昨年はコロナ禍により見送りとなっていたけれど今年はダノンスマッシュ、グローリーヴェイズ、レシステンシア、レイパパレ、ラヴズオンリーユーといった馴染みのある名前が並ぶ。
結果としてグローリーヴェイズ、ラヴズオンリーユーが優勝、レシステンシアは2着と好成績を残した。
香港スプリントは多数落馬というアクシデントがあったのが残念だけれどそんな中レシステンシアは頑張ってくれた。
それにしてもこれでラヴズオンリーユーを海外G1を年間3勝! これは日本馬で初めての事だし有馬記念の結果次第では年度代表馬もありそうで最後まで目が離せない。
ますますエフフォーリアとクロノジェネシスが対決する年末の有馬記念が楽しみとなってきた。