2017年8月9日水曜日

長期化

先月怪我した指の捻挫が長引いている。殆ど痛みは無くなったけれど北海道旅行に行って帰る頃には怪我から一ヶ月となり、もう随分と踏めていない。

怪我してから一週間後、楽踊譜面なら大丈夫かと少し踏んでみた。
若干痛む時はあるけれどまあ踏める。なのでゆっくり踏みながら治せば良いと思ったけれど、これがマズかったらしく翌週のディズニーで長時間歩いた日はハッキリと痛んだ。
やはりながらで治すのではなく、安静にし続けなければいけないようで以後10日近く踏まないようにしていたら現状まで回復してきた。
感覚を鈍らせたくないからと軽めの譜面でも踏んでおこうとしたのが結果的に裏目に出てしまった。

長期間踏まなくてブランクが出るのは仕方無いけれど、それはきっとなんとかなる。実力の低下を感じた時期もあったけれど、踏み続ける事でこれまで以上に実力を伸ばす事ができた。
だからブランクを恐れるよりも早く回復させるためにどうするべきかを考えた方が良い。

頭では分かってはいるのだけれど、行動に移すのは難しい事。今回の経験で身にしみた。