2024年12月31日火曜日

急遽買い出し

翌日からいわきへ帰省する予定だったのが妻の発熱により取り止めとなって、であれば年末年始の食事の準備が必要と急遽子供を連れてOKストアへ買い出しへ行く事になった。

ある程度予想はしていたけれど店内はその予想を上回る混雑ぶりでカートでの移動が困難な程であった。
子供の運転を制御しつつ何とか買い物を進めていき、お目当ての年越しそばに入れる海老天やおせちやお餅にあんこといったお正月らしい商品を買い物かごへ。
本当は常備品などでもっと買いたいものはあったけれど混雑による子供の疲労もあり早々とレジへと向かっていった。

後日の話ではあるけれどこの時に買い物したのがちょうど良い量で、多くのお店が開き始める1月3日まで料理のバリエーションを変えながらもってくれた。
混雑で大変な中買い物に付き合ってくれた子供に感謝である。

2024年12月30日月曜日

東武バス 土日HAPPY 1DAY PASS

東武バスで発売されている1DAY PASS。
使ってみたいとは思いつつも家族との出掛けでは採用しにくく、今回一人の出掛けでようやく使用できた。(土日という名前だこれど年末年始やお盆期間も使用可能)

大宮、岩槻、浦和と乗り継いで行った感想としては、やはり電車は速いんだなと。
目的地へ着くのに電車の3倍以上時間が掛かるのを体感してその事実をより強く認識した。

ただ、電車とは異なるルートなので駅から遠い場所に行けたり異なる景色が見られるのは良い点。
今回は駅から離れた場所にあるウェアハウス岩槻店がバス停からそう遠くない場所にあったので立ち寄ったのだけれど、川崎ウェアハウスを思い出させる外装と内装で懐かしかった。

東武バスは電車で代替の効くルートが殆どなのであまり使用する事は無さそうだけれど販売金額が500円と安く、子供は10円と破格なので少し離れた目的地までバスで往復したり子供と一緒に近距離で出掛ける場合などには使えるかもしれない。選択肢の一つとして覚えておこう。

2024年12月29日日曜日

案内

子供と二人で散歩して近くの寺社へ行って来た。
普段は遊具等が無い寺社には興味を示さない子供だけれど、先日保育園で来ていた話を振って案内をしてと頼んだところ意気揚々と進んで行ってくれた。

細い裏道を進み池のある場所に出て、目立たない道から池のすぐ近くに行ける事を教えてくれて今まで何回も通った事のある道なのに自分は気付いておらず、目から鱗である。
更に少し逸れた道から見られるだけと思っていた橋が渡れてその先にある祠まで案内してくれて、冒険気分で楽しかった。

普段は親に教えてもらう事が多いだけに自分が逆の立場になる事が出来て子供も満足感があっただろう。
こういう機会があると親も子も楽しいね。

2024年12月28日土曜日

ちょっとだけ

午前中、少しだけ一人て出掛けさせてもらった。
普段、一人での出掛けとなると長い時間出るか近所で短時間が多いけれどこの日は電車で数駅先の町に行って数時間滞在するというこれまでとは異なるパターンであった。

名所のお寺を見て、一人でゆっくり食事をして、レトロな洋菓子店にてお土産を買う。短時間ながら充実したお出掛けであった。
ちょうどスタンプ未取得の駅という事で選んだけれど、こういうお出掛けであれば多方面へ出やすい利点を活かして様々な場所で楽しめそうだ。

夕方に妻が一人で出掛ける事で帳尻も合わせられるし、長時間と短時間の良いとこ取りな感じで良いね。

2024年12月27日金曜日

2024

 今年の振り返り。

・家庭
 子供が保育園最後の年という事でそちら関連でのイベントが多かった。
 引き続きリモート勤務が中心となっていたので家族と接する時間が多いのは喜ばしい事である。
 来年からは小学生となり大きく生活スタイルも変わるけれど、家族三人協力し合って乗り越えていきたい。

・仕事
 3月から長く続いた仕事を離れて新しい現場に配属となったけれど、色々と合わない部分が多くモチベーションが低い。あまり成長を感じられずに過ごした1年となってしまった。
 度々自社にはそんな状況を訴えているものの変化の気配はなく、来年もこのままズルズルと続いていくのではないかと思っている。良い点と言えば負荷自体は大して高くないところか。

・DDR
 KAC以降、大きく伸びがありDDR WORLDが稼働してからもクラス WORLDを目指して目標達成できたし、SP Lv.18の平均が97を超えたりと色々伸びている。
 またDP高難易度も積極的にプレイしており、Lv.18のAA+が50曲以上出せたりとこちらも上達が感じられて嬉しい。
 段々とホームのパネル反応が悪くなってきているのが懸念点で、さすがに10年以上稼働しているとあってガタがきているのだろう。
 近場で踏めるロケーションが残っているだけでありがたいけれど、新しい筐体の導入が近場であったりしないかなとは思っている。

・趣味
 今年は家族で鴨川と伊豆へ泊りがけの旅行に行った。
 前者は妻念願のシーワールド再訪であり、子供も行ってから度々言及する程思い出深い場所になってくれた様で連れて行った甲斐があった。
 後者は妻の誕生日プレゼント(サフィール踊り子の乗車)きっかけだったけれど、宿泊したコンセプトホテルがとても良くて僕自身もとても満足している。
 この他、一人では昨年に続き三陸海岸方面の旅行へ行ったり日帰りで甲信をぐるっと回って帰る電車旅行したりと、アクティブに動いた。
 競馬観戦も引き続き妻と楽しんでいて、最近は子供も興味を持って観る様になっており微笑ましい。家族で楽しめる趣味として緩く続いていくと良いな。

2024年12月26日木曜日

外出意識

フルリモートが続いているとDDRをする日は外出するとしてもそうでない日は一日外出しないで終わったりしていたので、意識的に外出する事を心掛けている。これにより、夜の寝付きも良くなった様な気がする。

出掛けで多いのは買い物。近所の八百屋で野菜や果物を買ったり、自転車でスーパーへ買い物に行って週の半ばで切れがちな食材を補充したり。
後は紅葉が見頃の頃には朝の散歩に出掛けた。子供は寺社へ付き合ってくれなくなったのでゆっくり眺められる貴重な時間であった。
その他、銀行の用事を済ませたり本屋へ行ったり百貨店で物産展を眺めたり外食したりなど近所にお店が沢山あるので色々出来る。

外出を意識する前は昼寝を長時間したり、あるいは朝に妻と子供を見送ってから少し眠ったりしてしまって時間の使い方的にも勿体なかった(今も昼寝はするけれど、15分程度と随分短くなった)
健康の為にも外出意識を持つ事は続けて行こう。

2024年12月25日水曜日

役割交代

昨日はお出かけ子ザメの新刊発売日で、元々は妻が食後に本を引き取りへ行ってその近くにある温泉施設へ行く予定だったのが体調的な理由で温泉施設はダメとなり、であればせっかくのフリーの日にそこそこ遠い場所まで引き取ってもらいにいくのもなーと思い定時上がりをして僕が引き取って来る事にした。

夕飯がビーフシチューと先日購入したワインに合うメニューだったので、自宅に戻ってからは家族でお酒を飲みつつ食事を堪能。残っていたアイスケーキも食べられた。
その後、妻は少しばかり外出をし子供の寝かし付けが終わる頃にちょうど戻って来たので後は二人でゆっくりと。

温泉施設でのんびり出来なかったのは残念だろうけど、役割交代した事で平日でありながら良きクリスマス・イブを過ごせたと思う。
在宅勤務時は朝に夕飯の準備をする事や、外に出る方が保育園の送迎をする事など、上手く回すのを心掛けていきたい。

2024年12月24日火曜日

でんでらりゅう

(今年の3月くらいに下書きしてあったのを見つけて大分遅くなっての投稿)

子供がここ最近保育園で読んだ児童書、「でんでらりゅう」およびその歌を話題に出すので図書館にて借りてきて家族で読んだ。

でんでらりゅう(ば)は長崎に伝わる童謡で意味自体は諸説ある様だけれど、子供にとっては歌そのものやリズム感が楽しいのだろう。童謡とはそういうものよね。

CMに採用されていたり、福山雅治が取り上げていたりと結構メジャーではある様なのだけれどこれまで知らなかった。
それが子供をきっかけに歌を知り児童書を知り、でんでらりゅう(ば)そのものまで知る事ができた。

きっと子供が居なければでんでらりゅう(ば)を知る事は無いままだったろう。
児童書のストーリーも面白く、読み始めたら最後まですっと読み進めてしまった。
経験や体験等で子供から教えてもらうとはよく言うけれどこれもその内の一つと言える。
楽しい歌、物語を教えてくれてありがとう。これからは長崎の龍を見た時、でんでらりゅうだ。と思う事だろう。

2024年12月23日月曜日

床暖房

長らく使用していたマットを外した事により、床暖房が効率的に使用出来る様になったので先日初の長時間稼働をさせてみた。
中々暖まらないのは難点なものの、一度暖まれば設定温度を下げても持続するし空気が乾燥する事もないので良い感じかなと思ったけれど調べてみるとエアコンよりも電気代は高くつく模様。

なので特別理由が無ければ基本的にはエアコンを使うかな。
せっかくある設備なので上手く活用出来る機会もあると良いのだけれど。

2024年12月22日日曜日

暮れの大一番

今年の有馬記念は本命であったドウデュースが故障により直前での出走取消となり一気に混戦ムードに。
雰囲気的にアーバンシックが勝ちそうかなとは思ったけれど、個人的に好きなプログノーシスとシャフリヤールを応援し、シャフリヤールはレガレイラとハナ差での2着。
ドウデュース不在ではあったものの直線の2頭の競り合いは見応えがあって今年の最後を締めくくるに相応しいレース内容だった。(一応、来週もホープフルステークスがあるけれどレースの格という点では有馬記念が断然上)

牝馬での有馬記念制覇はダイワスカーレット、クロノジェネシス、リスグラシュー等といくつか名前が挙がるけれど3歳での制覇となると64年振りとの事で大変な偉業である。
今年のレガレイラは能力はありながらも今一つな成績が続いていたのでこの有馬記念を機に牝馬で有馬記念を制覇した偉大なる先輩馬と並ぶ、いやそれを追い抜く程の活躍へと繋げていって欲しい。

2024年12月21日土曜日

BPL S4

BPL S4 DDR部門のセミファイルとファイナルを子供が眠った後に妻と二人で遅れての観戦をした。
自分は一人暮らしで自由気ままな頃から大会や公式のイベント等にはあまり興味を持たず、DDRそのものが楽しめれば良いという感じだったので(妻と折半とはいえ)有料チケットを購入して観戦する程のめり込む事になるとは思わず、自分の変化に驚いている。

しかしながらそれだけ人を魅了する力とお金を払う価値があると感じたイベントであった。
前回のBPL S2はR1とGiGOのセミファイナルが最も接戦となり、ファイナルはR1の一方的な展開となってしまったのが今回はセミファイナルの時点で総合得点が同点となる程の接戦となり、ファイナルも最後の最後までどちらのチームが勝つのかが分からず目が離せない試合展開だったし、個人的にはまさかと思う様な試合の結果もあって妻と二人で熱狂してしまった。

レギュラーシーズンの視聴方法や試合期間の短さなどから批評も多かった今回のBPLではあったけれど試合内容はレギュラーシーズンからファイナルまでどれも素晴らしく見応えのある物であり、次回の開催が今から待ち遠しく感じる。
素晴らしいコンテンツを生み出して下さった運営、選手の方々に心から感謝。

2024年12月20日金曜日

昼夜

昼間、妻とDDRをした際は金筐体でLv.15くらいまでのEX狙いを中心にプレイし最後の方でLv.18-19を踏んだけれど金筐体の不慣れもあってかあまり上手く踏めず不完全燃焼。
夜は妻が子供の担当であり、足にまだ余裕も感じていたのでダブルヘッダーのお試しも兼ねて夜にも踏みに行ってみる事にした。

初めは最近やっているDP Lv.14でのAAA狙いから始めて、精度狙いは問題無い感じ。
そのまま流れでDP高難易度へ移行して、流石にLv.19はキツかったけれどLv.17辺りは十分踏めてスコア難と警戒して中々手が着かなかったEDP エゴにも手を出せた。

その後、SPでの高難易度をやってみるとCSP 逆月が上手く踏めたり、CSP パラレボで久し振りに更新できたりとダブルヘッダーとは思えないくらい良い感じに踏めた。やはり慣れているホームの白筐体は踏みやすい。
DP含めて4クレやったところで常連さんが来たので撤収したけれど、短時間よく集中して踏めていた。お試して行ってみて良かったね。

2024年12月19日木曜日

何年振りか

子供の保育園のイベントを見るため妻と共に有給を取得し、その後子供は保育園でのイベントが継続するので一旦お別れ。
なのでせっかくの機会だし一緒に出掛けようと、ちょうどお出かけ子ザメのコラボイベントが開催されていた池袋へ。

東池袋駅で降りて妻と二人でサンシャインシティへと向かう。
小竹町や和光市に住んでいた頃は何度もあった事だけれど、引っ越してからはそんな機会は無くなっており久し振りに通る道が懐かしかった。
マリオンクレープでコラボクレープを堪能し、ラウンドワンでDDRをし、その後は和光市へ引っ越す際に訪れた事のあるキリンシティで食事と飲み。
実に10年振りくらいに訪れた事になるけれど相変わらず美味しく、ゆったり出来て昔の記憶のままのとても良いお店であった。
あの時は引っ越し関連が終わったお祝いで飲んで、季節は今と正反対だったなー。

2024年12月18日水曜日

モバイルモニター

今の作業上、2画面を使えないと効率が悪いのとしばらくはこういった作業が続きそうなので以前から検討していたサブディスプレイを購入する事にした。
初めは職場で使用している様な据え置きで大き目のサブディスプレイにしようと思ったのだけれど、自宅の机に置くには大き過ぎていまいち。
であればもっと小型な物にしようと調べてみると持ち運びできるタイプの15.6インチくらいのモバイルモニターがちょうど良さそうなのでそちらにする事にした。

ただ、安い商品は中国の聞いた事の無い様なメーカーのもので以前パソコンでそういったメーカーの製品を購入して失敗した事もあり警戒したのだけれど、安さと商品的に問題があってもパソコン程すぐに困る訳では無いのでリカバリに時間が掛からない、かつ保証もあるという点から思い切って購入。

本日届いたので早速使ってみたところ初期不良も無く機能は十分で良い感じである。
あとは保証期間以降も無事に使い続けられると良いな。

2024年12月17日火曜日

配置の難点

仕事の都合で有線LANを使用しているのだけれど、差し込み口が部屋毎に一部しかなくリビングだと机の反対側にあるためそのままでは遠くて利用できない。
寒くなってきたので在宅勤務時にエアコンを点ける様になり、昨年の冬は無線LANだったのでリビングで作業出来ていたのが先の理由により出来ず、中間扉を開けての非効率な暖房運用となってしまい勿体ない。

力技で長いLANケーブルを使えばリビングでの作業も出来るけど、そこまでするのもな。
その昔、小竹町に住んでいた時も電源の差し込み口の配置に不安があったけれどそれに近いものを感じる。
部屋の間取りや窓の向きなどから家具の配置ってある程度は定まるので、実際に暮らしての運用を考えれば有線LANや電源の差し込み口があって欲しい場所というのは分かると思うんだけど、痒い所に手が届いてくれないものだ。

2024年12月16日月曜日

街歩き

最近、昔よりも近場の出掛けに魅力を感じる様になったなと思う。
ここへ行くと大きな目的地を決めての旅行も相変わらず好きだけれど、そういうのではなくどこかの駅で降りてちょっとしたスポットへ行ったり、その道中に気になった所があれば立ち寄る。そういうのも楽しい。

スタンプラリーとかエキタグなんかで普段は利用しない駅で降りる様になって気付いた楽しみ方。
幸い多方面に出掛けやすい場所に住んでいてまだまだ探索していない街や降りていない駅も近場にある。その辺りも色々行ってみたいねー。

近場であれば一日使わなくても半日とかである程度楽しめるだろうから、休日のちょっとした出掛けにも良い。
あまり楽しめずに終わる事もあると思うのでちょっと家族とは行きにくいけれど、楽しめそうな街が候補地であれば一度誘ってお試し的に出掛けてみるか。

2024年12月15日日曜日

赤ちゃん

久し振りに友人家族と会ってきて、今年の7月に生まれた二人目のお子さんに初対面させてもらった。
少し開いた口、じっと見つめる瞳、ぷにぷにの体と今の自分の子供とは全然違うもので、しかし確かに自分の子供にもあったその姿が堪らなく可愛かった。

上の子の年齢が近い事もあり、終始子供同士で楽しそうに遊んでくれていたのでお邪魔している側の親は赤ちゃんを眺めさせてもらったり、抱っこさせてもらったりと気ままに赤ちゃんと触れ合わせてもらった。ありがたい。

その時々の可愛らしさがありいつでも子供は可愛いと思うけれど、目に見える変化が大きいからか0歳から1歳の頃の写真や動画は見返す事が多い。
今日も帰宅してから早速、自分の子供はあれくらいの頃どんな感じだったかなーと見返しては穏やかな気持ちに包まれた。

2024年12月14日土曜日

紆余曲折

賞与が出たのでちょっと豪華なものでも食べようと外食をする事にした。
最初の候補としたのは前から気になっていた鉄板焼きのお店だったけれど、先にサンタと写真を撮れるイベントへ参加するのに近所の百貨店へと出掛けたところ新しくオープンしたレストランに良い感じのメニューがあったのでこれにしようと予定変更するも、写真を撮ってからお店の前に来てみると11時半前の時点で既に長蛇の列。

それなりにお腹も空いてきているしこれは待てないなと見切りをつけて元々の鉄板焼きのお店にするかと移動を始めようとしたところで百貨店内にランチメニューもあるフルーツパーラーの存在を思い出し、試しにそちらも見てみる事に。

お昼にはいつも待ちが出来ているのは知っていたのでダメ元だったけれど、先のレストランがオープンしてお客さんの関心がそちらへいっているのかすんなり入れる状態だったのでこちらへする事に。
土日祝のランチプレートはサンドイッチ二種、ワッフル、パフェ、ドリンクと様々なものが楽しめて2000円程度とお得であった。

食事をしている間に段々と人が増えて来てお店を出る頃は結局いつもの混み具合となっていたのでこちらはこちらでやはり人気がある。久し振りに入れたのはラッキー。
当初の鉄板焼きからは随分異なるお店にはなったものの、妻や子供も喜んでいたし結果的には良かった。

2024年12月13日金曜日

ブーツ

長年使用していた茶色のスニーカーを処分した事により、黒い色の靴ばかりになってしまったので変化が欲しいなとしまい込んでいたブーツを出して履く事にした。
色合いとしては薄いグレーの様な感じだけれどスニーカーとは異なるブーツという事もあり、変化が出せる。

元々子供が生まれる前には使っていたのだけれど、生まれてからは抱っこ紐のままだと着脱しにくかったり幼い子供の制御のために素早く着脱する必要があったりして使いにくく、気付けばスニーカーばかりを履く様になっていた。
しかし子供がある程度大きくなった今、抱っこ紐を使用する必要も無くなりこちらを待ってくれる様にもなったのでブーツでの問題点も大丈夫だろうと再活用してみたけれど良い感じ。
デザインも気に入っているし、せっかく使えるのだから活用していかなきゃね。

2024年12月12日木曜日

CSP 逆月

先日イベントのPhase2まで解禁が終わったので楽しみにしていたCSP 逆月を初プレイした。
結果は初見でのAA+と予想以上の出来で大満足。
譜面的に苦手そうな部分は少ないとは思いつつも、動画を見て純粋に難しいと感じていたのでここまで自分が踏めた事に驚きを隠せない。

BPM 300近い速さでの縦連、そこからの同時。そして高速地団駄に長い滝とA3の高難易度譜面(CSP 灼熱、CSP ニューミレ、CSP ニューエラ、CSP ボラカス等)で登場した要素が多く含まれていたので、それらを踏んで慣れていた事が良い結果に繋がったのではないだろうか。

最初からある程度出来たという点でちょっと違うかもしれないけれど、かつてSN2の頃にボス曲のDP激譜面が全然出来なくて、このままでは今後の高難易度についていけなくなるとボス曲のDP踊譜面から練習して段々と上位の譜面が出来る様になった事を思い出した。
今後も新しい要素の譜面にも積極的に挑んで、様々なパターンに対応出来る様にしておこう。

2024年12月11日水曜日

往復割引

JRの乗車券における往復割引の制度が廃止になるというニュースを見た。
長い距離を乗車する場合に往復の乗車券にすると1割引きの金額になるもので、僕も何回か利用した事がある。

