2018年3月18日日曜日

西郷どん

真田丸、直虎に続いて今年の大河ドラマ「西郷どん」も視聴している。
面白いかと聞かれれば迷うことなく面白いと答えられる。今年も楽しめていてとても良い。

ただ、真田丸や直虎(特に直虎)は見ていて非常に納得感のある脚本だったのに対して西郷どんは「うん?」と首を傾げたくなるようなシーンも多い。
それでも見てしまうのは登場人物の魅力だったり、BGMや演出の効果が大きいのだろう。
緻密に考えながら見ているのではなく、勢いに圧されて見ているような感じ。どちらもどちらの良さがあって良いと思う。

しかしこの作品にドはまりしたら今度の大河ドラマ館へは鹿児島まで行かないといけない(笑)
静岡や長野は比較的アクセスし易かったけどさすがに遠いね。
今は舞台も江戸に移っているし東京にも作って欲しいものだ。