2013年11月23日土曜日

西武有楽町線

棒ノ折山まで登山をしてきての帰り道、飯能から西武池袋線の急行に乗って池袋まで一本で戻って来て、その後有楽町線(副都心線)に乗り換えて自宅へ戻ってきたのだけれど。
わざわざ池袋で折り返さずとも石神井公園から西武有楽町線経由の電車に乗り換えればそのまま帰れるし、そっちの方が早いというのを実際帰ってみて実感した。(時間にして10分くらいは早い。)

なんでわざわざ池袋まで行ってしまったかというと、乗り換え駅である石神井公園から小竹向原までそこそこ駅数があって遠そうに見えてしまうのと。(急行だと石神井公園~池袋は一駅。)せっかく座れているんだしわざわざ乗り換えなくてもー。という意識が働いてしまうから。

前者は見た目上の問題で、池袋まで行って乗り換える移動時間とホームで電車を待つ時間と池袋~小竹向原の時間で実際は西武有楽町線を使った方が早い。
後者は石神井公園で急行に乗り換える往路のイメージの問題で、復路に関しては急行からそれより遅い種別に乗り換えるのだから逆に空くようになる。乗り換えも同じホームで待つのだから楽。

なので往路に関して言えば混雑する快速急行を乗るために始発駅である池袋まで出た方が良い場合もあるだろうけど、基本的には西武有楽町線を使った方が良いという事だね。覚えておこう。