最初に利用したのはみどりの窓口で新幹線のきっぷを購入する際、目的地である新神戸の往復乗車券ではなくその先の西明石までの乗車券を購入した方が安くなると窓口の人から教えてもらって。
この時期は神戸への出張が月に何回かあったのでこの後も活用させてもらったし、妻と初めて関西へ旅行した時も往復割引を利用し宿泊地も明石市だったので乗車券をフル活用できた。

あの時親切に教えてくれた駅員さん、ありがとう。
制度は無くなってしまうけれど、利用した思い出はこうやっていつまでも残り続けている。

2024年12月10日火曜日

ロマンチックウォリアー

日曜日、日本馬が多数出走する香港国際競争の中継を家族で観た。
僕達が熱心に見ているからか子供も興味を持って見てくれるのでチャンネルを変えたい等言い出す事も無くありがたい。

既に香港ヴァーズは終わっていて中継で観たのは香港スプリント、香港マイル、香港カップの3つ。
香港マイルはジャンタルマンタル、ソウルラッシュに注目しており、ソウルラッシュは最後追い込んだものの2着。
そしてタスティエーラとリバティアイランドが出走するという事で一番期待していた香港カップだけれど、両馬とも期待通りの走りはしてくれたのだけれど如何せんロマンチックウォリアーが強すぎた。
直線で加速した際、タスティエーラはあっという馬に置いていかれたし、懸命に追い込むリバティアイランド相手にゴール前で後ろを振り返ってガッツポーズする余裕ぶり。
着差としては1馬身半程度とそこまで大きい訳ではないけれどあの差はどうやっても詰まらない様に見えた。

いやはや、今年の安田記念を勝利した事で凄い馬だとは思ったけれどここまでとは。
イクイノックスの様な負ける事の無い絶対的な強さを感じさせる。
既に6歳という通常なら種牡馬入りを考える馬齢だけれど、騙馬故に来年も現役を続行する模様。
日本のレースも視野に入れているそうなので、また強い走りをぜひ見せて欲しいし、この馬を負かす日本馬の登場にも期待したい。

2024年12月9日月曜日

茶畑

阿須丘陵の南側、入間市の北部は茶畑が広がっていて独特の景観である。
所沢市からバスで来て、アウトレットへ行くのに徒歩でこの辺りを二回ほど歩いているけれど素敵な風景だよなと思う。
山梨のぶどう棚とか長野のリンゴの木々とかもだけれど、その土地ならではを感じられるものは良い。

この茶畑の景観を活用して茶畑のど真ん中にテラスを作り、お茶やお菓子付きで過ごせるプランを入間市の農園でやっていて、良いなーと思うのだけれど利用できるのは基本的に車所有者向け、残念。
テラスの方は諦めるとして、以前桜台展望台で高いところから茶畑を眺めたのが良かったのでまた行ってみようかな。

2024年12月8日日曜日

切れ端

昼食後、子供に眠りそうな気配が無かったので冗談半分にサイクリングしにいくかと聞いてみたらのってきたので二人で出掛ける事に。
目的地を決めずに出発したのでどこへ行こうかなーという感じだったのだけれど、北上していく内にしばらく行っていない洋菓子店近くまで来ていたので午後のおやつに良いものがあるかなと寄り道。
そこで見つけたのが様々なーキを作るのに余った端材を寄せ集められたケーキで、他のお店でもそういった商品は見た事があるけれどここのお店では色とりどりのケーキの端材が含まれていて、見た目も綺麗だしボリュームも多く三人で食べるのにちょうど良いサイズ。
そして通常のケーキと異なり、パックにしっかり納められているので自転車での輸送で崩れる不安が無いので購入していった。

自宅へと戻りお昼寝明けに食べたけれど抹茶、イチゴ、バームクーヘン、生クリーム、チョコレート等それぞれの個性が光っていたしそのどれもが美味しかった。食べ応えもあって、これで1000円ちょいというのは非常にお得。
軽い気持ちで行ったサイクリングだけれど良いおやつが見付かって大満足。機会があればまた購入したい商品である。

2024年12月7日土曜日

お菓子作り

妻が友人と遊ぶので午前中から子供と二人きりだったけれど珍しく市外には出掛けず、時間があったので子供と自宅にあったクッキーミックスを使ってお菓子作りをする事にした。
マーガリンとクッキーミックスを混ぜてもらい、綿棒で生地を伸ばして型抜きしてもらう。所々手を出したりはしたものの僕はお昼の準備もあったので基本的には子供に任せていたけれど一生懸命丁寧に作業してくれたお陰で良い感じにクッキーを焼く事が出来た。

出来上がったクッキーを食べながら自分も小さい頃、よく母親と一緒にこんな風にお菓子作りをしていたなと思い出して懐かしくなった。
冷蔵庫の上に置いてあった計量器とか、棚も奥にしまってあったベーキングパウダーとかバニラエッセンスとか、今も覚えている。
それほど自分にとっては印象深くて楽しい事だったのだろう。

今日のお菓子作りは子供の記憶の片隅に残るだろうか、自分の様に楽しかった思い出として親から子へ引き継ぐ事が出来たとしたらこれほど嬉しい事はない。

2024年12月6日金曜日

エクスプレスビュッフェ

入間のアウトレットではビュッフェで食事をした。
以前妻とも利用した事のあるお店で平日だと45分という時間制限のあるコースだと1000円少しの値段で利用できる。

ビュッフェスタイルのお店での45分という時間は忙しないところはあるけれど、他にもやりたい事が色々あって食事にあまり時間を割けない場合はかえって時間制限がある方がありがたく感じる。
デザートとサラダが食べれないのは残念だけれど、正直45分ではゆっくりデザートを食べる暇は無いのでプランと噛み合ってはいる。野菜分が少ないのでサラダは欲しいが。

ちょうど台湾料理のキャンペーンをしておりルーローハン、薬膳スープといったちょっと珍しい料理も食べられて大満足。
アウトレット内には魅力的な飲食店が色々入っているので他も気になるけれど、この低価格でビュッフェを楽しめるのはありがたい。

2024年12月5日木曜日

再活用

昨日は平日の空いてる時間でがっつりDDRもしたいと15時前には最寄り駅へ戻ってきて踏み始めたのだけれど、3クレほど踏んだところでまさかの他のプレイヤー(それも沢山踏む人)が来たので待ち時間が勿体ないなーと撤収。

しかしながら子供を迎えに行くまではまだ猶予があったので、時間を有効活用したいと最寄り駅へ戻ってフリーきっぷを再活用。
隣駅で降りてスタンプラリーを進めると共に美味しいパン屋さんで翌日の食パンを確保。
更にその後、普通は電車で戻るところをバスもフリーとなるきっぷであるため路線バスを使って最寄り駅の近くまで移動した。

バスのルートがその昔、コロナ禍のGWで自転車で行ける範囲での遠出を頻繁にしていた頃に通ったルートであり懐かしくなった。
思い切りDDRを出来なかったのは残念だけれど、フリーきっぷをフル活用出来たのでこれはこれで良かったかな。

2024年12月4日水曜日

狭山丘陵

西武鉄道のお得におでかけきっぷを利用してスタンプラリーを進めたり、アウトレットにあるブッフェを楽しんだりと多要素あるお出掛けだったけれど昨日書いた通りメインは狭山丘陵のサイクリング。

東大和市駅からバスで武蔵村山市の市役所付近まで移動してシェアサイクルを借りてスタート。
初めは軽便鉄道の廃線跡が自転車道となっているトンネル巡り。結構な長さがあり、異世界感があったり抜けた先で急に森の中に出たりと風景の変化が楽しかった。
次に、近道と思って選んだ道が勾配が急で藪の中を進むというとても自転車で行く道ではないというハプニングがあったりしたものの何とか狭山丘陵周辺のサイクリングロードに出られて、富士塚である谷津仙元へ。
以前に訪れた狭山富士より道は整備されていたし、登ってみるとちゃんと富士山も見えたので感動した。

次に狭山湖の西岸を走る予定だったのだけれど、バイク禁止の案内を自転車もNGと勘違いして遠回りの上にスルーするという残念な事に。
まあ、狭山湖は比較的訪れやすい場所だと以前も行った事があるのが不幸中の幸いだった。

狭山湖北側の茶園で美味しい抹茶アイスとお土産を購入しここでサイクリングは終了。
予定通りに進まない部分はあったけれどそれら含めて良い思い出になった。
サイクリングしながら紅葉も結構見られたし、見所が多く色々楽しめて良い。
今回は行けなかったみかん狩りをしている農園や美味しいうどん屋さん、西側のダート道などなど、再訪してその内それらのスポットにも行きたいな。

2024年12月3日火曜日

空白地帯

明日は有給で狭山丘陵のサイクリング中心のお出掛け。
自転車はシェアサイクルを利用するのだけれど起点の南側(武蔵村山市)は問題ないものの、終点の北側(入間市)の方はステーションが無いので途中で降りてバスに乗る形になる。
最終目的地である入間市のアウトレットにステーションがあればそのままサイクリングで到達出来るので楽なのだけれど。

シャアサイクルは自治体毎に導入をしているので、目的地の自治体が未導入だと手前の導入しているステーションまでとせざるを得ない。
狭山丘陵に接する自治体は大半がシェアサイクルを導入しているけれど、入間市だけ空白地帯となっているのでちょっと使いにくい部分はある。

入間市だけでなく飯能市や狭山市辺りも導入してくれるとぐっと使い易くなるのだけどな。
普及は進んでいるし、その内導入される事を期待しよう。

2024年12月2日月曜日

媒体は変われど

ここ最近、YouTubeで競馬関連の動画を妻と一緒に見ている。
大逃げや追い込みといった勝ち方が印象的なレース集や、セリ市での落札価格は低かったものの多くの賞金額を稼いだ馬の特集、海外のレース等内容は多岐に渡り、中学生の頃読みふけった競馬関連の本を動画で見ている様なものだなと感じた。

一般の書店で購入したり、古本屋で買ったり、友達に貸してもらったり。
趣味らしい趣味としては競馬が初めてのものであり、夢中になって調べて知識を増やす事が楽しかった。
種牡馬・繁殖牝馬の本とか、全国の競馬場の本とか、海外の名馬紹介の漫画とか、分厚い競馬年鑑の本とか、今読んでみると懐かしさと共にまた違った楽しさが感じられたりするだろうな。

大半は物置の奥にしまい込んだり、捨ててしまったものも多いけれど、何冊かは自室に置いたままにしてあるはず。帰省した時にちょっと探してみるか。

2024年12月1日日曜日

ラストチャンス

保育園の集まりの解散後、妻と子供はお昼寝するのに自宅へと戻ったけれど紅葉を見られるラストチャンスだったので僕は帰らず、所沢から西武池袋線で飯能まで。

お昼のパンだけではちょっとお腹が空いていたので、スーパーで補食として買っていった焼きそばとビールを片手に飯能河原の風景を眺めながらまず一息。
天気が良かったので寒い事もなかったし、ウッドデッキに散らばったイチョウの葉を掃除しては時々休んで僕と同じ様に飯能河原を眺めるボランティアと思わしき方々の佇まいが素敵で、とても良い時間を過ごせた。

その後、天覧山へと移動。
久し振りに登ってみて感じるけれど、これ程楽に登れてそれでいて中々の眺望の山というのは他に知らない。
富士山は雲に隠れがちだったもののシルエットは見えたし、都心の方は良く見えて気持ち良かった。

更に飯能の博物館「きっとす」へ。
特別展示の飯能の山をゆくにてヤマノススメ関係者のサインが飾ってあり、また過去の飯能市のイベントや広報等で描きおろしされたヤマノススメのイラストが見られて大満足。
今回は時間の都合で特別展示だけを見たけれど入館無料で気軽に入れるので他の常設展示も今度見てみよう。

紅葉も能仁寺でのんびりと見られたし、短い滞在時間ながら色々な事をやれて充実していた。
集まりの場所が所沢という事で、足を伸ばして行くのにちょうど良かったね。

2024年11月30日土曜日

レクリエーション

子供の通う保育園のクラスのメンバーで集って遊ぶレクリエーション活動があった。
会場はラウンドワンのスポッチャで好天に恵まれた事もあり初めは屋外の設備で遊び、その後は屋内の設備で遊び、終始満喫であった。
僕は解散後は別行動になったけど、妻からの連絡では帰路に子供が眠い眠いとなって大変だったらしい。あれだけ動けばそれも当然だろう。

前回の保育参観以上に他の子供達の事も見ていたけれど、当然ながら皆に個性があって好むもの、好む遊び方(一人で、友達と、親と)があって見ていて面白い。

子供も楽しんだし、先日の保育参観同様に僕自身も沢山の子供達と遊んで楽しませてもらった。
妻を含むレク係の皆様、ありがとうございました。
色々大変だったと思うけど、参加したメンバー皆の素敵な思い出となったはず。
残りの保育園生活も楽しんでね。

2024年11月29日金曜日

難易度控え目

解禁イベントが始まったのでのんびり解禁させようとLv.12-14辺りのいつもより難易度控え目の選曲でしばらく踏んでいたけれど楽しかった。
該当難易度には未プレイの譜面もまだまだあって、それらをプレイする事で新たな良譜面の発見もあるし、以前よりも精度が上がっているのを感じられるのも嬉しい。
途中で人が来たので早めの切り上げとなったけれどまだまだ踏みたい気持ちはあった。

元々高難易度が好きで、短い時間で高い満足感をと踏み始めるとすぐ高難易度へ手を出してしまうけれど、タイガーの頃はみつさんと一緒に全曲全譜面プレイを目指していた程幅広く踏んでいた。
X2の頃はPFC埋めに取り組んでみたりもしたし、Aの頃は妻と一緒にある程度のレベルまでは新曲のPFC埋めを狙ったりもしていた。
そう考えると時間さえあれば解禁イベント等でなくとも今日の様な選曲をする事は今でもあるのかなと思った。
今回の解禁イベントは時間が掛かるし、のんびりやっていこう。

2024年11月28日木曜日

原本提出

システムを使って会社の年末調整は早々に終えていたのだけれど、保険料等の書類の原本を後から提出するのを忘れていて、催促の電話が掛かってきてしまった。
最初は事務所に直接持っていこうかと思ったものの、郵送でも良いという事だったのでレターパックを使って対応する事に。
自宅から近い場所に遅い時間まで空いている郵便局があってくれて良かった。

今はフルリモートで仕事は対応できるし、前も書いた様に出社する事に意義を感じられない。
なので可能な限り出社しないで済ませたい。
健康診断の際に自社へ立ち寄ったのでそこで提出しておけば一番スムーズだったのだな。
これまでは現場で上長が取りまとめていたので自然と話題に上がったけれど今はそういう機会が無い(そもそも自社の上長が現場にいない)ので失念してしまった。
来年どうなっているかは分からないけど、同じ失敗を繰り返さない様に気を付けよう。

2024年11月27日水曜日

訪問記録

子供が生まれてから他の自治体へ訪れた記録をまとめてみた。
やる前からそういう傾向はあるだろうなと思っていたけれど、予想以上に歳を重ねてからの件数が増えている。
1歳:11、2歳:14、3歳:22、4歳:43、5歳:52 ※2024/11/27時点 と、
特にコロナの規制緩和があった昨年(2023)からの増加が顕著。

それにしても1ヵ月あたり4週の換算だと、12 * 4 = 48週なので土日のどちらかは他の自治体へ遊びに行っている事になるのか。
旅行時に訪れた複数の自治体を分けていたり、分けていなかったりと基準が曖昧な部分はあるけれどそれにしてもよく出掛けているものだ。

公園とか動物園とか児童館とかでジャンル分けして統計を取ってみるとN歳時にはこういう所へよく行っていたのだなというのも見えてきて面白い。引き続き整理していこう。

2024年11月26日火曜日

モノレール

自宅から多摩動物公園までの移動はいくつかルートがある中から電車とモノレールを選択した。
所要時間や運賃がさほど変わらず、であれば楽に行けそうという事で選んだルートだったけれど、途中のモノレール区間では子供が外の景色に興奮しながら見入って楽しんでいた。
前回の乗車では天気が悪くて外があまり見えなかったけれど今回は快晴だったので遠くまでよく見え、僕自身も富士山や山梨、丹沢方面の山々の景観を楽しんだ。

普段の電車とは違い、高さのある乗り物という事でアトラクション的な要素があるのが良かったのだろう。
お陰で普段の電車移動では落ち着きない動きや声に度々注意しがちでお互い大変なのだけれど、スムーズに移動出来て楽ちんであった。
あまり多くは無いけれど選べる時はいつもと違う交通手段を採用すると子供にとっては新鮮で良いのかもね。

2024年11月25日月曜日

誕生日会

親友達との誕生日会が終わった。
年一回の一大イベントとして、数か月前から色々と準備を進めてこのイベントが終わると充実感と共に喪失感も覚えるほど自分の中では大きなものとなっている。

今年もとても楽しかったし、自宅へ泊って貰えたお陰で共に過ごせる時間も増えた。
子供から積極的に触れ合って、一緒に工作してもらったり話をしてもらったりと、年一回しか会っていないとは思えない距離感である。

子供の成長や皆の都合に伴い、今後このイベントがどうなっていくかは分からないけれどできる限り続けていきたい。
たまにしか会わなくても、あんなにも楽しく遊べる・笑い合える。
大好きな皆、ありがとう。

2024年11月24日日曜日

接し方

集まっての二日目は起床後しばらくはのんびりとしてお昼ご飯を食べに外へ出てから少し散歩して戻った後に解散。
久し振りに行ったカフェでゆっくり出来たり、コーヒー好きな友人が焙煎機のあるお店を喜んでくれたり、寺院をチラ見したりと狭い範囲ながら色々楽しめた。

外へ出るまでの時間、誕生日プレゼントの包装を使って子供が工作を始めのだけれど基本は子供に任せつつもどうすれば良いかと悩み始めた子供へアイディアを出したり、子供の考えを肯定的に支持する友人の受け答えを見ていて素敵だなと思った。
そんな風に接してもらえて子供もやる気が上がったのか、クリスマスツリーとサンタ帽それからプレゼント箱を作り出し、買ってきたお菓子もあってちょっと早いクリスマス気分になれた。

友人と子供の遊びを通じて、子供への接し方を考えさせられた。
家の事とか時間とか様々な事情はあるけれど、できる時は自分もあんな風に接してあげられればなと思う。

2024年11月23日土曜日

集合写真

今回皆で遊ぶ場所として選んだのは多摩動物公園。
前回訪れたのはもう7年も前になるけれど、その時の記憶通り広大な敷地にアップダウンの激しい地形で歩き回っている内に大人も疲れる程であった。
皆がいて楽しい雰囲気の効果か、終始ぐずる事も無く子供はよく歩いてくれたと思う。
動物好きなメンバーなのでじっくり見て回れるし、自分達とはまた違った視点で見ていたりする点があって面白い。

最後に皆で集合写真を撮ってもらいそちらを購入。
遊ぶのに夢中になってしまい皆が揃って撮るタイミングが難しいので、こういう時には便利である。綺麗に撮ってもらい、データで皆と共有も出来るので良い思い出の品になった。
7年前も結婚1年目の紙の記念品として購入したけれど、どこにしまったかな。
久し振りに見てみたくなった。

2024年11月22日金曜日

保育参観

保育園で子供が過ごしている姿を見られる貴重な機会、保育参観のイベントに参加してきた。
子供達を見ているだけでなく、親も一緒に参加してやる事が結構あったので中々ハードだったけれど、それ故に自然と会話も生まれ沢山の子供達と触れ合うのが楽しかった。
また、自分の子供の保育園での姿も見られて、親と一緒である違いはあれどこんな感じなのかという雰囲気が伝わってきたので良かった。

半日、それもお試しで付き合っただけでヘロヘロになってしまった自分が言うのはおこがましいけれど、保育士という仕事はとてもやりがいがあるだろうなと一緒に活動してキラキラとした笑顔を見せてくれた子供達を見て思った。
自分の子供は可愛いし勿論一番ではあるけれど、子供は好きだから何らか多くの子供達と関わる機会があったりすると僕の人生はもっと楽しくなるかもしれない。
とりあえず月末に保育園の同じクラスでの親子の集まりがあるのでそれを楽しみにしよう。

2024年11月21日木曜日

子供視点

今年の夏に義父が子供に使わなくなったスマートフォンをカメラ用にと譲ってくれて、以来子供がたまに写真や動画を撮っていたものをパソコンへと取り込み、家族で共有しているアルバムへとアップロードした。

子供が撮る写真なので基本的に子供は写っていない、逆に僕か妻が写っている事が多い。
その他にもぬいぐるみだったり、風景だったり子供が撮りたいと思ったものが写っていて僕や妻が撮る写真とはまた違った写り方をしている。

撮られていた写真を眺めて、良いなと感じた。
絵柄が変わっていく様に撮る写真もどんどん変わっていく、今の子供にしか撮れない写真を残しておきたい。

2024年11月20日水曜日

ビール券

妻の両親からいただいたビール券を近所のスーパーで使用した。
初めて使うので勝手が良く分からず、店員に確認してみるも記載内容以上の情報は得られなかぅたのでとりあえず書いてある通りに指定銘柄であるスーパードライと黒ラベルの350ml缶をそれぞれ2本ずつ取ってレジへ。

