちらへシフトしていかなければならない。
そのための経験を積むのには良い機会。幸い周りの人達にも恵まれているし、頑張ってみよう。
