2019年8月22日木曜日

川の字

川の字になって眠るという言葉がある。
意味は言わずもがなであるけれど、現在の我が家はこの状態にはなっていない。
安全性を配慮する等の理由ではなく、子供が夜に泣いて細切れの睡眠しか取れないのは(少なくとも僕は)辛いからと妻に提案して寝室を分けており、全体睡眠時間の半分程度が経ってから子供が泣くようであれば寝室を交替して子供をあやす。という運用にしている。

このやり方が一番良いのかは分からない。
ただ、子供が泣いた時に二人一緒にあやすのは非効率的であるし同じ場所にいるのに一人だけがあやしてもう一人は眠る(子供が泣いているのに眠れるかも怪しいが)というのはあやしている方が不満を感じるだろうなと思う。
睡眠時間確保とこの考えにより、生後妻の実家へと子供が来てから今まで我が家はこの運用が続いている。

親子川の字になって眠れるようになるまでどのくらい掛かるのだろうか、今もごく稀に朝方まで通して眠る日や泣いたと思っても自力で眠るような日もありはするけれど基本的には夜間に泣くし故に交替が発生している。
安定までにはまだ時間が掛かりそうだ。