レジにビール券を見せると特に聞かれる事は無く、会計の総額から990円割引となって処理された。
ビール4本分の値段は600円程度なのでビール以外の部分が400円近く割引された事に疑問を抱きつつも、一旦その場はそのまま帰宅。

自宅に帰ってから調べてみると券に金額が記載されており、その分が会計から引かれるらしい。(割引無しの金額が額面金額となっている)
なのでレジの対応は正しいし、ビール以外の部分が割引されるのもお店によってはある事のようだ。
場合によってはアルコール飲料(銘柄も不問)を1本購入して、余った金額が全て他の会計に充てられるというケースもあるらしい。実態としては金券の様なものか。

2024年11月19日火曜日

二路線

今回の伊豆旅行は内容的には大満足だったけどもう少し上手くプランを組む事が出来たなと反省点がある。
それは往復どちらも伊豆高原駅までの乗車にしていたのだけれど、伊豆高原エリアには伊東駅からもバス出ており、時間は掛かってもそちらの方が本数は多い主要ルートとなっていた事に気付かなかった点。
おそらく、頭の中で伊豆高原エリア=伊豆高原駅という図式が出来上がっていたのだろう。

伊東駅からは伊豆急行線になるので特急の料金もそこで打ち切られて別途計算となる。
故に伊東駅から伊豆高原駅の短い区間で特急を利用するのと同じ扱いになり、高くついてしまった。
また下車駅を伊東駅とする事で先に書いた様にバスの本数が増えるため、駅から降りてすぐにバスに乗らずとも駅周辺で食事を済ませてから移動できたかもしれない。(伊東駅周辺であれば食事の選択肢も多かっただろう。)

サフィールの乗車区間が増えたり、バス移動の時間を減らせたりと利点も勿論あったけれど総合的には伊東駅で下車してバスを利用するのが良さそうであった。
また行く機会があれば今度はそちらからアクセスしてみよう。

2024年11月18日月曜日

コンセプトホテル

今回初めてコンセプトホテルに宿泊した。
僕達が選んだフラミンゴルームは、事前に写真で見てはいたけれど想像以上に装飾が凝っていてスリッパやコップ、ティシュカバーといった小物類までどれもこれもがフラミンゴ。
徹底したこだわり空間に、妻や子供はもちろん僕もテンションが高まった。
貸切風呂で家族皆で入浴出来たのも良かったし、部屋からお風呂がすぐ近くにあるので深夜一人でのんびりと浸かる事も出来てダブルで温泉を満喫できた。

食事も想像以上の豪華さで、食べ切れないんじゃないかと思う程のディナーは一品一品が作り込まれていてとても美味しく、お酒も独自性があって良かった。(妻はクラフトコーラにビールに僕は伊豆の海をイメージした青いスパークリングワイン)
朝食も子供が大好きなバイキングだったお陰でその点も補完されたし、名産の牛乳は濃厚で美味しかった。
何よりスタッフの配慮や笑顔が行き届いており、それのお陰でより美味しく感じられた。

シャボテン公園のすぐ隣という絶好のロケーションのお陰で翌日もスムーズに動けたし、このホテルにして良かったと心から思う。
キリン、ユニコーン、恐竜など部屋によって内装も全く異なるので他の部屋にも泊まってみたくなるね。

2024年11月17日日曜日

サフィール踊り子

シャボテン公園からのバスが非常に混雑しており、急遽タクシーに変更するという予定外の事態はあったけれど無事乗車時間には間に合い、伊豆高原駅からサフィール踊り子にて出発。

広々とした個室、豪華な革張りのソファー、個室毎に個性のある装飾品、大きな窓から見える美しい風景、美味しい食事。
どれもが最高で贅沢な時間を過ごさせてもらった。2時間近い乗車時間ではあったけれど体感としてはそれよりずっと短く感じたのはそれだけ居心地が良かった証だろう。

妻の誕生日プレゼントとして選んだものだけれど僕も凄く楽しめたし、子供も喜んでいた。
機会があれば僕もこういうのを誕生日プレゼントとしてお願いしようかな。

2024年11月16日土曜日

てるてる坊主

今日から1泊2日の伊豆旅行に出発。
天気に大きく左右されるスケジュールだったので早くから天気予報を注視していたけれど、当初は雨予報で大分やきもきさせられた。

数日前になって好転の傾向があり、願いを込めて子供(後から妻も)と一緒にてるてる坊主を作った。
その願いが通じたのか最高とはいかずとも雨に悩まされる様な天気では無くなり、予定通りに楽しめそう。

子供はてるてる坊主のお陰と喜んでいたし、やってみて良かった。
その昔航空祭の好天を願って妻が作ってくれた事もあったな。懐かしい。

2024年11月15日金曜日

オンラインくじ

おでかけ子ザメのオンラインくじが発売される。
賞品のデザインはどれも凝っていて、くじでしか手に入らないというのが勿体無いと感じるほど。
まあそれはそれで仕方ないと思うけれどオンラインくじという販売方法と購入から賞品が届くまでの期間の長さ(最長で4ヵ月程度)からイマイチ手が伸びない。

くじの楽しみとは、購入したその場で結果が分かり当たった賞品が手に入る事だと思っている。
賞品の実物を見てそれが貰えるというワクワク感を持ってくじを引くのが楽しいのに、オンラインくじは実物を見られなければ手元に届くのにも時間が掛かる。
そのため、オンラインくじにはくじの楽しさが感じられない。(一番くじをやりたいと思ったのは賞品の良さに加え、くじの楽しさがあったため)

この他にイベントで販売されていた商品を後日通販で購入する様な行為も乗り気にならない。
自分はその場の欲しいという気持ちを大事にするタイプなのだな。

2024年11月14日木曜日

肺炎

月曜日の健康診断で肺炎と診断され、昨日近場の病院へ診察を受けに行った。
採血にCT、レントゲンといろいろ検査してもらったけれど、結果として肺炎は既に治っており感染が広がる心配も無いとの事。
こうなるとそもそも月曜日の診断結果も果たして肺炎だったのかと疑問に思うけど、1ヵ月近く体調が治りきらず咳も落ち着かなかった事を考えると普通の風邪では無かったのは間違いなく、色々調べてもらって大丈夫と分かったのは安心感がある。検査代は高くついたけれど仕方ない。

自分で調べた限り、普通の肺炎であれば自然治癒はせず抗生物質の投薬が必要という話だったので子供を中心に流行っているマイコプラズマ肺炎だったのかな。
今年はあまり重い病気に罹らず一年過ごせるかなと思っていた矢先の出来事だったので残念である。来年こそは健康に一年を過ごしたいものだ。

2024年11月13日水曜日

紅葉シーズン

来週、再来週と予定が埋まっており今月は何回か有給取得するのでこれ以上は休みにくい。
時期的に紅葉シーズンなので何処かへ見に行きたいなと思っていたのだけれど今年は行くタイミングが無さそうだ。
昨年は飯能へ行って名栗の紅葉を見て、それがとても素敵だったから今年そういった機会が無いのは残念。

幸い近所にも寺院等の紅葉スポットはあるので、在宅勤務を活用して朝の始業前や昼休みのちょっとした時間でそれらを見にいこうかな。
思い切りは出来なくても、楽しめる範囲で楽しもう。

2024年11月12日火曜日

四六時中

新宿での健康診断の後、予定よりも早く終わった事もあり五ノ神製作所で食事をしようと移動した。
開店して15分程度だし過去の経験からこれなら十分入れるだろうと考えいたけれど、店頭に着くと長蛇の列が形成されているのが見えてここで食事をする事は諦めた。

列に近付いてはいないので確かでは無いけれど、外国人観光客が多く訪れているのかなと思った。
時間的にランチタイムにしては早いし新宿付近という土地柄、外国人観光客が多くいる。
そこで美味しい食事処として紹介されているお店に集った結果ではないだろうか。

休暇で訪れているのだからランチタイム前に訪れるのも自由、そういう人達が多ければ多いほど空いている時間帯は少なくなる。
これまで出来ていた事が今は難しくなっているんだなと感じた出来事であった。

2024年11月11日月曜日

クリオロ

健康診断の後、他所へ巡ってから最終的に小竹向原のクリオロに到着して翌日が誕生日である妻のお祝い用にケーキを買っていった。
久し振りに訪れた店内からカフェスペースが無くなっていたのには驚いたけれど煌びやかで宝石の様なケーキやチョコレートが陳列された店内は昔から知っているクリオロのまま。
ちょうどラムレーズンフェアを開催していたので事前にリクエストがあったそちらの品と子供用にクマの顔の形になったチョコレートケーキを購入して帰宅。

夕ご飯の後に三人で食べたけれどやはり美味しく、妻も絶賛していたし子供も楽しみながら味わいつつ食べていたので買ってこられて良かったなと思う。
以前、子供が生まれてから有給の日に妻と一緒に訪れた事はあったけれど子供はまだ行った事が無い。
僕が前に住んでいた土地を紹介すると共に、駅から遠くも無いのでいつか子供も連れて三人で買いにいけたら良いな。

2024年11月10日日曜日

騎手

エリザベス女王杯の観戦をして、本命としては断然レガレイラという雰囲気だったけれど今年に入ってからの戦績やこれまでの走りを思い返してそこまで信頼できるかなと懐疑的に感じ、来日してから絶好調なデムーロ(弟)騎手が乗るスタニングローズはどうかなとそちらへ注目していたら、見事に優勝した。

勿論G1馬であるスタニングローズ自身の強さもあるだろうけど、ここまで楽勝となったのにはデムーロ騎手の手腕が間違いなく影響しているだろう。
名手の元には有力馬が集まるので勝ちやすいという土壌はあるけれど、それを置いても騎手の腕という要素は確かにある。
特別な推しが居なかったので騎手メインで見ていたエリザベス女王杯だったけれど、人馬一体のスポーツである事を実感させられる結果であった。

2024年11月9日土曜日

連休

今年の年末は入りと終わりがちょうど土日と繋がるので自然と9連休の形になる。(逆に言えばこれ以上有給を繋げて休みもにくい)

なので普段のお盆と正月であれば両家の実家片方への帰省とするところを今年はどちらも行こうと検討している。
両方2泊3日としても合わせて6日でまだ3日余る。
中間日や最終日に宛ててもまだ余裕があるので良いんじゃないだろうか。

昔だったらこれだけ長い休みであれば長期旅行を計画したりするだろうな。
仕様が変更された18きっぷもこの日程であれば使えいやすいし、北海道東日本パスはより効果を発揮する。
個人的には連休になり過ぎるよりも適度に間が空いて休みになる方が好みだけれど、今回の様に連休ならではの利点もある。活用しよう。

2024年11月8日金曜日

毎年恒例

健康診断の日が近い。
毎年全休にしているので終わってからは何らかは遊びに出掛けていて、自転車でサイクリングしながら懐かしい道を通ったり都内にあるヤマノススメの聖地巡りをしたり、その昔はロイヤルホストでやっているパンケーキ食べ放題をした事なんかもあった。

しかしながら今年は何をしようかが未だ定まっていない。
本当は飯能へ行きたかったのだけれど、会場の新宿から午後移動ではちょっと時間が遅いしお目当ての博物館も当日は休館。
そもそも天気がイマイチなので外歩きがあまり楽しめなさそうとなると、飯能もそれ以外でも大きく選択肢が狭まる。

メトロのフリーパスが付いてくる乗車券が割安だからこれを利用して都内の屋内巡りをするとかアリかな。
当日までに良い案が出るとよいけど。

2024年11月7日木曜日

いよいよ

妻が先日子供と一緒に小学校の入学前説明会に参加してきたので、そこでもらってきた書類の確認や記入を進めた。
まだ半年ぐらいはあるけれど、いよいよ入学が近付いてきた事を実感する。

子供が小学校へ入学すると、これまでの生活も一変するので今まで通りとはいかなくて大変な事もあるだろうし逆に変わって楽になる事もあるかもしれない。
どんな風になるのか、やってみないと分からない事だらけ。

幸い、今の勤務体系のままであれば僕も育児参加できる機会は多いのでせめて小学校入学直後の変化が大きい時期は家族皆の力を合わせて乗り切る様にしたいものだ。

2024年11月6日水曜日

DDR GRAND PRIX

みつさんの家でマット使用でDDR GPをやらせてもらった。
前回自宅へお邪魔した際に少し踏ませてもらいはしたけれどがっつり踏むのは今回が初。

DDR GPにしか収録されていない曲や現時点ではACで解禁されていない曲などを中心に交互でDPプレイ。
曲数的にはそこまでではないし、難易度的にもACに比べると控えめだったけどマットに慣れていないせいか大分疲れた。
でも後半はマットにも慣れてきて上手く踏める様になってきたのが嬉しかったし、玉石混交な譜面の感想を話しながらプレイするのが実に楽しかった。

機会があればぜひまたやりたいなー。
WGCで大部屋を借りて環境を整えて気心が知れた友人達と踏んだりしたら絶対楽しいと思う。

2024年11月5日火曜日

7つの板橋スタンプラリー

妻に子供をお願いして、連休最終日は一人での遊びを満喫させてもらった。

まず午前中はこの日が最終日である7つの板橋スタンプラリーに参加。
達成賞はいくつかあったけれど、時間とコース的に回りやふい「板橋」の名前が含まれる7つの駅を巡るコースを選択。

上板橋駅からスタートして、スタンプポイントである板橋区の図書館へ寄り道(絵本の蔵書数が多く、館内もとてもお洒落!)してから下板橋駅、中板橋駅へ、これで東武の板橋はコンプリート。
そこからは徒歩で板橋区役所駅を目指したけれど、途中に気になっている板橋区の小動物園とこれまたスタンプポイントである上村直巳冒険館へ寄り道。
このスタンプラリーは既存のスタンプではなく、このために用意されたデザインのスタンプなので集めたくなるし小動物園と上村直巳冒険館もとても楽しめる場所だったので家族で来るのに良さそうと知る事が出来た。

板橋区役所駅、板橋本町駅、新板橋駅と押して都営地下鉄もコンプリート。
最後に新板橋駅から歩いて板橋駅へ着いて無事に7駅集める事が出来た。

狭い範囲ながら見所の施設も多く、適度な歩きを含めると効率良く回れて楽しいスタンプラリーであった。
今回が2回目なので3回目以降の開催にも期待したい。

2024年11月4日月曜日

4年振り

両親が遊びに来ていたのでちょうど良いタイミングと、近所の鑑賞スポットにて入間航空祭を観る事にした。
今年も気持ちの良い快晴でブルーインパルスのスモークが青空に美しい軌跡を描いていた。

妻と初めて観に行ったのは10年前、子供が生まれてから観に行ったのは4年前、随分時間が経ったものだ。
コロナ禍でしばらく開催されなくなっていて、年始に開催予定だったのが能登の震災により中止になってしまい残念に思っていたけれど、またこうやって開催される様になり観られた事をとても嬉しく思う。

演技の素晴らしさに加え、そういった前述の思いも合わさってか観ていると途中に自然と涙が流れた。
しばらくは少し離れた場所から観られれば充分だけれど、いつかまた基地へ行って観てみたいな。
混雑で大変だけれど、それだけ苦労しても行く価値のあるイベントである。

2024年11月3日日曜日

昭和レトロ

航空祭を見に行くのにお弁当を買っていこうとなって、百貨店の地下で美味しい店にて期間限定で販売をしている大人のお子様ランチというお弁当を買った。

オムライスにハンバーグ、ナポリタンという昭和レトロな内容で見栄えも良く、期待しながら食べたのだけれど味は今一つ。
いつもこのお店で買うお弁当はとても美味しいので少々残念であった。

しかし味は昭和レトロそのもの。いわゆる現代的な味では無く昔懐かしの味であり、商品紹介のPOPを思い出してみると敢えてその様な味付けをしているのかなと思った。
そう考えれば美味しいとか美味しいくないとかではなく、そもそも期待する点がズレていたのだろう。
昭和レトロという味で言えば満点と言えるので、昔を懐かしんで食べる人向けのお弁当であった。

2024年11月2日土曜日

発想次第

航空祭を見に行くまで少し時間があったので子供の自転車の上達を両親に見せるのと遊びを兼ねて近所の公園まで散歩に出掛けた。

近所の公園は滑り台、鉄棒、ブランコ、砂場といった遊具は一通り揃っているものの成長した今の子供には物足りないので少し遊んでから何しようという感じになりかけたけれど、子供が足で絵を描こうとするのを見た父が同じ様に足で線を引いて遊び始めた。

そこからしばらくは父が引いた線を子供が追いかけるのに夢中になり、遊具とか無くても発想次第で色々遊べるんだなと二人の姿を見ながら感じた。
ここ最近、出掛けるとなると何らか子供が楽しめる要素(動物、アスレチック、工作等)が無ければ厳しいと思っていたけれど近所の公園でもまだまだこうやって楽しめるというのを見て目から鱗である。

体の発達も進んでいるし、ボール遊びなど楽しめる遊びも増えてきているはず。色々やらせてみたいね。

2024年11月1日金曜日

有効期限

クレジットカードの有効期限が切れていたのに気付かなくて、月額サービスの支払が途切れてしまい利用できなくなっていた。
幸いそれ自身に大した影響は無かったけれど各サービスに登録しているクレジットカードの有効期限を更新する手続きは結構な手間である。

それと失敗したなと思ったのがSuica一体型のクレジットカードなので、有効期限内でないと地チャージしたSuicaの利用ができない事。
これまた幸いな事に有効期限を過ぎてからでも専用端末を使えば残額の払い戻しは出来るのだけど設置個所が限られているのですぐにとはいかない。
チャージしていたのも少額なので急ぎという訳ではないけれど、有効期限内にSuicaとして利用していれば手間が掛からなかったのにな。
新しいカードと通知のハガキ自体は1ヵ月前くらいには届いていたのに手続きを怠ってしまった。

運転免許証の様に誕生月で有効期限を迎えると勘違いしていたのが良くない。
次回の更新時は事前に手続きを済ませられる様にしよう。

2024年10月31日木曜日

居酒屋ランチ

付与されていたホットペッパーグルメのポイントを使って、昼休みに外食してきた。
今回行ってみたのはこれまで気になりつつも行けていなかった居酒屋のランチ。

中に入ってメニューを見てみるとパスタとピザが中心でちょっと想像していた内容と違った。
そしてどのメニューも1500円近くとそれなりの値段がする。
ただ、ランチセットとして110円追加すれば前菜・サラダ・ドリンクが付いてくるのでそれ込みと考えればまあこれくらいなのかもしれないが、ちょっとお高い印象。
付与されていたポイントで500円引きにはなったけれど1000円程度と結果普通のランチぐらいの値段になってしまった。

味は中々でお店の雰囲気も良いから価格重視のランチよりは夜の居酒屋として利用するのが向いていそうだ。

2024年10月30日水曜日

再び、世界を目指して

少し前からDPでのランクWORLDを目指してEXTRAでフレアスキル上げを意識した選曲をし始めた。
SP同様にLv.17EXが必要となるのでこれまであまりやっていなかったDP Lv.17でのバー持ちで挑んでいるけれどSP以上に難しく、道のりは険しい。

やっていなかった事をやると得られるものも大きいし、今のメンテ状況的にSPよりはDPの方が気にならないという事もありしばらくはDPに注力していこうかなと思う。
以前からやっているDP Lv.18の90超え狙いと合わせてDP Lv.17のプレイ埋めとEX狙い、これだけで当分楽しめそうだ。

今DPが伸びているのもSPで地団駄や同時といったそれまで苦手としていた要素に強くなったのが大きいため、縦連や4×4の様な未だ苦手意識のある譜面をSPで伸ばせばよりDPも伸びる気がするので本当はもう少しSPで苦手克服したい気持ちもあるのだけれど、先に書いたメンテ事情とSPでの伸びが詰まり気味な事もあり、しばらくはDPをやり込んで気分転換してみよう。
SPに戻ってみた時、思わぬ良い効果もあるかもしれないしね。

2024年10月29日火曜日

中耳炎

夜に子供が耳の痛みを訴えたので仕事を休んで耳鼻科へと連れて行った。
診察の結果は中耳炎だそうで、幸い軽度な事もあり薬で治ってくれそうで一安心。

それにしても子供の耳を診察される時の嫌がり方が非常に激しく、大変であった。
処置で耳垢を取る時は多少痛むのかもしれないけれど、耳の中を診られる時も痛いと言いながら暴れるので難儀する。
耳の中を診察するのは自分も子供の頃にやってもらった記憶はあるけれど、さほど痛い記憶は無かったのでなぜそこまで暴れるのかという感じである。

まあ、遠い記憶であるし感じ方も人それぞれだろうから大丈夫と押し付けがましいのは問題だ。
子供自身も「くすぐったいけど痛いと言ってしまう」と話していたので恐怖心から来る発言なのかもしれない。
先生方の苦労もあるし、段々慣れてくれると良いのだけれど。

