遠出の旅行はしなくなり、DDRからは段々と離れて、まるで自分が自分でなくなっていくようであったけれどそれはきっと新しい自分への変化。
小さい頃、自分もそうなるんだろうなと思っていた結婚して子供を授かるという一般的な人生に波乱万丈紆余曲折の果てに辿り着こうとしている。
昔はご飯を冷凍する事に抵抗があったし、以前の炊飯器は一度に炊けるのが3合までだったので数日の内に使い切るのが殆どだったけれど、今の炊飯器では5.5合まで炊けるのでお弁当を作る事もあり大体5合で炊く。そして余りそうな場合は炊いた日の内に冷凍してしまう。
冷蔵庫で数日経ったご飯は乾燥してボロボロと崩れるのでレンジで温めてもあまり美味しくない。それに対し冷凍したご飯であればレンジで温め直すと炊きたてまではいかずともふっくらした状態に戻ってくれて美味しい。
いつでも使えるご飯があるというのは実に便利で、味の点意外にもストックとしても優秀。
冷蔵庫に入れていると、どうしても数日の内に使わなければという意識になるけれど冷凍はそんな意識をあまりしなくて良い。大体1ヶ月くらいの間に使えば良いのだ。
今の冷蔵庫は機能的には十分だけれど、その様に冷凍を活用するようになってからは冷蔵のスペースが減っても良いから冷凍庫を大きくして欲しいと思うようになった。
乗り換え駅で久し振りにBAKEを購入した。今回の限定フレーバーはロイヤルミルクティー。
BAKEなので当然のように美味しかったけれど、少し前に食べた抹茶味ほどのインパクトは無かったかな。あれは抹茶の味が非常に強く出ていて美味しかった。
その後、ほうじ茶味という限定フレーバーも出ていて興味はあったのだけれど、そちらは食べ逃してしまった。
限定フレーバーは限定なのでその機を逃すと食べる事が出来なくなるのは仕方無いけれど、どんなラインナップだったかなと調べてみても公式での履歴は無く、個人ブログ等では取り上げていたりいなかったりで全ての限定フレーバーは網羅できず、情報に歯抜けがある。
その時を逃すと確認すら困難になるのが限定らしいと言えば限定らしい。
直売所で葉物野菜を買い込んできたのでまとめて茹でて冷凍してみた。それをお弁当に入れて今日のお昼に食べてみたのだけれど市販の冷凍食品のようにはいかず、ちょっと水っぽかった。マズくは無いけれどもう少し上手くできないかなーという感じ。
事前に水分をよく落とすのが大事とは知っていたのでほうれん草も小松菜も茹でた後、一生懸命絞ってはみたのだけれどいくらやっても水分は出てくるしほうれん草に至っては葉の部分がボロボロになってきたからそこで止めてしまった。
妻はひじきや切り干し大根など加工した物を冷凍するのはやっていたけれど、茹でただけの野菜を冷凍はしていなかった。
もしかしてこういう問題(水分を落としきれない)があるのを知っていたからだろうか?
