企画自体は半月ぐらい前に初めてどこにしようかなーと考えた末開花状況や混雑を考えて立川の昭和記念公園に。
無料のエリアからちらほら桜が咲いていてここでも十分じゃないと思うくらいだったけどみんなの広場まで進むと奥側に広がる桜の木が森のように広がっていて壮観だった。
ちょうど満開から散り際に差しかかるタイミングで風が強く吹くと花吹雪が起こりそれはとてもとても幻想的な光景。
こんなにも良いタイミング、天気でお花見できるというのは中々無い。
また来年を楽しみに、この美しい風景ともしばしのお別れ。
ここの所、妻に入れてもらった音ゲーのサントラを聞きながら通勤している。
DDRも良いけれど2DXの7th~RED辺りは専門・大学時代に家庭用で頻繁にプレイしていので思い出深い曲が多くてよく聞いている。
曲名までは思い出せずとも、大体の曲は聞けば「こんな曲あったなー。練習していたなー。」となるのでとても懐かしい。
あの頃はMP3プレイヤーで聞きながらよく散歩したっけ。
よく晴れた初夏の日、ふらふらと出歩いて聞いた「Let's say Hello!」なんかはその時からこういう何気ない一日も後々思い出したりするんだろうなーと思ったけれど、案の定曲と共に楽しかったある日の思い出となっている。
写真もだけれど曲も回想の鍵となる。
そういった曲が自分の中で増えていくと楽しいだろうな。
風景写真の本をいくつか持っていて、その本を読んで「いつかここに行ってみたい!」となり、旅行のコースに組み込んだ事が何回かある。
千鳥ヶ淵も載っていて前々から見てみたいなーとは思っていたのだけれどタイミングが合わなかったり他を優先して近いのに未だ行けていなかった。
昨日、有給で用足しをした後に時間もあったし天気も良かったので平日休みを有効活用して都内の桜名所を見に行こうとなり千鳥ヶ淵へも行ってきた。
平日とは思えないくらいの大混雑だったけれど青空と満開に咲き誇る桜、カラフルなボートの組み合わせは本で読んだ通り、いやそれ以上に美しくて感動した。
こんな近くにこれ程素敵な光景があるなんて。
平日であの混雑だったから休日ともなると歩くのすらままならなくなりそうだけど、妻や両親達にも見せてあげたいものだ。
先週半ばにアンチャーテッド1はクリアしたので次は2を開始した。
1の2年後に発売された作品だけれどグラフィックは更に美麗となり敵の動きも非常にスムーズとなって難易度が大幅に向上しやり応えが増している。
今プレイしても夢中になってしまう辺り、やはり凄いゲームだなーと感嘆する。
2は2010年くらいに「最近みつさんの家で遊んでいないなー。」となって、この作品の発売をきっかけに久し振りに泊まりこみで夜遅くまでがっつり遊んだ作品。
いくつかの印象的なシーンは記憶に残っていて今回プレイしていてその日の事が懐かしくなった。
この後、みつさんは同居人との生活が始まりそれまでのような気軽に泊まりというのはちょっと気が引けるようになった。
遊びに行っても日帰りだったりあるいは友達と一緒だったりして二人で泊まりでがっつり遊んだというのはこの後一度くらいじゃないだろうか。
そんな思い出もあり、アンチャーテッド2はとても思い出深い作品である。
土曜日、池袋に長時間滞在してそれなりに遊んだ気分となったので日曜日は近所でのんびりしようと考えた。
家でゴロゴロも魅力的ではあったけど、とても良い天気だったし桜も咲いてそうだったので桜を探す散歩に出掛けた。
ルートは妻に任せて10箇所を目標に桜の咲いているポイント探し、小学校や公園を中心に10箇所見付られてちょうど良いくらいの散歩になった。
途中に立ち寄った公園ではベンチに座ってスポーツを楽しむ子供達を眺めながら持ってきた缶ビールと途中の酒屋で買ったおつまみで妻と二人のプチお花見も開催。
こういったテーマを持った散歩も外で飲むのもいつもの散歩とはまた違って楽しかった。
昨晩トライアルズフュージョンをやり過ぎてやや寝不足気味。
一時期、平日の2時くらいまでゲームをしては短時間の睡眠で仕事をしていた兄を驚きや呆れを含めて笑っていたけど、自分もそれとやっている事が大して変わりない。(さすがに兄ほど遅い時間では無いけれど。)
アンチャーテッドは当然面白くて、そちらもやっているけれどトライアルズフュージョンの中毒性が凄くてやり始めると延々とやってしまう。
前者は妻と一緒に映画を見ている気分でプレイしているから一人だとそこまで延々とはやらないと思うのだけど、後者は良い記録を目指して先に眠った妻の傍らで一人黙々とプレイしてしまう。
こんな風にゲームをやる事なんてもう無いんじゃないかと思っていただけに衝撃である。
PS4購入を提案して、新しい楽しみを見つけるきっかけをくれた妻には感謝しなければ。
しかしこれまでの生活スタイルであった録画を見ながら艦これをするのが大きく変わりつつあるのでどこかで録画も見る時間も確保していかないと視聴が追い付かなくなる。
あー、やりたい事が多くて時間が足らな過ぎる!