2024年10月28日月曜日

龍が如く

amazon primeの配信ドラマの「龍が如く ~Beyond the Game~」を妻と一緒に観ている。
この作品に初めて触れたのは確か専門学校の頃だったのでもう20年以上前の話で、MTGの友人宅にて大いに盛り上がった記憶もあり、思い出深い。

当時は金曜日の夜に4人くらいで集まってMTGのドラフト(パックを買って出たカード限定での遊び方)をして遊んでから、自分達のデッキで対戦したりゲームをやったり好き勝手遊んで気付けば朝を迎えていたのが懐かしい。

龍が如くはストーリー性もあり、アクション要素も多彩でプレイしているのを見ているだけでも面白くて自分でやったり人のプレイを見てゲラゲラ笑っていた記憶がある。

ドラマの評判はイマイチみたいだけど、自分が見ている限りは割と原作の雰囲気は出ていると思うしストーリーも気になるから後半も配信されたら見てみたい。
内容自体は僕がプレイした作品とは大分違うけれど大きな題材としては変わらないので、あの頃を懐かしく思いながら楽しませてもらおう。

2024年10月27日日曜日

ご褒美

子供の長距離走行を賞して100円を渡した。
少し前からお金をあまり使わなかった週末などは子供にお小遣いを渡す様にしているけれど、妻はその他にマッサージしてくれたお返しにと渡しているのに対して自分はそういうのが無いので何らか渡す機会を作りたいなと思っていたのでちょうど良いタイミングであった。

使い方を考えてもらう為にもある程度お金を渡せたらと思っているのだけれど、何も無しに渡すのは金銭感覚が育たないので良くない。
しかしながらお金をあまり使わない週末というのも少ないので、自然と渡す機会はごく僅か。なものでこういった事がそれなりにあれば良いなと思っている。
今回然り、きっかけは親の方で作れるだろうし意識しておこう。

2024年10月26日土曜日

長距離

夕方、子供の自転車練習がてら買い物に出掛けた。
目的地は自宅から1kmちょいあって緩い坂もある事から途中で引き返す様になるだろうなと思っていたのだけれど、無事到着できたし帰り道もぐずる事なく戻れたし何なら途中の公園で遊ぶ余力まで残していた。
いやはや、成長していると思っていたけどこれ程とは驚きである。

自転車の漕ぎ方もスムーズになったし、道路での注意点もしっかり抑えている。
そのためこちらから口を出す機会も少なくなってきたのでそういう点でもやりやすくなってきているのかもな。

徒歩で着いていくのも段々大変になってくるしそろそろ自転車での縦列走行を試しても良い段階になってきたかもしれない。親子サイクリングが実現する日はそう遠く無さそうだ。

2024年10月25日金曜日

ノミニケーション

自社の人達と仕事の話をしに新宿まで。
と言っても飲み会を兼ねたざっくらばんな形式であり、あまり無い機会である。

僕は病み上がりな事もあってお酒は飲めなかったけれど他の人はそこそこ飲んでいた勢いもあり、様々な話が出て来て興味深かった。
聞くだけではなく自分の話も出せて、色々溜まっていたものをある程度吐き出せはしたかなと思う。
特に話す機会の無かった一番権限を持っている人へ直接話せたのは良かったし、お酒が入りながらもしっかり聞いてくれたし意見もしてくれた。

多分、僕の思う様な方向性にはならないとは思うけれど、こうやって話す機会があるだけでも気分的には違う。
大規模飲み会以外で会社の人と飲むのなんて本当に何年振りかという感じだったけれど、悪く無いものだ。

2024年10月24日木曜日

無理の無い範囲で

予定休だったので本当は何らか出掛けて遊ぼうと思っていたけれど未だに体調回復せず見送り。結局、午前中は寝て過ごす事になった。

午後になって、寝てばかりもなと体を起こして近所へ散歩に。
普段であれば自転車にするところを寺院の敷地内へ入るのと歩きたい気分だったので徒歩にしたけれどゆっくり歩みを進めていると心地良い疲れとなる。
しばらく歩いた後に百貨店の屋上で物産展で買ったアイスを供に一服。
やりたい事は出来なくて残念だったけど、出来る範囲で楽しめたから良かった。

少し歩いてみると体の調子が良くなった様な感じもして、強いだるさは寝てばかりに座っての仕事ばかりの生活のせいもあったのかなと思った。
無理はダメだけど出来る範囲で体を動かすのは大事、早くDDRにも復帰したいねー。

2024年10月23日水曜日

リニューアル

JRのプレスリリースで今年の冬に発売となる青春18きっぷがリニューアルされ、秋の乗り放題パス的な連続使用かつ複数人での利用が不可になると発表された。(自動改札機を通せる様になったり、3日間版が発売されたりと良い点もある。)
大変残念ではあるけれど随分前から廃止も囁かれていたし、昨今のお得なきっぷの減少を考えればその事自体は仕方ないかなとは思う。

幸いなのはこれまでの仕様で使える最後の機会であった今年の夏に自分の旅行と家族の旅行で活用できた事。
前者は三陸旅行で2回分使用した他、最後の1回では1日で埼玉・群馬・長野・山梨を巡り戻ってくるという長距離コースを楽しみ、後者は家族と一緒に2回分を使ってお得に高崎・横川までの旅行を楽しめた。

使い切れる確信が無かったので三陸旅行の当日まで購入を悩んでいたけれど、あそこで購入を決断して良かった。思い出深い切符を使う最後の機会を掴めた事を嬉しく思う。

沢山の思い出を生み出すきっかけをくれてありがとう。
リニューアル前の仕様での青春18きっぷ様なお得なきっぷが、チケットレス等で姿を変えていつか発売されたら良いな。

2024年10月22日火曜日

無理が祟る

先々週末くらいからの体調不良が未だに尾を引いている。
薬を飲んだり早めに就寝したりである程度は回復するのだけれど、回復しきらずだるい感じが続いてる。

まあ、思い返せば病み上がりの状態なのに思い切りDDRをしたり、遊び歩いたりしていたのでそれは治るものも治らないよなと思う。
体は動くし、割と踏める。そしてモチベーションが高いので踏めるなら踏みたい。故に普段であれば抑える所で抑えがきかなかった面はあるなと反省。

幸い仕事を休んだり、イベントのある日に寝込まずには済んでいるけれどしっかり治さないと今後のイベントを思い切り楽しめない。
11月は親が来たり、伊豆旅行をしたり、保育園の参観日があったり、友人達と集まって遊んだりと楽しみなイベントが多い。
足を休ませれば動き自体は軽くなるし、少しくらい間隔を開けるのは良い休足になると考え方を改めよう。

2024年10月21日月曜日

ご近所

お祭りで町内の山車が出たので曳きに参加したのだけれど、同じマンションに住む子供が同い年の家族と顔を合わせたので隣で一緒になって曳かせてもらった。
子供が居ると自然と話すきっかけも出来て、こうやって一緒に何かしたりすると良いなーと感じる。(以前、町内の餅つきでも顔合わせをした際も親しく話をさせてもらった。)

マンションが同じという事は通う小学校も同じという事であり、今後も話す機会は自然あるだろう。
現代はそこまで密な付き合いというのはなりにくいし、僕もそこまで求めている訳では無いけれどちょっと話せる相手が身近にいるというだけで気持ち的には結構違うものである。
良い距離感でこれからも付き合っていければと思う。

2024年10月20日日曜日

祭メシ

今年のお祭りは例年以上にお祭りでの食事を楽しんだ。
初日の卵かけご飯から始まり、人気うどん店の油淋鶏とビール。
二日目は子供のから揚げとたこ焼きグラタンを少しもらいつつ、念願であった人気ハンバーグ店のハンバーガーを食べられた。

お祭りだと店先で手軽に買えるので、手を出しやすいのが良いね。
普段であれば人気店故に中々入れなかったり、日曜日はお休みで中々入れなかったりするお店の物を味わうチャンスである。

子供もお祭りとなると色々食べるチャンスと認識しているのか、先んじて色々リクエストしてきたけれど一通り要望に応えられて良かった。
しかしきゅうりの一本漬けを選ぶとは思ってもいなかったのでびっくりである。自分の子供であっても好みは分からないものだね。

2024年10月19日土曜日

公式ホテル

サフィール踊り子の予約が取れた事で伊豆旅行の計画をし始めた。
とりあえず最初にするべきは宿の確保なのだけれど、目的地であるシャボテン公園の近くだとペンションが多くあまり自分達家族の希望とは合わないなーと眺めていたところでシャボテン公園の公式ホテルが目に入った。

どちらかと言えばグランピングがメインでおまけのプチホテルとなっているのだけれどコンセプトルームとして各部屋毎に異なる装飾がされており、部屋の中も動物尽くし。
ちょっと値段的には高めだけれどシャボテン公園の入園チケットも付いてくるので結果的に安くなりそうと、とりあえず予約確保した。

ディズニーリゾートとかシーワールドとか、併設された公式ホテルがある観光施設は多いけれど泊まった事は殆ど無い。(ハワイアンズのモノリスタワーくらいか。)
そういう点でも泊まってみるのに良い機会かもね。

2024年10月18日金曜日

復路

妻の誕生日旅行にと狙っていたサフィール踊り子の個室確保だけれど、希望の往路は全て満席で終わってしまった。
しかしこの日、久し振りに出勤する用事があったのでもしかしたらと指定席券売機で復路の方を調べてみるとまさかの残席あり。
復路の出発時間だと思い描いていたプラン通りにはいかなくなるので、念のため妻に確認した上で券を確保。乗車券でこれだけ高額となるのはサンライズ出雲以来だ。

遅い時間に東京駅に着く、食事をする時間としては半端と確かに微妙な部分はあるけれど、往路に比べて復路の券は比較的確保し易い印象がある。(帰省でのトクダネも往路はダメでも復路は確保できた事あり。)
それだけ行きは揃ってても帰りはバラけるという事なのだろう。

第一希望とはいかなかったけれど、誕生日プレゼントとしてはちょうど良いと思っていたので券を確保出来て良かった。
初となるサフィール踊り子への乗車、僕も楽しみだ。

2024年10月17日木曜日

先週木曜日くらいから出始めた咳が、月曜の夜辺りにピークを迎えて激しく咳き込む様になり翌朝起きた時には咳のし過ぎで筋肉痛を感じる程であった。
ここまで咳き込むというのは初めての経験であり、それ故に寝不足も重なって疲労も取れず辛い。

ようやく落ち着いては来たもののここまで咳が酷くなったのは始めての経験だったので、直接的な影響は少なくても間接的に大きな影響を与えるんだなと思った。
咳だけと侮るなかれ、そこから及ぶ様々な影響有り。

2024年10月16日水曜日

補助輪

休日のちょっとした時間で積極的に練習している効果か、子供は大分自転車に慣れて来た様で公道での走行もある程度安心して見ていられる様になってきた。
交差点や見通しの悪い箇所などの注意するポイントも意識している様で、しっかり減速や一時停止を心がけている。

こうなってくると補助輪を外して練習させたくなってくるけれど、一度外してしまうと再度取り付けるのが面倒だしフラフラした状態で公道を走らせる訳にもいかない。
かといって自宅近くの道路だけだと補助輪有りならばある程度走行できる様になってきた事を考えると物足り無いだろう。

であればたまに交通公園へ行って補助輪無しの練習をしてみるのが良いのかなと思った。
補助輪有りでも自然と上達するというので、その効果を確認しつつ練習をしてある程度補助輪無しでも乗れそうだったらいよいよ自分の自転車から補助輪を外す時。
自分の自転車を持つ様になって行く機会は無くなるかと思った交通公園だけれど、まだお世話になる機会はありそうだ。

2024年10月15日火曜日

お小遣い

少し前からあまり出費の無かった休日にはお小遣いと称して子供に100円を渡す様にしている。
使い方は子供に任せて貯めるも良し、使うも良し。そうやって自分で使い道を考える事と様々な物事の値段について考えてもらうのが狙いである。

これまでは100均にある安価なぬいぐるみを買うために貯めていた様だけれど、夕方に訪れたクレーンゲームで欲しかったピクミンのぬいぐるみが取れそうだったので追加で100円を投入した。子供にとって初めてのお小遣いの使用である。
結果的に投資した100円でぬいぐるみが取れたので喜んでいたけれど、もしあれで取れなかったらどんな風に感じただろう。後悔か、納得か。

お金というは生きている限り関わってくるもの、酸いも甘いも知りながら成長していって欲しい。

2024年10月14日月曜日

プルーン

近所の八百屋で子供を連れて買い物に行く度、プルーン(ドライフルーツではなく、生の果実)が食べたいとせがまれていて。
個数と値段的に微妙だなと感じて毎回先延ばしとしている内に時期を過ぎたせいか店頭に並ばなくなってしまった。
その事で子供からは泣く程非難され、自分としても悪い事をしたので何とかしてプルーンを購入しようと考え、近所にある百貨店を探してみたところ運良く見つける事が出来た。この辺りの品揃えは流石だなと感じる。

早速食べてみたけれど果実は柔らかく、甘くて美味しい。
たまに食べる機会のあるドライフルーツのプルーンとは全く異なる味わいで新鮮だった。
これも子供のリクエストがあったからこそ知れた事だし、一度泣かせてはしまったものの買えなくなる前に手に入れる事が出来て良かった。

2024年10月13日日曜日

突発フリータイム

昨日の運動会後、妻と子供に一緒の保育園の通っている親子からのお誘いがあって本日二人はそちらへお出掛け。急遽フリータイムが生まれる事となった。
自分もどこかへ出掛けるのも良いかなとは思ったけれど、先週高尾山と飯能に行ったし明日は家族で出掛けるかもしれないので近場で過ごす事に決め、昨日も踏みはしたけれどとりあえずDDR。
さすがに連日踏みなので疲労は感じたもののスコア更新も出来たし、空いている時間帯で踏めたので良かった。

その後、自宅へ戻って一息ついてちょっと出掛けるのが面倒に思うもベランダへ出た時に感じた風が心地良くて、前から気になっていたテラス席のあるお店へ行く事にした。
少量のワインと野菜のバーニャカウダを頼んでテラス席から賑わう街並みを眺めつつ過ごす時間はとても心地良く、あそこで家に閉じこもらず外へ出てきた甲斐があった。
思っていたよりも値段がお手頃で気軽に利用できるし、機会があればまたこんな時間を過ごしたいな。

2024年10月12日土曜日

あれから1年

子供の運動会を見てきた。
来年には小学生となるので今回が保育園での最後の運動会となるので出番も多く、内容も昨年より難しくなったものばかり。

しかしながら個人競技の跳び箱、登り棒、鉄棒はどれもスイスイとこなしてしまい、跳び箱に至っては跳ぶのが速すぎてカメラを準備するのが間に合わず撮り遅れてしまったほど。
それくらい親が見ない間に子供の身体能力は成長しているんだなーと感じさせられた。

最終競技のリレーは2チームに分かれての対決で、抜きつ抜かれつの白熱の展開に応援する側も力が入る。
結果的に子供が所属するチームは負けてしまったけれど、どの子も最後まで力いっぱい走る姿に胸が熱くなった。
この保育園で過ごしてきた集大成を見せてもらえて本当に良かった。ここで過ごした4年間でこんなにも力強く、逞しく育ったのだね。
卒園までに残された時間はあまり多くは無いけれど、最後まで楽しく健やかに過ごしておくれ。

2024年10月11日金曜日

休足

昨夜はDDRをしに行ったけれど先客がいたのと1クレしている間にもう一人増えたので早々と撤収。
通常であれば遅い時間に改めて踏みにいくところだけれど、足の動きがイマイチそうなのといざとなれば翌日の昼休みに踏めば良いと割り切った。
あと、体調不良ではなくとも咳は出ているので週末のイベントに向けて様子見というのもある。

ここのところ2日に1回は踏みに行っていたので休足日というのは久し振り。昔は3日に1回くらいのペースだった事を考えると随分足がもつ様になったものだ。
相変わらず力が入って踏んでいるとは思うけれど、少しは脱力出来る様になったのかな。

2024年10月10日木曜日

取り逃し

先日高尾山に出掛けた際、開催中の八高線スタンプラリーを進めておけば良かったなと後悔している。
というのも10月末に高崎でぐんま山フェスタがあってそこで発売されるヤマノススメの手ぬぐいに興味があり、八高線スタンプラリーで離れた所にある高崎駅へ行くちょうど良いきっかけとなるのを事前に検知できていた。

そして対象駅の内、高崎駅を除く他4つの駅は先日の出掛けで通っているし八王子駅、東飯能駅については下車してるから充分押せる時間があったし、拝島駅と高麗川駅も電車交換の待ち時間で済ませられそうだったので惜しい事をしたなと思う。
妻の両親と一緒という事で自由にはいかない部分はあったものの、事前確認をしっかりしておけば対応できただろうに。
そこで高崎駅以外を押せていればぐんま山フェスタに合わせて高崎駅へ行くかーとなって、合わせて八高線スタンプラリーも完成となったのだけどな。前回やってとても楽しかった重ね押しのスタンプラリーなだけに残念である。

2024年10月9日水曜日

1ヶ月くらい前に子供が咳込み始めてその内鼻水の症状も表れて、内科へ行ったり耳鼻科へ行って薬をもらったりするも中々治りきらず(発熱や体調不良にはなっていないので普通に過ごしては居た)そうこうしている間に妻も咳に関しては同じ症状が表れ、夜は咳込んで眠りにくいのを大変そうと見ていたらついに僕も同じ咳の症状が表れてきた。

妻や子供と同様にやはり体調不良の感じは無いし熱も無いけれど、咳はよく出る。特に横になっていると顕著で夜に眠りにくい。
さほど悪影響は出ていないのでとりあえず様子見だけれど早いとこ治まってくれると良いな。
子供の咳は治まりつつはあるものの未だに出ているし、長引くねー。

2024年10月8日火曜日

見切り力

ここ最近、見切り力が上がったなと感じる。
具体的にはハイスピードを今までより低めに設定しても問題無く踏める事が多い。
半年前までは上げられるだけハイスピは上げて520-540くらいが主だったのが、今は500-520くらいに落ち着いている。

ハイスピードを速めるほど反射的に踏んでFASTが増えがちに感じるので、上記設定でFAST-SLOWが片方に寄り過ぎに踏めているリザルトが多くなっているのは良い傾向なんじゃないだろうか。(判定をFAST補正のプラス側にする事も減ってきた)
そしてやはり複雑な捻り譜面などはハイスピが遅めの方が余裕を持って認識できるので上手くいく気がする。CSP オバピリの高速部などで顕著である。

見切り力が向上した要因はLv.19で高密度の譜面、特に低速部の密度が高い鳳やBTF、オバピリ等を踏んでいるお陰だろうか。
どれもまともに踏めているとは言えないけれど、それでもやっている内に着実に身に付いているものがある様だ。
360、ボラカスならフレア1での89超も比較的安定しているし、EXTRA以外でも選曲に組み込んでいこう。

2024年10月7日月曜日

敏感

エアコンの使用頻度は減ってきてもまだ室内には熱がこもって暑い時があるので窓を開ける日が増えているのだけれど、夜に窓を開けていると肌に違和感を覚える時がある。
何が原因かというと部屋の明るさに集まって来た虫の内、小さなものが網目を通過して肌に触れるのを感じる様で害虫でなければ違和感程度だけれど、蚊の場合にはすぐに痒みまで感じる。

視認や羽音よりも早く肌で感じるため、敏感なものだと自分の事ながら思う。
先日の出掛けの際は駅前のベンチで休憩した時に、周りに緑が多いためかすぐに肌で蚊の気配を感じとり、その後姿を確認したのでそそくさと緑の少ない場所へと移動をした。

虫の気配を感じとるセンサーとして機能するので、結構便利かもしれない。

2024年10月6日日曜日

何だかんだ

高尾に宿泊しての翌日は飯能で遊ぼうという事で移動。
天気予報では雨が止んでくるとの事だったのだけれど、飯能に到着した時点でも雨は止んでおらず仕方無いのでそのまま天覧山方面へ向けて移動開始。

途中、店蔵絹尽を除いたり観音寺への寄り道要素を含めるも早起きでの疲れと徒歩距離の長さがあってか段々と子供の機嫌が悪くなってきて中々大変だった。
ようやく食事所のOHに到着するも以前食事をしたお店はメニューが変わっていて微妙という事になり、近くの発酵レストランへ移動するもそちらもお昼時とあって満席。最後の頼みで以前行った事のあるHAMAに着くも、そちらも結構な待ち。
しかしこれ以上歩き回るのも辛いしという事でここでしばらく待つ事に。