彩り的にも葉物野菜があると良くなるし茹でるのなんて大した手間でも無いので上手く冷凍できるようにしたいものだ。
少し前の話題になるけれど8th KACのエリア予選が終了した。
今年はエントリーすらしないまま予選終了となったけれど、皆の課題曲に打ち込む姿をSNSを通じて見ているだけで気持ちがたかぶったし特にひろさんは最後の最後まで予選通過できるかどうかというラインに居たので陰ながら応援していた。
去年は期間中に結構な回数をプレイしてKACという大規模な大会に打ち込む楽しさを覚えたし満足がいくスコアを出せたしで、ほんと思い切りやっておいて良かった。
もっと早くその楽しさに気付けたらと思ったけれど、去年楽しめただけでも良しとしよう。
引き続きエリア予選や本戦も楽しみにしている。
会場に行ったりはしないだろうけど、中継を観るくらいはしたいな。
お弁当箱が妻に買ってもらった曲げわっぱのお弁当箱になって結構経つ。見た目はもちろん、使いやすさも申し分無くて大変気に入っている。
ふとお昼にお弁当箱を見てみたらおかずのスペースに隙間が結構あって、詰めればまだ何品か入りそうと思い先日試してみたところ実に倍近い量のおかずを入れられた。
昼食から夕食までは移動時間もあって時間が空くので、なるべく昼にしっかり食べ間食せずに夕食まで保たせたいと思っているからおかずを増量できる事が分かったのは大きな収穫だ。
入れられる数が増えると何を詰めるかも色々選べるから詰める楽しさも増したね。
妻と歩いていた時、穴が複数空いた銀杏の落ち葉を見つけて妻が拾い「笑ってるみたい。」と嬉しそうに伝えてきた。
そこまでなら僕もするかもなと思ったけれど、その後妻は余程気に入ったのかその落ち葉をそのまま自宅へと持って帰った。
その姿を見て、自分だったら拾って(これすらしないかも)眺めた時点で満足してそこで終わりだろうなという違いを感じながら、そんな童心溢れる行動をする妻をとても可愛いなと思った。
わざとらしさなんか微塵も無く、無邪気で嬉しそうに話し掛けてくれる。そんな妻が好きだ。
最近使っているスーパー、平常時の値段が特別安いわけでは無いんだけれど総菜や弁当類の値引きが凄くて普通のスーパーなら半額までのところをそれ以上に値引いてくれる。
例えば4分1だとか、昨日はなんと5分の1というのまであって思わず追加で1品買ってしまった。
普段帰る時間帯だとまだそこまでの値引きにはなっていない事が多いけれど、残業した時にはちょうど値引きのタイミングくらいになるので心強い味方である。
遅い時間に帰ると食材を買って作るのは面倒だし、ここまで値引きされるともはや買った方が安いだろう。
このスーパー、他に消費期限が近い肉類も割引してくれるようになっていて前日に翌日に調理する食材を揃えるのにも便利。こちらはそこまで値引き率が高い訳では無いけれど翌日に使う物であれば事前に買い込んでいても問題ないので楽だし経済的である。
OKストアは価格面、イトーヨーカドーは充実したPV商品、そして今のスーパーには大きな割引。スーパーそれぞれに魅力があるね。
日曜日、自動車運転免許を更新してきた。
色々検討した結果、日曜日も更新できる運転免許センターが良いとなって埼玉県の鴻巣まで。早く終わらせたいからと受付開始時間に合わせるくらいで行ったのだけれど現地に着いたら既に長蛇の列が出来ていて受付自体も開始されていた。ハガキに記載の受付開始時間とは何だったのか(笑)
列待ちは長かったけれど、更新自体は優良区分なのもありスムーズに終了。
しかしながら人の命に関わる運転免許更新の講習が30分という短い時間で終わってしまうのは大丈夫なのかと不安になる。
法改正や新しい標識等々とても30分では説明しきれないボリュームである。
その辺りは各自がテキストを読んで学習しておいてという事なのだろうけど、わずか30分の講習ですら居眠りしているような人も居たし果たしてどれだけの人が自宅へ帰ってからテキストを見るだろう。
僕はペーパードライバーとなって久しいし、おそらく今後運転するような事も無いだろうけど歩行者や自転車運転者として知っておくべき事は記載されているだろうし一通りはテキストに目を通しておくか。
今夜は妻の実家へと泊めてもらい明日は職場へと直接出勤する。
職場へは自宅よりもそちらの方が近いので好都合だし、行ったり来たりしないで済むので楽だ。
妻の実家へ初めて訪れたのはちょうど4年くらい前の事になるけれど、結婚して数年が経っても泊まるというのは今回が初めて。