火曜の夜から皆で飲んで、流れでその内三人がウチへ泊まりに来る事になった。
引っ越してから二年以上経つけれど人が泊まるというのは今回が初めて。
広くなった部屋、三組ある布団に毛布のセットで五人での就寝は余裕だった。
毛布を買い替えた際に古い毛布は要らないかなと思ったけれどとっておいて良かった。特にスペースを圧迫している訳でも無いし、とりあえずはこのままにしておこう。
今回は冬だったので毛布が無いと厳しいけれど、雑魚寝だったらあと三~四人くらいは寝られるように思える。
小竹町の時の最高記録は八人だったか、多分そこまでの大人数が泊まりに来るという事はもう無いと思うけれど、最大で何人まで泊まれるのかというのは気になった。
少し前に92くらいのスコアが出て、最近になって94台が出て「95いけるかも!」と思っていたCSP MAX.で95を出せた。
この譜面、初めて踏んだのは解禁後しばらくしてからでその時は特に苦手配置でも無いのに最後の配置が全く追い付つけない事に絶望した。
苦手な配置や読み切れない配置はダメだけど、読める配置ならば追い付くのにはそれなりに自信をがあったのでそれを完膚なまでに叩きのめされたこの譜面は衝撃的だったのである。
それから1年半近く。Lv.16~Lv.18を沢山踏んでひろさんとバーサスするようになってからは選曲も偏らず様々な譜面を踏むようになって、しばらく経ってからの挑戦で92を出せた時着実に成長できている事を感じた。
そして今回の95。おそらく最後は4ミス程度に抑えられたので追い付くは言い過ぎだけどある程度は踏めたと言って良いだろう。
半端な自信は打ち砕かれたけど、成長の余地があるんだなとも感じさせてくれた譜面。
好きとか嫌いとかとは違う方向で印象深い。
「普通に上手い。」とか「ちょっと良いね。」とか、そんなプラスの言葉を控えて表現する言い方が嫌いなんだけど、自分でも時々使ってしまいその度に「やってしまったー。」となる。(逆にマイナスな言葉は控えた表現にする事によって良い効果があると思うのでOK。)
自分に対してならともかく、人に対してプラスの言葉を言うのなら控えて表現する必要は無いと考えている。
言われる方も先に書いた言葉より「上手い。」「良いね。」の方が嬉しいだろう。
比較するような場合は控えて言うのもありかもしれないけれど、基本的には不要。
恥ずかしさか、捻くれか、自分の中の何が邪魔しているのかイマイチ分かっていないけれど不要な言葉という意識はあるのだから、良い事はそのまま素直に言えるようになろう。
GWに妻の父方の実家である富山へ行く予定があって、そしたらその帰り道にまだ行ったことの無い立山アルペンルートを通り抜けして戻って来ようかと計画していた。
しかしいざチケットを予約できる段階になって調べたらGW期間の室堂(途中の観光スポット)辺りはかなり寒く、冬用の服装でないと辛い事が発覚。
考えてみたら雪の谷ができるくらいなんだし、それもそうか。
宿泊も数日するので元から荷物は多い。それに加えて冬用の重装備まで持って行ったら更に大変。
GWだと最繁忙期だしこれならついでに行くのではなく、それを目当てに観光で出掛けた方が良い気がしてきた。
代替案として黒部峡谷を行くトロッコに乗車する予定を計画中。
これなら平地と極端な気温差はないだろうし、ついでにも回れそう。
せっかく室堂まで行きはしたけれど寒すぎてバスから降りられないなんて事態になってら目も当てられない。事前に気付いて良かった。
帰りはあまり早くは無かったけれど昨日購入したアンチャーテッドを早速プレイし始めた。
初めてみつさんの家でやった時も感じた事だけど、プレイヤーが操作し続けるという事はあまりなく自動で進んでいくストーリーの合間合間に操作をする、半分ゲームをプレイして半分映画を視ているような独特の感覚。