それなりの時間待ちはしたものの食事はできたし子供や妻の両親も喜んでくれたので待って良かった。
お店を出る頃には雨も止んでいたので飯能河原周りを散策していく事に。
子供も食事をして元気が出たのか、飯能河原ではしゃぎ回る姿も見られたしチラ見の予定が結局割岩橋まで登って駅方面へ戻るコースになったので飯能の良い所はそれなりに巡る事が出来たかなと思う。
駅に着いて雨が止んでいなかった時はどうなるかと思ったけれど、両親の付き合いや妻のサポートに子供の頑張りのお陰で何とかなって感謝。
いつか飯能河原にて、皆でのんびり食事やお酒を飲んだりする機会があれば良いな。

2024年10月5日土曜日

雨にも負けず

妻の家族と一緒に高尾山へ登ってきた。
去年は良い天気だったけれど今年は残念ながら雨。
なもので、最初は山行き自体どうしようかという感じだったのだけれど高尾山は特別眺望の良い山では無いし、道中のお店やスポットを楽しむというのがメインだと思っているので皆で話した上で登る事に決定。

終始雨降りだったもののレインコートのお陰で動きにくい事も無かったし、乗り物やお店に道も空いていて快適だった。
先に書いた高尾山らしい楽しみ方はできたと思うし、普段なら雨だと諦める登山もこういう山なら有りなんだなと新しい発見であった。


2024年10月4日金曜日

自重

少し前に子供と縄跳びをする機会があって、ほんのわずかな時間を跳んだだけなのに強い疲労感を覚えてあっと言う間にギブアップとなってしまった。
普段しない運動というのもあるだろうけど、昔は平気でしばらく跳び続けられた事を考えると体の重さの影響が大きいのかなと思った。
縄跳びの他にも雲梯とか登り棒とか、体の重さが影響する様な運動はのきなみ辛くなっている。自分は標準体重よりかなり軽い方であるにも関わらずだ。

ぴょんぴょんと身軽に動く子供の姿を眺めながら、子供の頃の自分に思いを馳せた。
野山に分け入って秘密基地を作ったり、大きな木をスイスイと登ったり、あんな風に身軽な動きは今の自分にはもうできないのだな。
体力的な老いはあまり感じないけれど、明確な体の変化を感じてちょっとしんみりした。

2024年10月3日木曜日

無ければ作るまで

ヤマノススメのしろ先生が描くカメラはじめてもいいですか?もドラマ・原作共に好きなのでちょこちょこ聖地巡礼をしているのだけれど、一覧でどれだけ作品に登場したスポットがあるかを見てみたいと思い調べてみるもそれらしき情報が見当たらない。(ヤマノススメの方は良いサイトを知っている)

なもので無いのであれば自分で作ってしまおうとコミックスに記載されているロケーション情報をまとめて一覧を作成した。
そうやってまとめてみる事で基本的には学校がある鷹の台と拠点となるカメラ店がある小平周辺のスポットが多いのだなという事が分かってそれだけでも良かった。

スポットの内既に半分くらいは行った事のある場所(作品を知る前の訪問も含む)だし、中には行きにくい場所もあるけれど近い場所を通る時などには候補地として検討したい。
美ヶ原高原とか白駒池とかこれまでの旅行でも行った事が無いし、行ってみたいね。

2024年10月2日水曜日

小旅行その2

小旅行で次に向かったのは西武多摩川線の白糸台駅。
途中、妻の祖母のお墓参りで利用した事のある京王線の多磨霊園駅を通ったり白糸台駅の後は多磨霊園の前に着いたりして、同じ場所を別の交通手段で訪れるのは何とも不思議な気持ちになる。

多摩駅は一旦後に回して調布飛行場近くにある展望の丘へ。
ここはカメラはじめてもいいですか?に登場した場所で、見晴らしの良さが印象に残っており一度来てみたかった。
運良くベンチが一つ空いていたのでそこに腰掛けて食事をしながらしばし飛行場の様子を観察。
たまたま時間帯が良かったお陰で飛行機の離着陸をいくつか見る事が出来て、その近さに驚かされた。
空港で見るのと違って周りに建物が少なく、飛行機の姿だけが見えるのがとても良い。

ぽつぽつと小雨が降って来たので多摩駅へ移動し、そこから1区間だけ電車に乗って隣の新小金井駅で下車。
ここから武蔵境駅まではそれなりに距離もあったけれど足はまだまだ元気だったので徒歩移動を開始、途中に活気ある鮮魚店や有名な食肉加工店があったりして楽しい歩きであった。

武蔵境駅で本日5つ目のスタンプを押してこの小旅行は終了。
独立していてフリー切符の対象外となる多摩川線のスタンプを全てを押せたので、いよいよ西武線のスタンプ押しも大詰めだ。

2024年10月1日火曜日

小旅行その1

電車、徒歩、自転車等の交通手段を組み合わせて西武鉄道のスタンプ押しとサメ活をしてきた。
初めは小川駅で下車してスタンプ押し、そこから新小平駅へ徒歩20分程度。この辺りは地上に線路が出ていないので駅を見付けるのにちょっと手間どった。
地下へ落ち込んだホームを貨物列車が通ってトンネルに入っていく景観は独特なもので普段乗車したままでは見られない貴重なシーンを見られて満足。

その後、府中本町駅で下車して大國魂神社を通った先からサイクルシェアリングをスタート。
東京競馬場を横目に広い道を走り抜け、おでかけ子ザメの福くじ販売店であるファミリーマートへ到着。
先日、和光市のヨーカードーで発売直後にも関わらず売り切れだったので残っている事をあまり期待していなかったのだけれど、まさかの在庫有りで3つ購入。当選もB・C・D賞と良いところが出てくれて運が良かった。
しかしながら残っている上にB賞のフロアマットが当たるとは思ってもいなかったのでこの後はうさめちゃんを自転車のかごに乗せたり小脇に抱えたりして移動する事に。

2024年9月30日月曜日

キリ良く

金曜日で仕事がキリ良いところまで進んだので本日は有給。
先日温泉には入ったし美味しいものも食べたという事で何をしようかなという感じだったけれど、西武鉄道のスタンプ埋めとお出かけ子ザメのくじ探しをメインとする小旅行に決めた。

後者については発売日からそれなりに時間経過しているので期待薄だし、販売店舗へ問い合わせをすれば手間を減らす事はできるかもしれないけれどそうすると目的地の数が減ってしまうしあるかなと思いながら向かってみるドキドキ感も失われてしまうので、直接販売店舗へ行ってみるのが良いかなって。

前者で西武多摩川線の駅へ行くのでついでに府中競馬場に寄って妻と子供が行ってきた競馬の博物館を見て来られればと思ったのだけれど、残念ながら月曜日は休館日。
観光やレジャー施設は週明け休みが多いから月曜日の平日休みはちょっと遊びに使いにくい部分があるね。
連休にするなら金曜日を休みにした方が向いているだろう。(臨時列車も金曜日は運行している場合が結構あったりする)

2024年9月29日日曜日

腕力

予定では井の頭公園へ出掛けてのんびり散歩したり動物園を見たりしたいと思っていたけれど、当日に子供がボーリングが良いと強く主張し始めたのでそちらへ変更。

久し振りのボーリングだったので試しに子供一人で投げさせてみたところ、フォーム的な部分はさておき投げる事は出来たので疲れたと言うまで好きにさせてたら結局1ゲーム一人で投げきってしまった。
投球台を使うと上手く押し出すのが出来ずスピードが出なくて本数を倒すのが難しかったりしたけれど、自分で投げるとムラはあるもののそれなりの本数を倒せた回もあったので本人も嬉しそうであった。

次のグループの予約が入っていた都合で出来なかったけれどもう1ゲームやりたいという熱中ぶりだったので途中で疲れてはしまうかもしれないけど、今度やる時は初めから2ゲームにしておくと良いかな。
短期間で腕力がついてきた事に驚かされたボーリングであった。

2024年9月28日土曜日

小さな旅

午前中にDDRをさせてもらって、夜は配布されたじゃらん限定ポイントを使って温泉施設へと行ってきた。
近所の温泉施設と言えば岩盤浴のある少し離れた所なんだけどそちらはじゃらん限定ポイント利用の対象外なので今回は別の所。
こちらは既に妻が2回行っており、良いと聞いていたので一度行ってみたかったのである。

いつもの所よりも近く、自転車で15分程度で到着。
今くらいの季節だと夜風が涼しく寒い程ではないからちょうど良い。

こちらの施設は岩盤浴が無いのと休憩所の漫画が少ない点で長時間滞在の点ではいつもの所よりは劣るものの、浴槽の数は十分ありどこも広々としているので温泉を楽しむという点では十分。
源泉掛け流しの浴槽があるというのも見逃せないポイント。

価格面や近さという点ではこちらの施設に軍馬が上がるので、のんびり滞在したい場合と温泉を楽しめれば良いという場合で使い分けると良さそうだ。
近場に温泉があるというだけで嬉しいけれどその上選択肢まであるなんて贅沢ね。

2024年9月27日金曜日

苦手克服に向けて

5連打のところで崩れる箇所があるESP FAXX、ESP 360、ESP Drive Awayの譜面を見てみると全く同じ配置をしている事に気が付いたのでメモ。

苦手箇所の前の5連地団駄の配置は右・上・右・上・右となっていて、その後に下が入り次の5連地団駄の配置は上・左・上・左・上となっている。
おそらく、崩れるのは2回目の地団駄の上の箇所と思われる。

分析してみると左足の動きが上・下・左になっていて、左足の下を踏む時に体が下がり過ぎるのかあるいは右足の上を踏む時に体が前へ出ていないのか、とりあえず上下絡みが原因なのは間違いなさそう。
これまで2回目の地団駄が上絡みという事は認識していたけれど、その前に下へ降りる一歩があるという部分の認識があまり無かったのでその辺りを意識してみると変わったりしないかな。

もう一点、ずっと苦手なままのいわゆる隅田川配置についてもメモ。

この系統の配置である程度踏めるものもあれば壊滅的に踏めないものがあるので後者がなぜ踏めないのかを長い事考えているのだけれど、明確な理由は見つかっていない。
ただ、苦手なパターンの配置を見てみると左上・左・左下・下・☆下上・上・上右の様な配置で、☆を付けている同時を踏む際に両足での横幅が十分取れなくてまともに踏めなくなっているのでは無いかなと思った。
視覚的に左と下が近いので接近して踏む意識があり、それによって両足の横幅が狭過ぎるからその後の上下同時を踏む際に両足が縦に連なる形になって踏みにくくなってしまっているのではないだろうか。
最初から横幅を確保するか上下同時のタイミングで横幅をリセットする意識をして踏んでみる必要があるのでは?

2024年9月26日木曜日

特殊ケース

旅行に向けてサフィール踊り子の予約準備をし始めたところで、まずいつものえきねっとでは予約ができない事に面喰い、続いて指定席券売機の予約も座席構成が特殊な関係で一般的なオペレーションとは異なる事を知り更に驚いた。

最初の入口は同じなのだけれどそこからグリーン車、個室(6人用)、プレミアムグリーンと3つの選択肢があり、グリーン車の中で更に単独の席か個室(4人用)への分岐がある。
なもので、最初に表示されるグリーン車の選択肢のボタンには下部に「個室は満席」といった補記があったりする。(多分、表示できるボタン数の限界でこの様な構成になっているのだろう。)

そんな訳で単なる指定席を購入するよりもハードルが高い訳になるけれど、それをお昼休みに駅へ行けるため購入のチャンスがある妻へと依頼する事になった。
結果的に操作自体は問題無かったものの、1か月後の土曜日分はお昼時点でグリーン車をわずかに残すのみで満席。予想はしていたけれどやはり高い人気で10時打ちでもしないと購入するのは中々難しそう。
一応まだ他日程でチャンスは残っているので運良く買えると良いな。

2024年9月25日水曜日

大切な場所

この三連休は子供と接している時間が長かったので、夕方に小一時間ほど妻に子供を見てもらい一人で近所の百貨店へと買い物に出た。

用事としては夜のおつまみと牛乳を買う事だったけれど、お店を見ていると特売品は結構安い事を再認識して追加で野菜類を買い足したり、鮮魚類の品揃えの豊富さに惚れ惚れしたりしながら買い物を済ませ、その後は夜のおやつを買おうとスイーツ関連のところへ。

美味しそうなスイーツが色々ある中、どれにしようかなとのんびり選ぶのがとても楽しかったし、選びきれなくて一つはその場で買って食べてしまったのも一人ならではの楽しみであった。(一応、一口分は除けておいて帰宅してから妻に味見用として渡した)

出るのが遅かったので全国物産展が見られなかったのは少々残念だけれど、先日会場内で妻と矢場とんを堪能出来たし次回の催事も楽しみである。
最近お出掛け続きで催事があっても立ち寄る暇が無かったり、DDRを盛んにする様になって以前の様に娯楽として来る機会は減ったけれどやはりこの百貨店は無くてはならない大切な場所である。

一人でも家族でも既に沢山の思い出が共にある。
いつまでも続いていってくれる様に、また来よう。

2024年9月24日火曜日

防災イベント

三連休最終日も近所で開催されるイベントへ。
元々は昨日出掛け予定だったのが流れた結果だけれど電車を使わない休日は久し振りだった。

今回は防災イベントという事で消防士の服を着て記念撮影したり、バケツリレーでの消火訓練とか、救護者の搬送体験とか、実際に自分がやってみる体験系の内容が多く子供も楽しそうに参加していたし付き添いのつもりで参加した親も子供に混じって随分と楽しませてもらった。
楽しみながら学べるとても良いイベントである。

あと、戦いの展開になりがちなヒーローショーが子供は小さい頃からずっと苦手で避けていたのだけれど、今回は音楽をテーマとしたヒーローでたまたま事前に顔出ししていた事と内容的に戦いではなく他の登場キャラクターと演奏という展開になっていたのが良かったのか、そちらも興味津々に見ていて最後には音楽に合わせての体操まで参加していたので少し苦手意識が薄れてくれたかなと様子を見ながら思った。

演奏自体も多種多様な楽器で奏でるハーモニーが心地良く、お昼ご飯を食べながら聴き入っていた。
メインの人が地元出身という事でイベント等でまた見られる機会があるかもしれない、チェックしておこう。

2024年9月23日月曜日

Ohmine

昨年同様、今年も夜に外席で秋風を感じながら一人でお酒を飲んだ。
飲み比べの三種は美味しいし、おつまみの揚げ出し茄子とイチジクの日本酒漬けも素晴らしい。1500円程度の低価格で大変満足できる内容であった。

帰りに店内で自宅用に1本日本酒を買っていこうと陳列棚を眺めていたところ、昨年飲み比べで飲んでその美味しさに感動したOhmineを見付けたので迷わずそちらを購入。
自宅へ帰ってから飲みたい気持ちを抑えきれず、妻と二次会で楽しんだけれどやはり甘くはあるものの濃厚すぎない品のある甘さでとても美味しい。
甘さが全面に出るお酒では新政、仙禽、高千代、雪の茅舎などが有名で僕も好きだけれどそれらの名だたる日本酒相手にもOhmineは引けを取らないし、甘さのバランスという点において僕はOhmineが一番好きだ。

今年も飲む事が出来て良かった。
その内、今以上に人気が出て他の人気銘柄と同様に購入はお店のポイントが必要となったりしそうな気がするけれど、それでも飲みたいと思うくらいにお気に入りのお酒である。

2024年9月22日日曜日

新規開拓

昼間にDDR出来たので夜はそれ以外の娯楽と共に用足しで髪を切りに行ったのだけれど、今回はいつものカットチェーンではなく新しくオープンしたカット店へと行って来た。
投函されていたチラシについているクーポンで安くなるというのがきっかけではあるものの、元の値段も1400円とかなり安い。
なのでどんなものかと若干不安を感じつつ行ったけれどお店は綺麗で明るく店員さんも物腰穏やかでとても話しやすい方であった。

閉店間際の時間とあってお客は僕一人だったという事もあり、色々と話をした。
夫婦で営んでいる個人店であること、一本奥の道に入るのであまり目立たないこと、元々この町で生まれ育っているので町の変化を見て来たことなど。
今は普段のカットでは店員さんと話す機会は無いので久し振りで懐かしい感覚であった。

カットの仕上がりにも満足で、先に書いた理由によってかカットチェーン店ほどの混雑もしないし、個人店なので同じ店員さんにカットしてもらえるという安心感もある。
なので値段が通常になってもカットチェーンと大差が無い事もあり、次回以降もこのお店を利用したいと思った。
とても感じが良かったので永く続いて欲しいものである。自分に出来る限りで応援していこう。

2024年9月21日土曜日

フードコートレストラン

商業施設のイベントで遊んだ後、以前に子供と二人で行った飲食店へ今度は家族三人で向かった。
ここは独立した店舗ではあるのだけれど入口で食券を購入して後は全てセルフサービスというフードコートとレストランが合体した様な感じのお店。
しかもメニューが非常に多く、パスタやピザなどでイタリアンかと思ったらラーメンもいくつもあり、かと言えば丼や定食物も揃っている。
それでいて日替わりでの限定メニューがいくつも出ているため、どれにしようか迷いに迷ってしまう。

今回は店舗の人気メニューというきのこ類がたっぷり入った味噌バターラーメンをチョイス。
妻はメバチまぐろのガーリックソテー定食、子供はラーメンがメインとなるキッズセット。
妻の定食に付いてくるご飯を大盛にして分けてもらおうとしたら、かなりの量のご飯が盛られてきて胃袋をオーバー気味ではあったけれどラーメンが美味しかったお陰で何とか食べきれた。

おかわり自由のスープがあったり、ご飯のトッピング類が豊富だったりと少量のメニューを頼むだけで十分満足できそうだけれど、そもそも少量のメニューが存在しない様な気もする。
少し値段は高めであるものの、味は美味しいしボリューム満点、メニューも個性があって面白い。
最初に書いた独特の形式もあり、唯一無二な面白いお店である。

2024年9月20日金曜日

大きな一段

閉店時間間際の音環境とここ最近の調子の良さとあまり苦手の無い譜面傾向が嚙み合って、CSP VOLAQUASでAA+を出す事が出来た。
SP Lv.19では初めての事であり、大きな一段を上がれた感じで自分もここまでレベルアップ出来たんだと素直に嬉しい。
滝の後はウイニングランとは思わ無いけれどそこまで大した譜面にも感じ無いのでまだ伸びる余地もあるだろう。

2年前くらいにSP Lv.18の難し目の譜面でもAA+を出せる様になり始めて、SP Lv.17はAA+以上で埋める事が出来て。
1年前くらいはKACの予選2ラウンドでライバルと競う合う事でマベ精度が大きく向上して。
そして今年はSP Lv.19で初AA+と大きな成果を上げる事が出来た。

来年のこの頃はどれくらい上達出来ているかな。
途中経過での伸びは意識しつつも、一つのチェックポイントとしてこのくらいの時期にまた比較をしてみよう。
まだまだ成長できる、している、していける!