電車で1時間程度の距離なのでわざわざ荷物を持って行って泊まるという選択肢にはなりにくいのだ。
遠方である僕の実家へと既に5回以上泊まりに来ている妻とは対照的である。
中々無い機会と考えてありがたく泊まらせてもらう事にしよう。
先日、長年使い続けた大手キャリアを解約してMVNO業者の通信サービスへとMNPした。
まだ使い始めたばかりだけれど、今の所殆ど以前と変わりない感覚で使用できていて快適である。これで月額の利用料金は約3分の1以下になるのだから実にお得。
妻はMVNOや格安スマホという言葉が出始めて間もない頃にMNPをしていて、実に早い決断ではあったけれどその分得した金額も大きいし特に不満も無さそうなのを見ていると良い選択をしたんだなーと感じる。
僕は併用での割引サービスや家族間通話の考慮等で多少高くても大手の方が良いかと思いこれまで使い続けてきたのだけれど、もっと早い段階で決断できていれば結果的にはより節約できていただけに使い始めて不便さを特に感じない今、それを強く感じる。
世の中、安くできる物やサービスというのは溢れてはいるんだ。ただ、それを自分が知らなかったり決断出来なかったりすると利用できない。
落とせる所は落とすため、しっかり情報収集して利用するに値するかを見極めていかなきゃ。
英会話のリスニングアプリや英単語アプリを導入し、ここ最近は通勤時間に少し勉強している。
レベル的には中学~高校くらいの内容なので低いものだけれど元々基礎が出来ていない僕にはこれくらいでちょうど良い。さて、いつまで続くかな。
勉強していて気付くのがMTGで覚えた英単語は実によく覚えているという事。
カードテキストの内容は英語じゃなくてMTG語と言われるくらい偏っていたので英語学習にはあまり役に立たないけれど、カード名についてはマニアックな英単語から汎用的な英単語まで幅広く使われていたのでそちらは勉強中に英単語を見てMTGのカードから連想して和訳が分かる事も多い。
MTGでは主に英語版を使っていて、読み方が気になる単語があったら英語辞書で調べたり日本語版のカードリストのガイドを見て英版日版の両方に触れていたのが良かったのだろうな。
MTGは論理的思考のトレーニングにも役立ったしコミュニケーション力も磨かれた。良い趣味だったな。
夕飯を作ろうと思ったけれど、わざわざスーパーに寄るほどの買い物ではなくて少し食材を買えれば良いなと帰り道にあるドラッグストアに寄った。
ここでは少量の野菜や肉に加工食品等を取り扱っていて希望通りに食材を買い揃える事ができたし時間帯が遅かったせいか一部の食材は割引もされていてお得。
元々ドラッグストアで食料品が売っているのは知っていたけれどレトルト食品とかカップラーメンとかお菓子が中心のイメージだったので、こちらのように生鮮食品が売っているドラッグストアがあるというのは意外であった。
大は小を兼ねるでスーパーに行けば済む事ではあるけれど、その分混んでいるし売場も広いので目的の商品に辿り着くのに時間か掛かる。
買い物内容に応じて使い分けるのが良さそう。
少し前に運転免許証更新の案内ハガキが届いた。
運転をしなくなって久しいけれど身分証明書として最も手軽な物となると僕の場合は運転免許証になるので更新しにはいく。
しかしながら現住所からだと警察署も運転免許センターも運転試験場もやや遠いなーと思って調べていたら優良区分の更新者であれば全国どこの運転免許センターでも更新できる旨の記述を見つけた。
行きやすい所だと西新宿にある免許センターがターミナル駅から徒歩10分という距離なので現住所最寄りの更新場へ行くよりもそちらの方がアクセスは良さそう。
ただ、運転免許センターは土日祝日と休みなので平日休みを取らなければいけない。
運転試験場だと日曜日は空いているけれど、現住所の所属県以外の運転試験場で更新できるかは不明だし東京でも鮫洲や府中等で新宿ほどアクセスは良くないのでわざわざ行くほどでもない。
平日更新するなら新宿の運転免許センター、日曜更新するなら県の運転試験場になるかな。
通勤するにあたり、座って通勤ができる始発電車というのは非常に魅力的である。
しかしながら路線や時間帯にもよるけれど、始発電車で確実に座るためには電車の到着前から並ぶ必要が出てくる。
ここでポイントとなるのはその待つ時間に対しての乗車時間の長さで、極端な例で言えば10分待って10分しか乗らないのであれば始発電車としての利点は座れるだけになる。