リトライポイントの親切さも過去作品通りで、難易度自体は高いものの気軽にやり直しができるためにストレスが少ない。
ハードがPS4になっての進化という点はまだあまり感じられていないけれど全くの未プレイであった今作もとても楽しめそうだ。
このシリーズは2007年にみつさんの家で遊んだのが最初の作品で、みつさんと一緒にわりと最後の方まで進めた次回作があり、殆ど触っていない三作目、そして全くの未プレイである今作がある。
度々みつさんから情報が入ってくるのでもっと作品が販売されていたかと思ったけれど、ナンバリングタイトルとしては四作品しか無いみたい。
初代から三作目まで楽しめるアンチャーテッドコレクションも購入したので本筋の作品は網羅できた事になるし、全てクリアしたらみつさんともこの作品の楽しさをより共有できそうだ。
やりたい事は沢山あるけれど、とりあえず全作品クリアはしたいねー。
購入から早三週間近く、これまでは妻のアカウントで遊んでいたPS4だけれどようやく自分のアカウントを作成した。
トライアルズフュージョンだけに絞っても妻のゴーストを出したりみつさんとフレンドになって記録を見たり、色々と遊びの幅が広がる。
アカウント作成と同時にセールをしていたアンチャーテッドを購入。
こちらもみつさんの家でよく遊んだ作品で、その最新作と過去作品の詰め合わせのベスト版を購入したのでしばらく楽しめるだろう。
他にもやってみたいゲームはあるし体験版を色々やってみたりとか、やりたい事は山ほどある。
けれどもDDRもしたければ散歩もしたいし遠出もしたい。艦これもしたい。
楽しい事で溢れかえって、楽しみ尽くすのには時間が足りな過ぎる。
贅沢な悩みだね。
艦これの冬イベント攻略は先週に終了して新規艦の掘りもスムーズに終了。非常にすんなりと終わってくれて楽ちんだった。
ただイベントの期間自体はまだ二週間近くあって、残りはどうしようかなーと思っていたらE7丁を軽量編成でA勝利周回するという記事を見付けてドロップする海外艦の装備が欲しいと思っていたし試してみる事に。
第一艦隊はほぼ艦戦と電探のみ。開幕魚雷が撃てる艦を中心にした第二艦隊で戦うという編成。
基地航空隊は艦戦陸戦のみの編成にして補給無しにする事で更に削減。
最初見た時はこんな編成でいけるのかと半信半疑だったけれど確かにいける。
丁だと道中の敵編成が弱いのとボスに友軍支援が来る、かつA勝利でドロップ的には充分という仕様が上手く噛み合った結果生まれた軽量編成周回。
あまり考えず、とにかく強い編成にして叩くしか思い付かない自分では決して見付けられない編成だなと感心した。
まだ結果は出ていないけどこれなら資源的にも余裕で回せるしアイオワやサラトガが掘れたら良いな。
南房総はひじきが名産であり、かつ僕の好物な事もあって旅行先で購入したところ、妻がひじき煮を作ってくれた。
味付けも良いしやはり名産品だけあってひじき自体も太いし美味しい。
旅行のお土産となるとこれまではタオルだったり雑貨だったりと大抵は残る物を選んでいたのだけれど、ニュージーランドのバターに軽井沢のジャムや長崎での五島うどんのように食料品を買う事も増えてきた。
一人だと量が多いかなと手を出しにくかったのが二人だと購入し易いし思い出を振り返りながら食べるのがまた楽しい。目に留まって回想を誘ってくれる物のお土産も良いけれど、食べるお土産もまた違った良さがあるね。
Googleのタイムライン機能を先日の旅行より利用し始めた。
Googlemap上に辿った経路や立ち寄ったスポット、移動時間や滞在時間を表示してくれるという機能で前々から使ってみたかったのだけれどパソコンでやろうとしたら設定ができずに放置していたのがスマートフォンからだとすんなり設定できた。
使ってみた感想だけれど非常に面白い!