2024年9月19日木曜日

意義

ここ1ヵ月程、フルリモートの勤務を続けている。
おそらくこの職場を離れるまではフルリモートが続くのではないかと思われる。

元々週2回は出社をしていた。
しかし僕の仕事内容的に話す相手の大半がフルリモートでの勤務となっており出社しても直接話す事はできず、唯一出社していて話す可能性のある相手も一日中リモート会議で話すタイミングが無かったり急な都合で出社を取り止める事が多かったので、わざわざ出勤する意義が見出せなくなりフルリモートでの勤務にさせてもらった。

仕事的に不都合は感じない。リモートの利点は大きいので特に不満も無い。
ただ、以前の職場の様にメンバー全員での出社日が設定されていて行けば皆で顔を合わせ、必ず話し掛けられる(頼られる)相手がいたという環境を懐かしく思う。
リモート勤務で大半は事足りるので出社するのが面倒な時も多かったけれど、あの全員出社日には意義があったんだなと今の職場での仕事を通じて感じている。

2024年9月18日水曜日

ESP EGOISM 440

前回のDDRでLv.18で未AA+であったESP EGOISM 440でAA+を達成できた。
最近よくCSPの方を踏んでいて今やったらESPも上達していないかなという軽い気持ちでやってみた結果だけど、予想以上に楽に踏める様になっていて驚いた。
交互に踏めない箇所、癖のある地団駄、低速地団駄と苦手な要素が詰まっていて1年くらい前の頃はAA+が遥か遠くに感じていたのがこれ程あっさり達成出来るとは。

やはりこれはCSPをやり込んだ成果と言えるだろう。
Lv.18でも難しい譜面は沢山あるけれど、Lv.19の無茶な譜面とは一線を画する。
DDR WORLDになってからの仕様変更でほぼ確実にEXTRAへ行ける様になり、そしてEXTRAも仕様変更で通常ステージ同様に踏めるためLv.19を選ぶのにはぴったり。
体力的な問題はあるけれど、踏める時は積極的にLv.19を踏んでLv.19でしか伸ばせない力を着けていく事で今回の様にLv.18以下をやり込んでいるだけでは中々達成出来なかった事も出来る様になるかもしれない。

2024年9月17日火曜日

your new gear

子供が以前から欲しがっていた自転車を小学校入学に向けてのお祝いとして両親からプレゼントしてもらった。
僕自身はあまり使う機会が無いと思っていたので与えるのはもう少し先でも良いかなと思っていたのだけれど、妻からの子供が友達と出掛ける際に自分の子供だけ自転車が無かったらかわいそうという他、体が大きくなってくると補助輪有りの自転車は無くなるので今の内に練習をしておいた方が良いという意見や、両親の何らかのプレゼントをしたいという意向もあり時期を早めての自転車となった。

子供の喜びは大変なもので、購入したその日から盛んに乗りたいと言って夕方日差しが少し弱まったのを見計らってから公道での練習を始めた。
これまで交通公園で何度か補助輪有りの自転車は乗っているので運転自体は問題無いのだけれど、交通公園とは違い車も大人の自転車も通る公道なので見守る側としては非常に神経を使う。
しかも城下町としての歴史がある町なので細く見通しの悪い道が多いため近場には練習に適した道も少ない。

しばらくの間は徒歩で見守りながら走行させて、ある程度慣れてきたら自転車で一緒に出掛けてみる形になるだろうか。
そうやって補助輪有りでの走行を重ねている内に自然と補助輪無しへ移行できると良いけれど。

2024年9月16日月曜日

三連休最終日

大好きなおでかけ子ザメのイベントが東京タワーで開催されているのでそれを目的に都内まで。
メインの謎解きはパンフレットを見た感じ簡単そうだったんだけどやってみると大分難しくてヒント無しには解けず、それだけで90分の制限時間の内60分近く経っていた。
余った時間でコラボグッズを買おうとショップを見てみるもお目当ての品の大半が既に売り切れになっており、であればとお手軽なトレーディングの缶バッジを三人で購入して納めた。
予定通りとはいかなかったけれどこれはこれで良い記念品になるのではないだろうか。

その後、乗り換えで有楽町付近を通るのでダメ元でキルフェボンへ立ち寄ってみたところ運良く空いていたので店内でケーキを食べて行く事に。
妻との仲が深まるきっかけとなったこの場所へいつか子供も連れて行きたいと思っていたので、今回それが叶えられて嬉しかった。

キルフェボンのケーキを美味しくいただいた後、今度は和光市で途中下車。
これもおでかけ子ザメのグッズ絡みでの立ち寄りだったけれどこちらも残念ながら品切れ、映画が発表された効果も大きいだろうけど、人気ぶりを実感した。

空いている電車を選んだり余裕をもって出たりしたのもあるけれど最寄り駅に帰宅したのは16時近く、朝8時半くらいには出掛けたので実に8時間弱は外出していた事になる。もはや小旅行。
この三連休は疲れる程によく遊んだ。充実していた三連休としてきっと良い思い出に残る事だろう。来週の三連休も楽しみだ。

2024年9月15日日曜日

川の博物館

親の車で寄居町にある川の博物館へ連れて行ってもらった。
目当てである水上アスレチックの荒川わくわくランドで遊ぶためとスムーズにお昼が食べられる様にと開園時間に合わせての行動でちょっと早起きが必要だったけれど、狙い通り上手く流れてくれたので早起きした甲斐がある。

荒川わくわくランドでは子供は始めてのボートや普段とは異なる水上アスレチックに大興奮。
遊ぶだけでなく、水流の強さを体験出来たり屋内展示では舟運の歴史を知る事が出来たりと学びもあって良い施設である。
僕も地質を再現した荒川大模型を少しではあるけれど見られたので、スポットとして知った数年前からの念願が叶って良かった。

日本最大の水車はとても見事でしばらく見上げていたくなる雄大さであり、先の荒川大模型と合わせて気候が良い時期に一人で来てのんびりするのも楽しそう。覚えておく事にしよう。

2024年9月14日土曜日

金笛しょうゆパーク

親が遊びに来てくれたので車で川島町にある金笛しょうゆパークへ連れて行ってもらった。
ここは笛木醤油が運営する醤油のテーマパークでレストランあり醤油製造工場の見学あり、ハンモックやツリーハウスといったちょっと珍しい子供が楽しめるものがありと行ってみたかった場所の一つ。

到着してからオブジェで写真を撮影したりハンモックに揺られたりして時間を過ごし、開店時間に合わせてレストランへ。
メニューはうどんが中心で中には醤油食べ比べで楽しめる様なものもあり、妻はそちらをチョイス。
僕は二種類のつゆを楽しめる桶うどんを選んだけれど、うどんは本格的な武蔵野うどんでとても美味しかった。

時間になりメインの工場見学がスタート。
ユーモアを交えた分かりやすい説明で醤油づくりの材料の話から始まり、発酵の過程を順に見る事が出来て、種類による味の違い等も教えてもらいこれまで何となく知っていた醤油の知識を深められた。

そういう話を聞くと色々試してみたくなるもので、お土産に食べ比べ用の醤油を購入し醤油ソフトも食べ、大満足で施設を後に。
さほど遠くない場所ながら色々楽しめてとても良い観光スポットであった。近場でも隠れた良スポットが探せばあるものだねー。

2024年9月13日金曜日

おふろcafe utatane

DDRの後、少し移動しておふろcafe utataneという施設へ。
メインとなるのは温泉なんだけれど、施設内には多数のベッドやソファーにハンモックなどが設置されておりゴロゴロできる。
そのコンセプト通りに大半のお客さんは館内着で各々寛いでおり、中にはうたたねどころかぐっすりな人もちらほら。

とりあえず食事を済ませてまずは温泉に向かったけれど、浴槽の数も多く特に露天のぬるめの体感風呂はとても気持ち良くて青空を見上げながらしばらく浸かっていた。
あとはサウナも推しな様で北欧のサウナ造りの凝ったものや非常に広いサウナがあったけれど、どちらも高温で僕には合わず早々に退出してしまった。

温泉の後は沢山の漫画や雑誌から気ままに選んでフリードリンクのコーヒーを片手にのんびり時間を過ごした。
先に書いたベッドやソファーも使いたかったけれど平日の日中にも関わらず先客で埋まっており終始空く事は無かった。残念。

調べてみると以前訪れたときがわ町の玉川温泉と同じ運営であり、そちらと同様にコンセプトが明確でよく作り込まれた魅力ある施設であった。
他にもいくつか同じ運営の施設はあるので、色々行ってみたくなる。

2024年9月12日木曜日

昔も今もこれからも

月曜日、妻と休みを合わせてDDRを楽しんだ。
DUO MODEで大体7クレほど、妻にとっては普段よりも随分多くの回数を踏んだ様で大分お疲れであった。
途中、DDR Aフォルダから当時グレ1のままPFC出せず終いとなっていたESP EDSMをやってみたら停止の箇所を1つ忘れていてそこでグレが出てしまい、残念ながら今回もPFCとはならなかったけれどこんな風に朝から和光タイトーステーションで妻と一緒に踏んでいたなーと懐かしくなった。
途中で妻の休憩中に僕が一人で踏んだりするのも昔のまま。
あれから10年近くの月日が流れたけれど未だにこうやって二人共楽しくDDRが出来ている。

みつさんとDUO MODEする時にも同じ様な事は感じるけど、妻とは妻との思い出があってまた違った懐かしさや楽しさを感じる。
一緒にハインキングへ出掛けたり映画を観たりするのも勿論良いけれど、こうやってDDRするのもやはり良い。二人共通の趣味としてこれからも永く続けていきたいな。

2024年9月11日水曜日

候補

今年も親しい友人達と11月に集まる予定で、今回は久し振りに関東で集まる。
宿泊場所は自宅にするので2日目はその近辺で遊ぶとして初日をどうするか考えて二つの候補が挙がった。

1つは多摩動物公園。広大な動物園で多種多様な動物が飼育されており特筆すべきは日本ではここでしか見られないタスマニアデビルがいること。
他にもキリンがすぐ近くで見られたり、広い飼育場でチーターの優雅な姿が見られたりと前回行った時の印象が良かったのでまた再訪したいと思っていた場所だ。
強いて難点を言えば屋外であるので天候に左右されるのと坂が多くて園内を歩くだけでも疲れるところか。

もう1つはWGC UPPER。様々なゲームを素晴らしい環境でプレイできるゲームセンターWGCブランドが展開する店舗の一つで、ここは個室を借りてゲーム配信や動画鑑賞に身内でのパーティー等を楽しめる。
注目したのは大部屋にあるボードゲームの豊富さで子供でも遊べるUNOやトランプに皆でやると盛り上がる人生ゲーム等もあり、集まって遊ぶのには最適。屋内なので天候に影響されないという点もグッド。

仲の良い友達と集まればどんな遊びをしても楽しいので、正直どちらでも良いと思っているけれどあまり無い楽しみ方が出来そうという点では後者かな。
ただ、11月は気候が安定していて快晴の日が多いので青空の下で動物園を巡ってワイワイするのも楽しい。
皆の意見も聞いて、最終的にどちらにするかを決めよう。

2024年9月10日火曜日

10時打ち

今年の妻の誕生日プレゼントに以前からやってみたいと言っていた観光列車での食事はどうかと提案してみたところ、ぜひという返事だったので早速検討を始めた。
まず、要件に該当する列車はどの様なものがあるか、1泊するとしても無理なく行ける距離の列車はどれかと調べていったところ、長野鉄道のワイン列車と富士急行の富士山ビュー特急、伊豆急行のサフィール踊り子の3つに候補が絞られた。(本命としていた西武鉄道の52席の至福は11月までのランチタイムの予約が全て埋まっており対象外)

この内、ワイン列車と富士山ビュー特急は車両の特別感が弱いという事で候補から外れ、サフィール踊り子が最終的に残った。
では予約状況はどうだろうかと踏み込んで調べてみると直近1ヵ月分の土日はほぼ埋まっており、希望する個室についてはえきねっとで予約状況は確認できないもののこの感じを見るとかなり競争率は高そうに感じる。

しかし挑戦する前に諦めるのは勿体ない。
なので乗車日の1ヵ月前の10時に発売開始されてから可能な限り早いタイミングで指定席券売機で発券を試みようという事になった。いわゆる10時打ちを目指す形である。
さて、上手くいってくれると良いな。

2024年9月9日月曜日

夜散歩

日曜日は西武線のフリーきっぷを購入し、昼は子供と遊びに出掛けて夜は一人でスタンプ押しと前回食べ損ねてしまったチャーハンがどうしても食べたくて再度飯能の九州屋へ行ってきた。
これだけ活用しても1000円で済むのだから大変お得である。

スタンプは大泉学園からスタートして富士見台で下車して下井草へ徒歩移動、都立家政まで行って鷺ノ宮までも徒歩移動。
なるべくスタンプを押すだけにはしたくないという事で徒歩移動を取り入れているけれど夜はそこまで暑くないお陰で無理なく歩けるし、都会なので街灯も多く歩いていて不安も感じないし建物や街並みもよく見える。
スタンプ押しと共にこの季節では中々しにくい散歩を楽しめるので大いに有りだなと思った。

西武線のスタンプ押しも随分進んで残り駅はあまり多くないため機会はそれ程多くないだろうけどまた夜散歩、やってみたいな。

2024年9月8日日曜日

文化祭

この土日は市内で有名な男子校と女子校の文化祭を2日に分けて見に行った。
文化祭なるイベントを見に行くのは初めての経験だったけれど予想していた以上に活気があり、出し物豊富で子供と一緒に色々と楽しめて大変良かった。
ぜひ来年も見に行きたいと今から思っている。

特徴として男子校の方はとにかく元気が良く(子供は最初の頃は少々引き気味であった)食事関連の出店が充実している。
女子校の方は食事関連の出店は少なく、飲食についてはお茶やお菓子等が中心。
ただ、レクリエーションの出店はこちらの方が多く華やかで親しみやすいので子供が遊ぶ分には良かったのではないだろうか。
どちらもどちらの良さがあって良いけれど、女子校の方は部外者の場合は撮影禁止だったのが残念。

本当はバンドの演奏やダンスといったステージ関連に部活動の研究報告等の展示もゆっくり眺めたかったところだけど、それは子供が居るために叶わず。
もっと大きくなってきたらそういった出し物にも興味を持って、将来の夢や進路を目指すきっかけになってくれたりするだろうか。
身近な所に学校はいくつかあるので、文化祭シーズンは見に行くイベントには困らなそうだ。

2024年9月7日土曜日

全曲クリア

長らく3連符地帯もしくはその後の同時ラッシュで落とされていたCSP ラクリマをクリアした事によりSPについては実質的に全曲クリア出来た事になった。
去年の夏から目指していた目標であり、CSP ラクリマの感触からもっと早く達成できるかと思っていたけれど結構時間が掛かってしまったものの達成できて嬉しい。

難易度的にはCSP ENDYMIONが最強という意見が多いけれど僕はそちらは攻略を目指し始めてから数回でクリア出来たので印象としてはCSP ラクリマの方がずっと強い様に感じた。
まあ、途中にある階段からの乱打地帯が非常に苦手で大きくゲージが削られるというのもあるけれど、それにしてもCSP ラクリマは3連符滝の3本目が滅茶苦茶長い上に難しくてその上に疲れた足にはキツ過ぎる同時ラッシュがあり、駄目押しでラス滝があるとCSP ENDYMIONと比較すると落ちる要素が非常に多い様に思える。

何はともあれ全曲クリア出来た事で一つの目標は達成出来たけれど、ここ最近19を積極的に踏んでいる内にあまり選曲に抵抗を感じなくなってきているのでこれを維持してより高難易度力の向上を目指したい。
一つ目標が達成できたらまた次の目標へ、終わりなんて自分がやめようと思わない限りは訪れないだろう。

2024年9月6日金曜日

先日更新

三陸旅行に行った後から書き残しておきたい事が豊富にあったのでスケジュールでの予約投稿(先日更新と呼ぼうか)を使い始めた事でこれまで多用していた後日更新の使用をしばらく控えられていたのだけど、少し前からフルリモートでの勤務に切り替えた事もあって日記を書くタイミングが減り、今日はリアルタイムでの更新である。

平日はトピックが少ないけれど、休日に出掛けたりすると色々とトピックが生まれるからそれらをまとめて書いて平日の投稿に充てられるから先日更新は便利。(逆パターンで書ける後日更新も同様)
なるべく毎日更新の体をとりたいから両パターンを駆使して、これからも日付毎のエントリーを埋めていきたいね。

2024年9月5日木曜日

二度美味しい

料理で汁物を作る際、多目に作って初回と二回目で味を変えて楽しむ事がある。
例えば初回は味噌汁で、二回目は中華スープかあるいはコンソメスープといった感じ。
こうする事で基本的に具材は変わらないもののベースの味が変わるので飽きにくくなるし、二日分まとめて料理できるので手間が省ける。
特にメイン料理に時間が掛かる場合に有効で、そちら1品で料理が終わってしまいがちな所を作っておいたスープのベースがある事でカバーできる。
リモート勤務で自分が連日の料理当番になる事が増えた故に思い付いた便利でお手軽な料理の手段である。

昨日は白菜とかぼちゃの醤油汁だったので今日はこれを味噌汁にしよう。
追加で豆腐が加わるから具材の面でも変化が出て良いね。

2024年9月4日水曜日

秋風

夜風が涼しかったのでエアコンを切って窓を開けてみると涼しくて非常に快適。
今回は一時的に涼しいだけで週末辺りにはまた暑くなるだろうけど、こういう日が何回かありやがて本格的な秋がやって来る。

今の部屋に付いているエアコンは屋外の気温に影響されるらしく、屋外の気温が低いとそれよりも低い温度に設定しないと稼働してくれない事が多々ある。
室内は暖かい空気がこもっていてエアコンが稼働しないと暑く感じるけれど、考えてみればそれだけ外が涼しいのであれば窓を開けてしまった方が経済的だし気持ちも良い。
外の音でテレビの音が聞こえにくくなったり、雨が降っていると開けられなかったりといつもできる訳ではないけれど、出来る時には窓を開けて秋風を楽しもう。

2024年9月3日火曜日

マックグリドル

先日子供と出掛けた際、乗り換え駅で少し早い昼食をするのにマックへ入った。
ちょうどハッピーセットのおもちゃに鴨川シーワールドの写真が使用された海の生き物のミニ図鑑が付いてくると駅構内にあり雨の心配をしなくて良いという理由で選んだマックだけれど、入った時間帯が早かったので通常メニューではなくまだ朝マックの時間だった。

であればと選んだメニューはマックグリドル。(子供は当然ハッピーセット)
最初にお店で見た時はソーセージにシロップなんて合うのかなと引き気味だったけれど確か友人達の勧めもあって食べてみると非常に美味しく、以来朝マックする機会があればマックグリドルを選んでいる。
今でこそパンケーキにソーセージとか総菜クレープとか普通に食べるけれど、当時あった先入観を打ち砕いてくれたという点でマックグリドルは思い出深いメニューである。

初めてマックグリドルを食べた日、あれはいつだったのだろうか。
MTGの遠征で朝早くに寄ったマックとかだったのかな。

2024年9月2日月曜日

最短ルート

今回の帰省では最寄り駅から目的地まで行くのに最短ルートを採用した。
このルートだと座れる保証が無いかつ、子供が苦手なロングシートの車両に1時間近く乗る事になるのでこれまでは時間が掛かっても楽な迂回ルートを採用していたのだけれど、子供それなりの年齢になっているしと選んでみたところ早い段階で座れた事もあってか難なく目的地へと到達できた。

元々このルートは主要ルートとして一人暮らしや妻と和光市に住んでいた頃から利用してきたので、それが子供が生まれてからは先の懸念により使用できずにいたのがまた利用できるんだと分かって感慨深い。
条件次第で使用するルートは変わるだろうけど、このルートを使用する機会はこれからきっと増えるだろうな。

2024年9月1日日曜日

小休止

少し遅い帰省で妻の実家へ宿泊してきた。
日曜日はどこか出掛けようという話もあったけれど天気が微妙だった事もあり結局家でのんびりと1日過ごしてたらあっと言う間に帰宅時間に。
準備してもらった素材で工作をしたり、折り紙をしたり絵本を読んだり、お昼は近所のお店へ行きその後に服やおやつをお買い物。
特別新しい事は無かったかもしれないけれど、ここ最近出掛け続きだったのでこういうのも良い時間の過ごし方となったのではないだろうか。

出先でこんな風にリラックス出来るのはそれだけ自分も子供も妻の実家に馴染んでいるという証拠であり、嬉しく感じる。
次に会うのはおそらく10月の高尾山、今度はアクティブになるだろうからバランスが取れてちょうど良いね。

2024年8月31日土曜日

予定変更

昨日は元々子供と過ごす夏季休暇で、何年か前の夏に行った事のある狭山スキー場でのスライダーを楽しむ予定だったのだけれど台風の影響による雨で気温が低いという事で急遽予定変更。
以前に調べていて良さそうと思っていた立川にあるふれあいができる動物カフェへ行ってみる事にした。
駅直結のららぽーと内にあるお店なので雨を気にしないで良い点がポイント。

モルモット、小鳥、ウサギなどのふれあいでは定番の動物達から、意外とふれあいできる機会が少ない犬やひよこ、常時では無いけれどイベントでふれあいができるトカゲや蛇といったちょっと珍しい動物まで、多種多様で結構な時間滞在したけれど飽きずに楽しめた。

スタッフの方が丁寧かつ親切であり、動物とふれあう際の注意事項だけでなく仲良くできるポイントやその動物の特徴など様々な事を教えてくれるし、人数も多いのでふれあいしたいという時に困るという事が無い。好印象である。

乗り換え回数は多いけど自宅からもそこまで時間は掛からないし、ららぽーとの規模も大きくてお店も沢山あって外で遊べる遊具も充実しているから今度はその組み合わせで楽しむのも良いな。

2024年8月30日金曜日

経験を活かす

夕刻に甲府駅に到着した際、真っ先に舞鶴城公園(甲府城跡)へと向かった。
既に18時を過ぎるくらいで日は落ちかけていたけれど、ギリギリで山梨の美しい山々を城の高台から眺める事が出来た。

ここは11年前、甲府の史跡巡りをした際に見つけたスポットでその時も夕刻に立ち寄り、そこで見た景色が美しかったので印象に残っていた。
新しい場所を知るのも楽しいけれど、こうやって過去の旅行経験を活かして楽しむのもまた良い。
当時友人との待ち合わせが予定より遅くなるという事でやってみた史跡巡りの一環だけれど、それが今回の良い思い出へと繋がった。

これに限らず、過去の旅行経験が活かされるという事は度々ある。
その時の思い出となるだけじゃなくて、未来の良い思い出にも繋がるものなのだな。

2024年8月29日木曜日

停車時間

先日の旅行中に新しいエキタグをいくつか取得出来た。
下車駅や乗り換え駅など予定通りに取得出来たもの以外に停車時間を利用して取得出来たものがあり、通常は特急通過待ちとか列車交換待ちの停車時間はただ待つだけのところを有効活用出来たので満足度も高い。