それだったら座れなくとも10分後の非始発電車の方が時間的には優れているのでそちらに乗るという人が多いのではないだろうか。
つまり、待つ時間が短く乗車時間が長いほど始発電車の価値は高くなる。
5分待って30分乗車、10分待って50分乗車、15分待って70分乗車。
人それぞれだとは思うけれど、この中の始発電車で待つ価値があると思うのはどれだろうか。
いつからか実装されたのか、それとも僕が何らかの設定を変更したからかGoogleChromeを立ち上げるとトップページの下部に様々なページへのリンクが張られるようになった。
単なる広告であれば鬱陶しく感じるものだけれど、自分がアクセスしたウェブページに関連する内容のページがピックアップされているようでタイトルには興味を惹かれるものが多いしそこから実際アクセスしにいく事も多い。
ある意味広告なのかもしれないけれど、これは効果的だなーと感心した。
しかもリアルタイムではないかと思える程に関連情報の更新が早く、少し前に調べていた内容は殆ど表示されなくなり最新のアクセス情報からの関連情報が表示される。
今自分の興味がある情報をどんどん提示してくれるというのは良いものである。情報収集源がますます携帯からに偏ってしまいそうだ。
目覚ましに携帯のアプリを使用しているのだけれど、先日それが起動しないという事があった。
幸いにして本来アラームが鳴る時間の数分後に自然と目が覚めたので深刻な事態にはならなかったのだけれど、もしこれが大事なイベントの日だとか飛行機や新幹線の指定席に乗車する日だったらゾッとする。
対策としてひとまずそのアプリの使用を中止して他のアプリへ変更したけれど、近い内に目覚まし時計自体も購入しようと考えている。
以前、今回と同じ様に目覚まし時計のアラームが鳴らなかったのでアプリのアラームを使い始めたため目覚まし時計だから安心という訳でも無いけれど、必要に応じてハードとソフトの二つでアラームを掛けられるようにしておきたい。
希望しているのは、デジタル表示・温度湿度表示あり・ダブルアラーム・前面ボタンで各社設定可能という商品だけれど中々これら全ての要件を満たす物は見つからない。
以前購入したアラーム機能の故障した目覚まし時計は上記要件自体は満たしていたのでインターネットで探すより一度実店舗で探してみるか。
普段は僕の方が早く家を出るのだけれど、今日は家を出る直前にお腹の調子が悪くなって出遅れたので後から家を出る妻と途中まで一緒に通勤をした。
たまに夫婦で通勤している人達も見るけれど基本は一人。共働きの前提があって、かつ同じ時間帯に出勤するというのは中々無い。
僕の場合、今回のように通勤時間を妻と合わせる事も出来なくは無いのだけれどかなりギリギリでの出勤になるため今日の様なケースはやはり例外である。
他人ではなく家族が隣にいる電車というのは気持ち的に楽だった。
普段から一緒という人達が羨ましいね。
今年は生まれて初めての実家以外での年越しとなりそう。
祖父が亡くなって間も無いので初詣はしないだろうけど、年末のバーゲンや多少のイベントくらいは楽しんでも良いかな。
マニアな面で興味があるのが都心の終夜運転。
終電が無く、一晩中電車が動き続ける様子・雰囲気は昔から一度感じてみたいと思っていたのでそれが叶う好機である。
可能であれば臨時の年越し・初詣列車なんかにも乗ってみたかったのだけれど、今回それは難しそう。
おそらく深夜帯の最寄駅に行って普段見ることは無いダイヤを見て終わりだろうけど、それだけでも充分満足だ。
その昔考えた秋葉原のDDR年越し大会に出てから初詣をしていわき行きの早朝臨時列車に乗るというプランは様々な面から実現が難しくなってしまったけれど、その行程を想像するだけでもワクワクしたものだ。
年越しという非日常はそんな夢をくれた。ありがとう。
評判のステーキハウスで食事をした。
ランチ1000円の安さにも惹かれたけれど、妻がそちらを頼むし違いはどんなものかと僕は1500円の上ランチを注文。
どちらも店員さんが手際良く目の前で焼いてくれるというサービス付きで食べる前からワクワクしたけれど、食べてみてその美味しさにびっくり。とてもランチステーキとは思えない肉質で大満足だった。
特に上ランチは500円しか違わないのに明らかにランチのものとは柔らかさ、旨味の点で断然上だった。