タイムラインの存在をする以前に手動でこういった記録を残そうと試みたくらい欲しいと思っていたので、それが自動的に行われてしかも様々な情報も付与してくれるとあって大満足である。
旅行はもちろん、普段の散歩コースが記録されるだけでも楽しそう。
自分の事細かな行動情報が保存されるというのは気持ち悪いけれど、公開しなければ他人から見られる事は無いし何よりこの機能を使える便利さの方が勝る。
残念ながら過去に遡ってのタイムライン作成はできないけれど、これから様々なお出掛けの記録をタイムラインに残していこう。
今回の旅行で鴨川駅から徒歩数分の所にあるイオンを二回も利用した。
初日にホテル近辺に買い物できる所が少なそうと夕飯と朝食を買い出しに、翌日近くにあるケーキ屋さんでテイクアウトをしてイートインコーナーでコーヒーを購入してティータイムに。
お陰で安く済んだし整備されていて居心地も良くて助けられた。
実はこの鴨川イオン、利用するのは何と通算四回目。
一昨年妻とシーワールドへ行った時もイートインコーナーで軽食するのに使っているし、初めてシーワールドへ行った時も休憩がてらに使った。
2012年の海水浴で南房総へ訪れた際も乗り継ぎ駅だしもしかしたら飲み物を買うなどして使っていたかもしれない。(そしたら通算5回目か。)
これだけ大きな商業施設でそれでいてイートインコーナーまで完備してくれているのが駅からすぐ近くにあるというのは便利なものである。
今回も大変お世話になりました。
予定通り房総半島旅行へ出発。今回使用するのは南房総フリー乗車券というきっぷ。
西船橋駅からかつうらひな祭り号という特急に乗車してバス利用を含めて二日間観光するので今回の旅行にはぴったりなきっぷである。
このきっぷ、市川~千葉発で総武線利用しての内外房線か舞浜~蘇我発で京葉線利用しての内外房線かのルートが選べる。
西船橋駅からなので最初は前者で購入すればよいと思ったのだけれどかつうらひな祭り号の経路は京葉線経由での外房線入り、なもので前者で買って乗車したら余分な運賃支払いが発生する所だった。危ない危ない。
その後調べていたら更に盲点があって西船橋駅は京葉線経由の武蔵野線が発着しているし、逆もまた然りなので京葉線が通っているように見えるけれど西船橋駅~南船橋駅は武蔵野線。
つまり、舞浜~蘇我発の南房総フリー乗車券の場合には西船橋駅~南船橋駅の乗車券が別途必要になるのだ。(幸い、160円と大した金額ではない。)
複数路線が通っている、直通乗り入れがある都会の電車路線は本当に複雑だなーと改めて感じる出来事だった。
房総半島旅行を目前に控え観光ルートの検討をしていたのだけど、電車での乗り継ぎがスムーズにいかず困っていたところ電車との並行区間にバスが運行されていてしかも本数が電車と変わらないくらいであるのを見付けた。
電車と同じようなルートを走るバスは無いと先入観で思い込んでいたので盲点だった。
本数の多い電車路線と並行しては速達性でも利便性でも電車に利があるので難しいだろうけど、あまり運行本数の多いくない路線であれば並行するバス路線も十分成り立つという事なのだろうか。
バスと電車を組み合わせる事で良い感じに乗り継ぎできる計画になったし、今回使用するきっぷのバスフリー区間でもあるから余計な交通費が掛からずに済む。
浮いた時間でプラスアルファの観光ができるね。
今回も良いプランが組めそうで楽しみ!