しかし停車時間が5分以上ある様な場合は問題無いけれど、それより少ない場合などは取りに行くかが悩ましい。
電車から降りて改札を出るまでの時間(今回は18きっぷだったので友人改札は確認が必要)があり、エキタグを見つけるまでの時間があって再度電車まで戻る時間が必要なので時には発車時間に間に合うかとハラハラする様な場面もあった。
運行本数が多い区間では1本逃すくらい何てこと無いけれど、ローカル線ではその1本が致命的になる場合もある。
旅の本来の目的を忘れず、余裕があれば取るくらいに考えておかないとね。

2024年8月28日水曜日

夢叶う

念願叶ってHIGH RAIL 1375に無事乗車できた。
車両デザイン、内装共に素晴らしく特に2号車の奥にある本の展示と車内プラネタリウムのゾーンはここが電車であるという事を忘れてしまう程である。
車内に売店があるのも良い点でコラボしていたという事もあり、本当は甲府駅までお酒は我慢しようと思っていたのについビールに手を出してしまった。
しかしながら小海線の美しい風景を眺めながら飲む1杯は最高で、至福の時間を過ごせたから良しとしよう。

2時間少々とそれなりに長い時間ではあったけれど気付いたら小淵沢という感じであっと言う間に着いてしまった。
天気はもう一声だったし、座席も八ヶ岳が見えるのとは反対側だったけれどそれでも小川や野菜畑に遠くの山々などバラエティーに富んだ風景が見られてやはり小海線は素敵な路線だなと改めて感じる。

登場前の案内で知ってそれから7年、随分と時間は掛かってしまったけれどまた一つ夢が叶った。いつかは夜の運行にも乗ってみたい。

2024年8月27日火曜日

九州屋

九州屋は飯能市にある22時から深夜3時までというちょっと珍しい営業時間のラーメンを中心とした飲食店。
ヤマノススメクラスタの人達の評判からいつか行ってみたいと思いつつもその営業開始時間がネックとなりこれまで何度も飯能には訪れるも行けないままであった。
それが今回の旅行はフルに18きっぷを活用する旅程とした事でちょうど営業開始時間の頃に飯能を経由するとなり、これは絶好の機会と下車して九州屋へ寄って行くプランにした。

食べて来た感想としては、コスパが凄い。そして店員さん二人の接客が気持ち良い。
僕が頼んだのはとんこつラーメン(600円)だけれど小ネギ、きくらげ、卵、それとチャーシューがなんと2枚も。
これだけで相当安いと思ったけれど、替え玉(80円)を頼んだら1.5玉くらいの量の麺が出て来て更に驚かされた。
味は濃厚ではありつつも癖の無い豚骨スープで大変美味しい。大容量の替え玉は酢やラー油で味変しながら最後まで美味しくいただいた。

途中、店員さんが中華鍋を振るう音が小気味良く響いていたのであれで作られたチャーハンも食べてみたい。(ラーメンとセットで何と880円)
果たして次回訪れる事が出来るのはいつになるだろうか、いつかがある事を期待したい。

2024年8月26日月曜日

坂のある街

金曜日の旅行で小諸に寄って、今回は市街地をレンタサイクルで散策したのだけれど昔からの建物が残っていたりレトロな建物があったりして良かったし、坂に沿って形成された市街地は他の街にはあまり無いもので新鮮で巡るのが凄く楽しかった。

尾道、函館、長崎など坂のある町は好きだ。
実際暮らすとなると大変だろうけど、坂を上がってみて見える風景や狭い路地など僕にとっては魅力的な要素が沢山ある。
小諸もそんな坂の町で、それを考慮してかレンタサイクルも電動自転車のみしかない(通常は普通自転車か電動自転車かの二択になるか普通自転車のみ)
駅からすぐに急坂があって電動自転車でないとこれはキツいという感じになり、その後いくつかの町を経る際にも坂があってグングン高度を上げていく。
もらった地図に書いてある端の方に辿り着いた時はかなり高い場所にまで来ていて、そのお陰で浅間山やその付近の山々の美しい姿が見られた。

今回は1時間の駆け足気味でサイクリングするだけだったけれど、もっとゆっくり街並みを見たり高い場所に出て見える風景を時間を気にせずに愛でたい。
懐古園とくるみそばの名店はこれまでも知っていたけれど、新しい小諸の魅力を知る事が出来た。またいつか、この街に来よう。

2024年8月25日日曜日

ふかや花園駅

JRで開催されていたクイズラリーをきっかけに前から気になっていたふかや花園駅へ初訪問。
ここには野菜のテーマパークとアウトレットが徒歩すぐの距離にあり、クイズラリーで収穫体験の特典があったのでまずはそちらを。

ちょっとした収穫体験だと思っていたら結構な種類の野菜からこれまた結構な数を収穫したので予想以上に時間が掛かったし楽しめた。
今回は特典での収穫体験だったけれど、通常料金の500円でもかなりお得ではないか。

レストランの料理もとても美味しく、サラダバーを満喫しつつ数量限定のパフェも食べられてこれだけでもかなり満足したけれど、敷地内に野菜モチーフの遊具に水遊びが出来る噴水まであって子供は食後の運動とばかりに夢中になって遊んでいた。

その後アウトレットの方へ移動してガリガリ君がテーマのキッズパークで少しばかり遊んでから帰宅。
子供の体力的に限界だろうと撤収したけれどアウトレットも平面レイアウトで良い感じの広さ回りやすさだったからこちらも含めて一日じっくり遊べそうなスポットである。

駅から徒歩すぐでこれだけの施設が揃っている場所は貴重。
特に子供の居る家族にはお勧め出来る。

2024年8月24日土曜日

灯篭流し

灯篭流しのイベントに参加してきた。
午後から結構強い雨が降って来て開催出来るか怪しかったけれど、ちょうど灯篭流しの時間帯は雨が止んでくれたお陰で無事開催の運びに。

時間になって点灯された灯篭が次々に流され始めると川は穏やかな灯りで満たされ、幻想的で美しい光景に心を奪われる。
子供が自分の灯篭を追いかけるのに夢中になってしまったので、当然親もそれに続く形になったけれど橋の上や川沿いでゆっくり眺めるのも素敵だろうなと沢山の灯篭を見ながら思ったりした。

去年も見に行くつもりではあったけれど直前に強い雨が降って来て流石にこれでは開催されないだろうと諦めてしまった(実際は流し始める時間に小降りになったお陰で開催された)ので今年は無事に開催され、参加まで出来たので良かった。
そして予想以上に素敵な光景が見られたので来年もぜひ参加したい、今年は子供だけが灯篭を作成して流したので、来年は家族三人皆で灯篭を作成して流したいな。(ただし追う数が増えて大変そうではある)

2024年8月23日金曜日

寝落ち

今日は2回目の単発夏期休暇で群馬~長野~山梨~東京をぐるっと回って埼玉へ戻ってくる。
先日書いたHIGH RAIL 1375に乗るのがメインの旅行であり、観光よりも乗り鉄分が多い。

ハードな旅程だし、電車に乗っている時間も長いので寝落ちするタイミングもあるかなと思うけれど先日の秩父旅行では最後の西武線で少し、その前の三陸旅行ではほぼ寝落ちた記憶無しという事で未乗区間やあまり乗る機会の無い区間であるほど寝落ちする可能性は低くなる様に感じる。
そんな訳で乗り鉄がメインである今回の旅行もあまり寝落ちはしないのではないだろうか。

無理に眠ろうと意識せず、ふっと自然に寝落ちて気付くと知らない景色か広がっているというのが好きなのだけれど、先に書いた条件によりそうなる機会はあまり無い。

2024年8月22日木曜日

1500

DDR Score ManagerがWORLDに対応してちょうど良い機会とSA(Skill Attack)連携の機能を使ってまとめて登録してみたところ、スキルポイントが目標値であった1500を突破した。
それも記号関連の曲でエクスポート出来ていないものもあっての突破なので全て登録されればもう少し伸びるであろう。

SAもフレアスキルと同様に同難易度で得られるスキルポイントは一律なので実力の指標としては微妙な所があるし、性質上曲数が増えれば増える程スキルポイントを伸ばしやすくなっているので1500という数字は今であればあまり大したものではないと思うけれど、区切りが良いし昔から憧れていた数字という事で素直に嬉しい。

SAはライバルとの比較機能が充実しているので登録したスコアで比較して刺激を受けるのにも使える。こちらも活用して更なる実力向上を目指していこう。

2024年8月21日水曜日

重心

以前と比べてかなり地団駄は上達したと思うだけれど、上から始まる上左の地団駄を苦手としていて速いBPMになってくるとコンボを切る事が多い。
何でだろうと考えてみて、前回書いた正面を向いて踏めていない(左斜め方向で踏みがち)のと前に体を出し過ぎて重心が崩れているのかなと感じた。
思い返してみるとこの形の地団駄を踏むと腰がガクッと下がる事が多い。

試しに体を前に出し過ぎず、左も後ろ寄りで踏む様にしたら良い感じに踏めた気がする。
ただ、前に足が出ない分パネルに届かずコンボを切りがちなのでその点はこれから調整が必要。
反対の上から始まる上右の地団駄は何てことなく踏めるので、左右のバランスが違うんだなーというのを痛感する。

2024年8月20日火曜日

お出掛け

今年の家族で出掛けたアルバムを見返してみると屋内外、遠近、ジャンル問わず様々な場所に遊びへ行っているなーと感じた。
特にここ1ヶ月半は毎週末出掛けていて家でゆっくりしたという記憶が殆ど無い。

毎週「今度の休みはどうするの?」と子供から訊かれるので何らかの予定を立てていった結果だけれど、遊び疲れてしまいやしないかと心配になってくる。
僕は計画を立てるのも出掛け自体も好きだし、子供も楽しんでくれているみたいだけれど、ここまで続くとたまにはのんびりとした週末があっても良いんじゃないかと思う。

大きくなってきた今、公園遊びもある程度遊具が充実した所じゃないと提案を受け入てくれないしそもそも暑いので難しい日も多いけど午前に近場の公園、午後に児童館か図書館な感じの遊びも提案してみるか。

2024年8月19日月曜日

7年越し

先月の一人旅行と家族での群馬旅行で使用し、一日分だけ余っている18きっぷを使って日帰りで群馬~長野~山梨~東京でぐるっと回って埼玉へと帰ってくる旅行計画を立てた。毎度の事ながらハードな旅程である。
ポイントとなるのは小諸駅からのHIGH RAIL 1375の乗車で、初登場した2017年にリゾートふるさとの車中で紹介のパンフレットを貰って以来ずっと乗ってみたいと思っていた観光列車なので特に問題無ければ7年越しの夢が叶う事になる。

僕が乗るのは昼間の運行だけれど、興味本位で夜の星空観賞がある夜間の運行の方を調べてみたらそちらは満席だった。
夏休み期間中とはいえピーク過ぎ、そして新幹線駅である佐久平駅に着くのは21時過ぎと東京方面の最終新幹線発車間際であるにも関わらずこの人気ぶり、正直驚いた。

今回は旅程的に昼間の運行の方が都合が良いのもあぅて、無理に夜間の運行の方を乗ろうとは思わないけれど小海線沿線で見る星空はきっと綺麗でそれこそがHIGH RAIL 1375の真髄なのだろう。
まずは乗れる事を楽しみに、そして夜間運行はいつかの楽しみとしておこう。

2024年8月18日日曜日

カフェドクリエ

プールへ向かう途中、お昼ご飯が遅くなりそうという事で商業施設のパン屋でイートインして帰りにはお昼ご飯を目的に再び商業施設へと立ち寄った。
いや、お昼ご飯を目的というよりはカフェドクリエにあるチョコミントドリンクを目当てに寄ったのが正しいかもしれない。

カフェドクリエでチョコミントドリンクを飲んだのはいつが最初だろうか、妻と付き合い始めてさほど時間が経っていない頃だと思うので結構前であるはず。
以来、毎年では無いものの妻と一緒に飲んだりあるいは一人で飲んだりしてそれなりの回数を飲んでいるのでキルフェボンのチョコミントケーキ程では無いにせよ思い入れはある。

今回飲んだチョコミントドリンクもチョコ感強めのマイルドな感じで美味しかった。
その昔飲んだスーパーエクストラミントみたいなミント感強めのやつも好きだったけれどこれはこれで良い。
先日、他のカフェチェーンでミントソーダドリンクをチョコミントドリンクと勘違いして残念感があったのでプールを楽しむついでにそれを埋められて良かった。

2024年8月17日土曜日

交通手段

今年も市内のプールへ遊びに行って来た。
猛暑予報という事もあり、普段は自転車で行くところをバスにするのも検討したのだけれど自分達で開始・終了時間を自由に決められるのと途中の商業施設に立ち寄るのもあったので結局いつも通り自転車での移動に。

プールのある公園へ近付いた辺りで道路に長い長い渋滞が発生しているのを見て、妻と自転車で良かったねと話していた。
プールから出る頃の放送でも多くの人が帰る時間帯では駐車場から出るのにもしばらく時間を要する様だったので、渋滞に悩まされない自転車は良い。
市内は慢性的に渋滞している道路も多いし、ある程度までの距離なら移動できる自転車はこの街に適している。
もう少し先にはなるけれど子供も補助輪無しで、しっかり乗れる様になってもらおう。

2024年8月16日金曜日

CSP ENDYMION

現行DDRの最高難易度であるLv.19の中でもおそらく最も難しい曲であるCSP ENDYMIONをクリアする事が出来た。スコアも80超えとそれなりに出たので嬉しい。

その昔、解禁直後に踏んだ時は全くクリア出来るビジョンが見えなくて、SPならほぼ全ての譜面をクリア出来る自信があっただけに衝撃的であった。
今やっても鬼の様に難しい事に変わりは無かったけれど、地力向上によって拾える範囲が広がった点やコンスタントによる見切り易くなった点から当時の様な絶望感は無くなっていた。
取り組み初めて1週間程度でクリア出来たので1年前から何度も挑戦するも未だクリア出来ていないCSP ラクリマとは対照的である。
まあ、こちらも苦手意識を地力向上が上回っては来ているのでトライを続ければ近い内にクリア出来る気はする。

歳はもう40間近だけれど衰えは見えず、むしろ様々な試みを通じて着実に成長を続けられている。
ここ最近のノウハウをもっと早い段階で気付けたらと思ったりする時もあるけれど、それは過去には無い譜面を通じて得たものだったり、昔には無い取り組み方から得たものだったりするから嘆いても仕方ない。

いつまで成長し続けられるか、いつまでも成長し続けたいな。

2024年8月15日木曜日

併用

近所のセブンイレブンで利用できるおにぎりやサンイドイッチの割引クーポンが配布された。
こちら単体で利用しても30円から50円引きと結構安くなるけれど、消費期限が近いために割引されている商品にも併用できるため最大100円近くの割引になる。
サンドイッチだと1個辺り180円程度で買える様になるのでこれはかなり大きい。

しかしながら近所のセブンイレブンでは一部の店舗でしか消費期限間近による値引き販売をしているのを見ない。
元々は各店舗に実施を任せる方針だったのが今春に全店舗推奨となったばかりとの事なのでまだ浸透していないのかな。
クーポン併用との効果はもちろん、単体での値引きも助かるのでもっと広がって欲しいものだ。

2024年8月14日水曜日

おいでよ!秩父・横瀬きっぷ

先日秩父へ遊びに行った際、一部の駅にスタンプが集約されている事もあり西武鉄道のスタンプラリーが一気に進んだ。
西武秩父駅で4つ(西吾野、正丸、芦ヶ久保、西武秩父)、横瀬、吾野で3つ(吾野、東吾野、武蔵横手)の計8つを押印。
この内、正丸と芦ヶ久保はまだ駅に降りていないけれどせっかくあるのだからスタンプが劣化する前にとりあえず押しておいた。
ポリシーに反するのでその内この二つの駅は下車して近辺で遊ぼう。
芦ヶ久保は道の駅があるので家族との出掛けでも良さそうだし、正丸はトレッキング絡みで行く機会を作れそうかな。

使用したフリーきっぷは西武秩父線もフリー区間に含まれているので気軽に途中下車出来た。
通常のフリーきっぷだと高麗から先はフリー区間外になっているので大変ありがたい。今回の販売期間はもうすぐ終わってしまうけれど、また販売される事を期待したい。

2024年8月13日火曜日

帰宅難民

少し前の話だけど、大雨が降って池袋駅に着いた時点で自宅へ帰る路線がどこも運転見合わせとなり帰宅難民になった。
自宅へは複数路線で帰れるのでこれまではトラブルがあっても何かしらの路線で帰れていたので始めての経験であるし、それ故に狼狽した。

早期帰宅に見切りをつけた時点でゆっくり食事でもして帰れば良いかと思ったのだけれど駅ビル内の飲食店はどこもかしこも人で溢れかえっている様な状況。
これはダメだと駅から少し離れた出口付近のファストフード店に入り、食事を済ますと共にしばらく時間を潰した。

そうこうしていると運転再開の情報が入ってきたので各鉄道会社のホームに入り(緊急時なのでタッチによる入退場が自由になっていた)様子を見てみるも、東武は電車を待つ人で長蛇の列になっていたり、JRは遠回りになる上に運行が大幅に遅れるなどのアナウンスが入っていたりと決め手に欠ける。
結局、西武で帰る事にしたのだけれど遅い種別の列車だったからか座れて出発できたし、そこまで遅れも酷くは無かったので良かった。

しかしながら本来は出社日ではなく、元々の予定では出社する事も無かったので運が悪い。
夏場は暑くて大変だしゲリラ豪雨によりこういった事態にも陥る事があるのでやはりなるべくはテレワークで済ませたい。

2024年8月12日月曜日

前向き

その場で4回踏んでから踏む場所二か所変わって4回踏む。
いわゆる4×4配置、特に左から右あるいは右から左へ動く斜めの4×4配置が苦手なのだけれど、ちょっとコツを掴めた感じがするのでメモ。

コツと言ってもただ単純に両方の足の向きを真っ直ぐにしてという事だけなんだけれど、これを意識するだけで結構踏みやすくなった気がする。
これまでは譜面の形的に斜めなので足や体の向きも斜めになった方が踏みやすいかなと思っていたけど、僕は目線を固定をするのがスコア狙いにおいては有効であり、足や体の向きが斜めになってと線の向きと揃わない事でそれが崩れ易くなっていたようだ。

これは4×4だけでなく同じく苦手としていた地団駄からの斜め移動にも言える事で、まだ試した回数は少ないけれど良い感じだったと思う。
また一つ苦手要素を克服できれば更なる成長に繋がる、試行錯誤しながら結果へと繋げていこう。

2024年8月11日日曜日

路線図だけでは分からない

友人と秋葉原でDDRをする予定があって、であればついでにポケモンスタンプラリーを進めようとメトロのフリー切符つきの乗車券を購入。
最初に御茶ノ水駅で降りてまず一つ目のスタンプをゲット。

御茶ノ水から秋葉原までは徒歩10分程度で、わざわざJRの運賃を払って混雑する秋葉原駅を使う必要も無いとそこから徒歩移動で目的地まで。
路線図からは読み取れないけれど、都内は狭い間隔で駅が配置されているのでこういった実は以外と近いという駅が結構ある。

DDRをして食事をした後、友人と解散してからは上野、北千住とスタンプを押して最初は千代田線の新御茶ノ水駅から御茶ノ水駅に移動して帰ろうかなと思っていたのだけれどその先にある二重橋駅が東京駅の丸の内南口に近い事に気付いて、そこでもスタンプが押せるし東京駅の丸の内線に近いのでそれならそちらで行こうと予定変更。
初めて降りる駅だったけれど地下通路を歩いて到着できたので暑さに悩まされる事も無くて良かった。

元々御茶ノ水と秋葉原が近いのは分かっていたけれど今回は二重橋駅が丸の内南口に近いという事を知れた。
JRのスタンプラリーは毎回設置場所が同じなので、度々来るしまた使う事もあるだろう。新しい発見もあり、楽しかった。

2024年8月10日土曜日

落合川

予定では今日から3日間、妻の実家へ帰省だったのだけれど義父が熱を出してしまい取り止めに。
残念だけどこればかりは仕方ないし、コロナでは無かったので良かった。秋は3連休も多いしまた機会はあるだろう。

予定が空いてしまったので何をしようかなと考え、急遽川遊びをしに以前から目を付けていた東久留米の落合川へ遊びに行ってみる事に。
道中は暑くて結構大変だったけど川辺に着くと流れがあるお陰か空気が違っていて、日陰に入れば暑さに悩まされる事は無かった。

初めての川遊びに大興奮の子供に付き合って上流の方までしばらく歩いたけれど、流れがそこそこ速いからか労力が大きく帰ってからはぐったりする程に疲れた。
しかしながら水は綺麗で冷えていて気持ち良いし、水深は浅いので心配も少なく遊べる。
水生昆虫や小魚を捕まえる子供の姿もちらほらあったり、浮き輪で遊んでいたりと良いレジャースポット。
この場所を知るきっかけとなったヤマノススメの原作に感謝だね。