ランチでもコストパフォーマンスが充分過ぎる程高くて満足するけれど、誰かと食べに来たら僕は上ランチを強くお勧めしたいと思う。
500円であれだけ肉質が変わるのだから夜の数千円のお肉はどれだけ美味しいのだろうか、いつか食べてみたいなとなる素敵なランチだった。
結構前に義父から電子書籍を読むためのタブレットを譲ってもらい、漫画や小説を読んだりと少し使いはしたもののあまり有効活用できていなかったのでこれで学習用の本を読んでみたらどうだろうかとしばらく振りにタブレットを起動して試みてみた。
よく調べなかったのが悪いのだけれど、電子書籍には固定レイアウトのものがあってそれに該当すると拡大縮小はできてもフォントサイズが変更できない。
学習用の本の様に全体的に小さめの文字であると規定の文字サイズでは読みにくいと感じる事も多いのに大きな欠点である。
せっかく本も購入したのでもう少し使ってみようとは思うけれど、この使い方は長く続かないような気がする。
父方の実家の葬儀は神式、神葬祭で執り行われる。それに対して母方の実家は仏式の葬儀である。
一般的には仏式の葬儀の方が多いような気がするけれど、これまで出た葬儀の大半が神式であるためどちらかというと仏式の方に馴染みがない。
玉串の有無やお焼香一つでも左右が違うし、香典の包みも印字が異なっていたりと様々な違いがある。
実際の所、そこまで細かい部分の違いは気にされていない様だけれど先の焼香のような最低限のマナーはどちらの式にも出る可能性がある以上、しっかり覚えておきたい。
祖父の葬儀が無事に終了した。
悲しみより残念さが強かったのでそんなに泣いたりはしないと思っていたのだけれど、思いの外泣いてしまった。
僕以外にも沢山の人達が涙を流し、別れを惜しんでくれて、明るくて元気だった祖父は人当たりが良く皆から好かれていたのだなーというのをしみじみと感じる葬儀であった。
祖父との思い出話を一つ。
実家の前にある石柱の上に蛙の石像があって小学生くらいの頃に「あれは何?」と祖父に聞いた所、蛙は「帰る」という意味でそれが家の入口にあるからそこに帰ってくるという事で、○○○(僕の本名)が家へ(無事に)帰るように置いてあるんだと話してくれてそんな風に大事に思われているんだと子供心ながら凄く嬉しかった。
当時、不登校で祖父母から母へその責めが行くのを何度も目の当たりにしていたため自分が悪いんだ、自分のせいで母が苦しんでいるんだと感じており祖父母から愛情を与えられても今一つ素直に受け止められていなかったのが、祖父が嬉しそうに「○○○が帰る。」と話してくれた事は自分をこんなに想ってくれているんだと強く肯定感を覚えたエピソードであり、僕にとって大切な思い出である。
あの家ではないけれど、祖父と同じ様に僕を大切に想ってくれる人のいる場所へ今日も帰る。
蛙の石像はなくとも、帰るべき場所というのはそんな人達の待つ場所だ。
明日、明後日と祖父の葬儀のために帰省する。
当日帰省だとバタバタしそうなので余裕を持たせるため今日の夜いわきへと帰るのだけれど常磐線特急利用時にはお馴染みの上野駅ではなく、今回は品川駅から乗車する。(会社から直行するのでそちらの方が近い。)
上野東京ラインが開通してからしばらく経つけれど品川駅から常磐線特急を利用するのは初めて。
仕事後に向かって充分間に合う時間で手配はしたけど、初めてなので少し不安ではある。
余裕があれば夕飯も購入して移動中に食べられればベストだけど、まずは切符の確保と発車ホームの確認をしてからだな。
帰宅中に祖父の訃報が届いた。
夏に会った時の様子からそう遠くない別れを予感はしたけれど、こんなにも早いとは。残念の一言に尽きる。
夏の帰省でお母さんが会いに行こうと言ってくれた事は運命的なものだったように感じる。
あれがあったから妻と祖父の対面は叶ったし、僕も祖父へ結婚の報告ができた。
だから悲しみはあれど後悔は無くて、ただただ残念という気持ちが強い。
認知症となり妻を先に喪い、その認識すらあやふやで最終的にはグループホームでの生活となった祖父。
けれども粗暴になったりする事も無く、明るく元気で周りの人からも慕われていたらしい。
自宅で大往生は出来なかったけれど、その余生は幸せだったと信じたい。
「またね。」は叶わなかった。それは本当に残念だ。
でもあの日聴いた言葉は僕の心の中にずっと残っている。
迷惑ばかり掛けていた孫は、仕事もして結婚もして立派になったよ。大したものでしょ?
あの言葉は孫である僕に掛けてくれたのかな。それとも他人へ掛けた言葉だったのかな。
それは永遠に分からないけれど、祖父が誉めてくれたのには間違いない。
自宅と職場の往復で携帯の充電が1日保たなくなってきたのでとりあえずモバイルブースターを持ち歩いて対処しているものの、毎日の様に発生する事なのでそれなら職場で充電できるようにしたい。
職場で許可されている充電器はACコンセント式の充電器で手持ちのだと普段携帯の充電に利用している機器かモバイルブースターを充電するために利用している機器がある。
前者は持ち運ぶ手間があるし、後者は急速充電ができないのでやや非力。こちらも家に置いておきたいしそれだったら新しく急速充電可能なACコンセント式の充電器を買おう。
調べてみたらQi充電なんていう置くだけで充電できる物もあって便利そうだなと思ったけれど、残念ながら僕の携帯は非対応だった。
日々使う物だし、良さそうな商品を見つけて早めに購入してしまおう。
amazonで気に入ったけれど「お届けまで2~3週間」と納期が表示されている商品と、次点だけれどすぐに発送できる商品の二択に数日悩んで時間が掛かるのを承知の上で前者を注文をしたら翌日にメールで「予定より早まって明後日くらいには届けられます。」的なメールが来た。
ラッキーとは思いつつも、こんなに早く届くのなら悩まず前者を発注したのにという気持ちにもなった。
実際に注文が入らなければスケジュールが確定できない事もあるのだろうけれど、表示されている納期が遅い故に買うまでに時間が掛かったり最悪の場合買う事自体を断念してしまう事も考えられる。そう思うと表示されている納期が実態と異なるのは販売機会の喪失に繋がりかねない。
早く届けられますが遅く着くより、遅く届くのが早く着くのを比較すると後者はイメージが良い。
故にあの様な納期表記にしているのかもしれないけど、それはそれで問題がある。
朝、洗濯物を干すか干さないかの判断をするのに天気情報もだけれど時間単位での詳細な風情報も欲しくて、ニュースからはそれもある程度得られるのだけれど能動的にその情報を得るためウィジェットで確認できるアプリは無いかと探してみたのだけれど、お天気アプリのウィジェットは概要的な天気情報を表示するばかりで詳細な風情報は無し。
最終的に自分の要望に合っていたのは風情報のアプリだった。
直近から48時間の天気情報と風情報がウィジェットに表示されるため、ニュースの風情報を待たずに朝アラームを止めるついでに確認できる。
海外アプリなので殆ど英語表記だけれどアイコンで意味する事は分かるし今の所不都合は無い。
今回のような場合、ニッチな方(天気情報ではなく風情報)でアプリを探すのがポイントなんだろうな。
同じ様なケースの時、スムーズに探せるように覚えておこう。
帰宅時間が妻より僕の方が遅いのが大半で帰宅すると妻が料理してくれた物を食べるという生活がしばらく続いている。
美味しいし、ありがたい。
(しかも着替えている最中に準備までしてくれている。)
しかしこれが当たり前と感じてしまうようになるのは間違っているし、そうなりたくない。
妻も仕事をしているのだからこれはあくまで妻の好意でやっていてくれる事。
料理を作るのは義務では無いのだから買って済ませたって良いし、あるいは外で済ませてと言われたって良い。
それを忘れてはいけない。感謝を忘れてはいけない。
依存してはいけない。
かぼちゃスープが好きで、先日スーパーで安く売っていたので購入してきた。
早速レンジで温めて飲もうとした所、少し経った所で爆発音が。
やってしまったかと思いレンジを確認したら案の定スープがレンジ庫内に散らばっていた。
突沸といい、液体の表面に温められて膜ができ起きる現象。
それ自体は知っていたものの飲み物の温めモードにすれば牛乳やコーンスープ等では回避できていたので大丈夫かと思っていたのだけれど粘性の高いかぼちゃスープではダメだったらしい。
軽く調べた感じでは深めのお皿にするとかある程度温めたらかき混ぜるとかが回避策らしいけど確実に手間無く実行できる方法では無い。
多機能で便利に進化してきた電子レンジだけれど、まだまだ対応が難しい部分もあるんだな。
二年以上使っているスマートフォンだからか電池保ちが悪くなってくるのは仕方ないのだけれど使用する時間帯によって急激に電池が消費される時があり驚かされる。
消費量をモニタリングするアプリを入れているけれど残電池量を表すグラフの角度が時間帯により明らかに異なる。
具体的に言うと朝の通勤時間帯はそこまででは無いのだけれど、お昼休みと帰宅時に消費される電池量が多い。
周りの通信量に影響されているのだろうか、そうだとすれば朝はスマートフォンを操作するより座席で眠っていたりする人が多いから消費が少ないとか?
ただ、朝はこうやってブログを書いたりアプリを動かしていたりが多いのに対してお昼休みと帰宅時はブラウザ(多分、これが一番消費される電池量が多い。)が中心だったりするので条件にも差がある。一度、朝にブラウザ中心で動かしてみるか。
ここしばらくの間私用が立て込んでいてスケジュールアプリのカレンダーに毎日何かしらのタスクが表示されているというのが続いていたのだけれど、ようやくそれが落ち着いてきて空白の日が目立つようになってきた。
この日はあれをやらなきゃこれをやらなきゃとプレッシャーが掛かっていたのでそれから解放されるのは助かる。
代わりにではないけれど今度は仕事の方が若干立て込んできていて、少しの間は忙しくなりそう。
でも勝手の分かっている仕事の方が慣れない私用のタスクより気は楽かも。引き続きしっかりやっていこう。
手書きで書類を書く必要があったんだけど、結構な量の文字を書いた。普段はパソコンや携帯電話でしか文字を売っていないので文字を書くという機会自体少ないし、量を書くなんて事は皆無に近い。
そのため慣れない事をして手は痛くなるし変に力が入ってしまったせいか体のあちこちが痛くなった。
自覚はあるけれど字も汚いし、漢字も時々形が怪しかったり思い出せなくて調べて書いたりもした。いかに普段変換機能に頼っているかが分かる。
専門~大学時代は手書きが大半で今よりはずっと漢字も覚えていたし、字も綺麗に書けていたと思うんだけどな。書いていなければ退化していくというのを痛感した。
可能であれば全てデジタルで済めば良いのだけれどそうなる世の中はまだまだ先の話だろう。たまには手書きもしてこれ以上退化しないようにしておきたいものだ。
数年前にあった出来事が何年の何月にあったのかを調べたくて術は無いかと考えてみた所、このブログに記録していたかもしれないとなり検索ボックスから探しもののキーワードを入れてみたらビンゴ。無事、欲しかった情報を入手する事ができた。
ブログを書いているのは自分か読み返した時の楽しみのためだけど、こんな風に実生活においても役に立つ事があるんだな。
印象的な出来事は大体書いているし、検索機能もあるのでログとしても活用できる。多少書くのが遅れても良いからこれからもなるべく書いていこう。