2024年8月9日金曜日

棚田

単発の夏休み、期間限定で西武鉄道がお得なきっぷを発売していたのでそれを利用して一人で秩父までお出掛け。
秩父市では新しくなった駅周りを眺めたり、町歩きをしたり塗り直しが行われた秩父神社の社殿彫刻に見入ったり憧れのパリー食堂でオムライスを食べたり(フルーツ盛り盛りで900円と安い!)狭い範囲で色々楽しめた。

その後、横瀬町へ移動して前日に観光情報を調べて見つけた寺坂棚田を見に行ったのだけれどこれが思っていた以上に大規模かつ南方に武甲山があるという素晴らしい景色で、平日という事もあり僕以外は無人の中東屋から絶景を堪能させてもらった。
棚田は昔から見てみたいと思っていたけれどまさかこんなに近くで見られる場所があったなんて。
しかも駅から徒歩20分弱と無理の無い距離だし、近くにぬるめでのんびり出来る温泉施設もあるので家族で来ても楽しめそう。良い場所を知る事が出来た。

お得だしとりあえず行ってみるかという感じでいつもの旅行と比較すると割とノープランだったけれど良い感じに秩父を楽しめた。
曇りがちで最高気温33度程度の日だったので暑さにそこまで悩まされる事も少なく助かった。

2024年8月8日木曜日

YOKU MOKU

百貨店で去年に引き続きYOKU MOKUのイベントが開催されているので、見に行って来た。
去年はイベントの景品でシガールが貰えるのは子供だけだったと思ったけれど今年は大人も貰えるので子供向けの輪投げやボーリング、シガール掴みなど大人気なく遊んで大量のシガールをお土産に貰った。
こんなに貰ってしまって大丈夫だろうかと少し心配になるけれど、来週の帰省の手土産も買ったしおやつのケーキも購入したのでお互いに益はあるだろう。

面白かったのが未来への手紙のイベントで好きな相手に5年後、手紙を届けてくれるというもの。
こういう企画は見たりする事はあっても実際にやるのは今回が初めてで、5年というと遠過ぎず近過ぎずのちょうど良いくらいの期間。
家族三人それぞれ書いたので皆が誰に出したのか、どんな事を書いたのか、その時が来るのが楽しみである。

2024年8月7日水曜日

スケート

先日、スポッチャでしばらく振りにスケートをしたけれど、ある程度滑れる妻に滑り方を教えてもらって少々滑る事が出来た。
スケートと言えばその昔まともに滑る事が出来ず、以来避ける様になっていたスポーツの一つだけれどスノーボードで体重を掛ける感覚を掴んだお陰か比較的すんなりと覚えられた。
今回は途中でスケートリンクでイベントが開催の都合もあって短時間で終わってしまったけれど時間が許すのであればもう少し遊びたいと思う程に楽しめた。

スポッチャでは防具も貸し出してくれるお陰で転倒時も安心だし、スノーボードの様な眺望は無いけれど滑る気分を近い場所で手軽に楽しめるのは良い。
子供も転んでばかりではあったけれど楽しかったとは言っていたしスポッチャに行った時はまたやりたいな。

2024年8月6日火曜日

座高

昨年に続き、花火大会を自宅から鑑賞したのだけれど子供の身長が伸びたからか椅子に座っても花火が結構見える様になったので昨年以上に楽しんでいた。
昨年は椅子の高さを最大にしてクッションを2枚重ねて、その上で自分の膝に乗せていた事を思うとこの1年で随分と背が伸びて(おそらく10cm程度)座高が上がったのだなーと感じる。

毎年、花火を見る度に見える範囲が広がってきていつかはクッションも要らなくなる。
親としても感慨深いし、本人もそういった所ではっきりとした成長を感じられて嬉しい事だろう。
コロナ禍で休止の期間があった各地の花火大会。今は警備の人員確保や資金面の問題で中々開催自体難しい所も多い様だけれど、夏の風物詩として我が家の子供の成長を感じられるイベントとしてこれからも続いて欲しい。
もっと子供が大きくなってきたら間近で見にも行きたいね。

2024年8月5日月曜日

狭山市入間川七夕まつり

脚折雨乞の配信を見た後、夕方から狭山市の七夕まつりを見に出掛けた。
夕方になってきて日差しも弱まってきており、風もそこそこ吹いていたので日中の様な危険を感じる暑さでは無くなっているので助かる。

現地に到着すると沢山の七夕飾りが見え、その光景は地元で行われる七夕祭りを思い起こさせた。
子供も初めてみる大きな七夕飾りに触れて楽しんだり、僕は歩いていて顔にかかる七夕飾りに昔を懐かしんだり。
人の流れに任せて進んでいくとちょうど阿波踊りのイベントが始まる所だったのでそちらも観たけれど、間近で観る緩急のついた迫力のある踊りは大変素晴らしかった。
僕達と同じかそれ以上に子供も見入っており、途中からは前の方で座り込んで観る程の熱の入れっぷり。
阿波踊りと言えばその昔、徳島の観光施設で見せてもらったり高円寺のお祭りで観たりもしていたけれど観光向けのプログラムのためか時間が短かったり、あるいは距離が遠かったりしたせいかそこまで印象に残っていなかったので今回の踊りは強烈なインパクトを残した。

このお祭りは夜までやっているので暑さがある程度治まってから来られるし、来年もぜひ見に行きたい。
土曜日の花火に脚折雨乞の配信観賞と合わせてお祭りを満喫した週末であった。

2024年8月4日日曜日

脚折雨乞

今日は色々な事をして楽しんだけれど、その内の一つ脚折雨乞についてを。
このお祭りは4年に1度開催される鶴ヶ島市のお祭りで今年はコロナ禍での延期もあり実に8年振りの開催。
龍のお神輿を担いで池に入り最後は解体するという派手な内容で引っ越してこのお祭りの存在を知って以来、是非見てみたいと思っていたお祭りの一つだったのだけれど日中の猛暑の中小さい子供や暑さに弱い妻と長い時間現地で過ごすのは難しいと判断して生中継の配信を自宅で観る事に切り替えた。

J-COMの配信だけあって画質も綺麗だし解説や過去の映像にも力が入っていて池に入る所から最後の解体まで家族皆で楽しく見られたので、暑さに悩まされる事無く楽しめた。
それにしても迫力満点のお祭りである。特に巨大な龍が池に入って動く姿は本当に生き物の様で見入ってしまう。
子供が大きくなる、比較的暑くない日である等の条件が揃った時にはぜひ現地で観てみたいものだ。

2024年8月3日土曜日

トコトコスクエア

猛暑の中で外遊びする訳にはいかないため、所沢の商業施設トコトコスクエアへ遊びに行ってきた。
ここにはラウンドワンとOKストアが入っているので、まずOKスコアで昼食を買ってその後はラウンドワンへ移動してスポッチャへ。

入間のラウンドワンとは違って駅から近いので規模的にどうかなと思ったけれど意外と広くて、屋内アスレチック、ビリヤード、スケート、アミューズメント等一通り遊べて良かった。子供も思い切り楽しめて満足した模様。
フードコートは持ち込み自由なので家から持ってきた飲料と買ったお弁当と合わせて出費を抑えられたし、帰り際には再度OKで買い物をして不足していた調味料類や買い置きできる物を買い揃えられた。遊びから買い物までここだけで完結できて完璧である。

もし所沢に住んでいたら頻繁に利用する様になっていただろうなと思わせる商業施設であった。
今の住居からもそこまで遠い訳では無いし駅から近いのは助かる。また遊びに来よう。

2024年8月2日金曜日

食べ歩き

先週、近所でお祭りがあり多くの屋台が出店していたり飲食店が店頭で販売していたりしたので当日の夜はそれらを食べ歩いて夕飯にした。

つくね串(子供はフランクフルト)は特別開放されていた特急列車の車内にてのんびりと。
その後歩きながら見つけたかき氷は各種シロップがかけ放題だったのでレインボーな彩りを楽しみつつ、火照った体を冷やせた。
さらに歩いて普段は行列が出来る人気のうどん店では店頭で名物のうどんを販売しているのでそちらを注文し近くで出汁の美味しさに舌鼓をうった。

東の方の空から激しく雷鳴が聞こえてきたので、子供のお土産様にいちご飴を購入して家族で巡るのはここまで。
その後、もう少し食べたいなと一人で再度街へ繰り出し先ほどは飲まなかったビールを推しのラーメン店のネギチャーシューと一緒に頼んで立ち食い。
少し辛みのある長ネギにコク深いチャーシューがよく合っていて、それと飲むビールは最高であった。

もう一品とよく行列が出来ている餃子店でテイクアウトして食べ始めた所で雨が降って来たので散策は諦め、雨宿りしつつ餃子を食べた。
大体食べ終えた所で家に戻り、妻と交代して今度は妻が街へ。

昔はお祭りで買う食べ物なんて割高だし、あまり美味しくないものもあったりするので気が進まなかったけれど、ここ数年でお祭りの雰囲気を味わいながら食べるのは楽しいなと考えが変わってきた。
また、屋台ではなく知っているお店が販売している物であれば味についても期待できる。
せっかくお祭りが多い土地なので楽しまないのは損、秋にはもっと大きなお祭りがあるしそちらも楽しみだ。

2024年8月1日木曜日

井の中の蛙

DDR WORLDが稼働してそれなりの期間がだったけれど新曲の大半、特に難易度が高めの譜面の筐体トップは殆ど僕の名前になった。
これはホームに限れば基本的には自分が一番上手いという事を意味していて、それ自体は喜べる事だけれど故に慢心してしまいそうにもなる。
中野はみつさんが居て、渋谷は強者ばかり、新宿は個性溢れるメンバーによる棲み分け、池袋はGIEZさんに茜さん、和光はひろさんとこれまでのホームには必ず自分より上手な人が居たので初めての状態である。

以前はバー無しでとても上手なプレイヤーが居て実力的にも近いものがあり筐体トップもその人と僕の名前が入り乱れて良い刺激になっていたのだけれどここ半年くらいは姿を見ていない。
まだまだ上達したいと思っているのでここで井の中の蛙となってしまっては成長が止まってしまう。

SNSを通じて近いレベルの友人達と競い合ったり、より高いレベルの人達のリザルトを見たり、たまにはホームから出て友人と踏んだりして刺激を与える様に意識していこう。

2024年7月31日水曜日

大活躍

お試しで数年振りにデジカメを旅行へ持っていたけれど大活躍してくれた。

まず、起動もシャッタースピードも速いのでサクサク撮れる。
そしてズームが結構利くので多少離れている所からでも撮りたい対象を写す事が出来る。これはスマホのカメラには無い利点。
何より一番期待していたスマホのバッテリー消耗を抑える効果が大きかった。通常であれば朝から動くと1日の終わりにはゼロに近くなっているところが半分近く残せていたので効果覿面であったといえよう。
機種としては結構前の物になるけれど性能的に不満も無い。

自撮り機能も付いているし家族旅行に持ち込んでも大いに活躍してくる事だろう。
数年の時を経てまた使う事が出来るようになったのを嬉しく思う。

2024年7月30日火曜日

みちのく潮風トレイル

碁石海岸のインフォメーションセンターでみちのく潮風トレイルのピンバッジが売っているのを見つけて、どれも素敵なデザインでお土産に買おうかと思ったけれど大船渡市は今回見ていない穴通磯だったのでスルーし代わりに缶バッジを買う事にした。

そこで色々教えてもらったのだけれど、ピンバッジを購入するのには条件があって市町村毎に定められたスタンプを合計3個(市町村スタンプ1個、他スタンプ2個)集めないと買えないとの事。
しかも駅前にスタンプの設置場所が集中している訳でもないし設置場所が結構離れていたり市町村によってはスタンプの設置場所自体が少なかったりして条件を満たすのは中々大変そう。
しかしスタンプを含めて良い思い出作りにはなるだろうなと思った。

やってみたいが、対象市町村に行くまでにも結構な旅費が掛かるし条件を満たすだけなら市町村の数は稼げるかもしれないけど、みちのく潮風トレイルに設定されているコースを楽しまない様では本末転倒なので一度の旅行で条件を満たせる市町村はせいぜい1つか2つ。そう考えると、魅力的ではあるけれど簡単に手を出せるものではない。

しかしながらみちのく潮風トレイル自体への興味は今回で強くなった。
また三陸海岸へ旅行する際には旅程に組み込んで、コースを歩くだけでも楽しみたい。

2024年7月29日月曜日

気仙沼市

陸前高田市からBRTで移動して気仙沼市へ、これで三陸海岸の主要路線は過去の旅行も含めれば宮古から石巻(前谷地駅)まで乗車した事になる。
震災があって最初の旅行以降、訪れるまでに随分間が空いてしまったしBRTに変わってしまった路線もあるけれど繋ぐ事が出来て良かった。

昨年の旅行では気仙沼に長時間滞在して市内を色々見たけれど今回はあまり時間も無かったので内湾付近の観光のみ。
サメに関する商品を扱うお店へ行って家族へのお土産を購入し、その後は今が旬のカツオを食べたいと思ったものの内湾付近のお店はランチタイムを逃すと閉まってしまう所が多くどうしたものかと悩んでいると入ってみた鮮魚店にお刺身が売っていたので、そちらを買って飲食スペースで食べられないかと聞いてみると問題無いとの回答だったのでお刺身単品で楽しむ事にした。

旬のカツオは身がプリプリとしていて大変美味。
同じ店内にあったビールのお店で生ビールと一緒に賞味してとても良い気分に。

ほろ酔い気分で内湾が眺められる場所に腰掛けて酔い覚ましを兼ねてしばし休憩。
まさか1年経たずにしてこの大好きな光景をまた見られるなんて思ってもいなかった。
また来る事が出来てとても嬉しいし、素敵なこの街へいつか家族で訪れたいなと改めて思った二回目の気仙沼であった。

2024年7月28日日曜日

日帰り群馬旅行

家族で群馬県の高崎市、安中市へ遊びに行ってきた。
暑さ的に大変そうという事で直前まで行くか悩んだけれど思っていたよりはキツくなかったし何より色々楽しめたので行って良かった。

高崎駅では駅がぐんまちゃん仕様に装飾されているのでそれを見るのを目的に下車。
多くの場所で装飾されており、場所によっては非常に大規模な装飾だったので見応えがあった。
時間ギリギリだったけど新幹線改札内にある限定エキタグも手に入れる事が出来たので大体は回りきれたし、10年近く前に妻と二人で訪れた焼きまんじゅうのお店とベーカリー店に子供を連れて来る事かできたのも嬉しかった。
どちらも当時食べた時の美味しさでやはり良いお店は残るのだなというのを感じる。

次に横川駅に行って峠の釜飯を食べてから鉄道文化村でトロッコ列車に乗車。
子供からのリクエストが発端だったけど、その昔自分が乗ったトロッコ列車は途中で雨が降り出してあまり楽しめずに終わってしまったので今回は思い切り楽しめて良かった。
トロッコ列車は木々に日差しを遮られた中で全面に風が吹き付けるからかあまり暑い事も無く心地良い。
その他にも資料館でジオラマの展示を見たり、屋外の車両展示を見たりミニSLに乗ったりして子供も満足そうだった。

往復グリーン車使用で楽に移動出来たし、普通列車だけでもこれくらいの旅程なら子供も保つようになったのを見て旅行の幅が広がったのを感じる。
次は何処へ行こうかな。

2024年7月27日土曜日

お世話になりました

先日買い物に行った際に自転車がパンクしてしまい、子供が生まれた頃に買った物でもう結構な年月が経っているしこれを機に買い替えようと自転車屋へ行ってきた。
同じ様な自転車で良かったので購入する物は今使っている車種の後継機ですんなり決まり、品薄状態も解消していたので一緒にヘルメットも購入。店員さんの対応も丁寧で良い買い物が出来た。

これまでの経験上、こういう廉価な車種は3年くらい経つとチェーンが頻繁に外れたりブレーキで激しい音が鳴る様になったりとあちこちに不具合が出るものだけれどこのお店で購入した自転車は5年以上もの長い期間、目立った不具合も無く乗り続けられた。
市内の様々な場所へ一人あるいは家族と一緒に出掛けるのに使用してきた自転車なので愛着があり、別れるのは寂しい。

しかし今度の自転車はその後継機、きっとこれまでと同じくらい長い付き合いになるはず。
そうであれば次の買い替えをする頃は子供が小学校卒業近くになっているのか。
きっと途中で子供の自転車も仲間入りして、3人揃って自転車で出掛けたりもする様になっているだろう。

前の自転車、本当にお世話になりました。ありがとう。
次の自転車、これからよろしくね。

2024年7月26日金曜日

陸前高田市

この日の二つ目のメイン、陸前高田市。
レンタサイクルを借りて腹ごしらえをする所からスタート。

後で気仙沼にてカツオを食べるつもりだったので食べ過ぎない様にと発酵食品を各種取り揃えるフードコートで醤油バターパンとメンチカツを食べたけど、これまた絶品。今回の旅行はまた食べたいと思える様な食べ物ばかりで嬉しい。

最初に考えていたのは震災遺構を見てからの海水浴だったけれど、奇跡の一本松と付近の震災遺構を見たり、道の駅にてまさかの再会であるすなば珈琲でジェラートを食べたりしているとあっと言う間に時間が過ぎていき、道の駅に併設されている伝承館(なんと入館無料)から出た頃には海水浴を楽しめる時間はもう残っていなかった。
仕方ないので高田松原海水浴場は美しい砂浜と海を眺めるだけで我慢。

陸前高田市の駅付近は観光施設が点在していて、電動レンタサイクルがあると巡るのにちょうど良いくらい。
そしてそうやって自転車を走らせているといくつかの震災遺構が見えて、他の市町村だと震災遺構は独立させているイメージなので陸前高田の賑わう観光施設との対比は独特だった。
しかし震災以前よりも多くの観光客数を記録している事を考えると、この独特な方針こそが人の関心を惹いているのかもなとも思った。

原爆ドームを見に多くの人達が訪れる様に、奇跡の一本松や他の震災遺構もそうなっている。
そしてその近くに観光施設を作る事で相乗効果が発生する。
そういう事なのだろうか。

2024年7月25日木曜日

大船渡市その2

泊まったホテルはいつ以来かのバス無しトイレ無しの部屋だったけれど、洗面台はあるし共同のトイレ・バスは清潔で良いホテルだった。

BRTで碁石海岸の最寄り駅まで移動して前日手配したタクシーと合流し、碁石浜まで送ってもらい早い時間からの散策スタート。
最初は2時間近くの予定を組んでいたけれど、前日手に入れた散策マップで見所が集中しているコースにすると40分程度という情報から1時間ちょいに短縮してちょうど良いくらいだった。
どれも絶景だけど波によって轟音響く雷岩と乱曝谷は今まで無いタイプで衝撃的。
穴通磯が見られ無かったのは残念だけど、いつか観光遊覧船に乗って見たいと思う。

昨年の竜舞崎と比較すると碁石海岸は遊歩道がよく整備されていて非常に歩き易かった。
最近清掃されたのもあるだろうけど、あれくらいなら子供も楽しんで歩けるんじゃないかな。

その後、数少ないバスへと乗車し大船渡温泉の足湯で疲れた足を休めて次の目的地へと旅立った。

2024年7月24日水曜日

大船渡市その1

釜石駅から三陸鉄道で大船渡の盛駅へ。
最初はかもめテラスへ移動してそちらを見てから食事にする予定だったけど、真っ黒な雲が上空にあるのを見て急遽盛駅の近くにある有名なハンバーガー店へ入る事に。
時間がズレていたお陰で貸し切り状態だった。

お目当てのホタテバーガーは季節品により無かったけれど、そこまでのこだわりは無かったので通常のハンバーガー(と言ってもメニューは多種多様で牛肉でも種類が違ったり、ジビエやラム何かもある)をオーダー。
お店の評判から楽しみにしていたけれど、食べてみて良く分かる。まさに絶品。
1000円しない価格で食べられたけど、関東だったら1500円近くするんじゃないかなーと思う味にボリュームであった。

その後、大船渡駅へBRTで移動してかもめテラスを少し見て(思っていたよりは小規模な施設だった)薄暮の散歩を。
ちょうど復興の記念碑がある公園まで歩いたのだけれど、落ちかけの夕日が湾の向かいにある山の上をキラキラと照らしていて言葉に出来ないくらいの美しさだった。

周りに人も少なく、荘厳で神秘的な雰囲気の中、海に向かって静かに手を合わせた。

2024年7月23日火曜日

釜石市

遠野駅からポケモントレインに乗車して釜石駅まで。
車中はどこもかしこもポケモンだらけでその意匠も非常に凝っており子供だけでなく大人も楽しい。
プレイルームでは子供達が夢中になって遊んでいた。

釜石も15年前の旅行では通過しただけだったけれど、保育園で観て魅了された虎舞の地という事で今回は強い興味を持って下車。
その他にもミッフィーカフェとか町歩きが楽しそう等があり比較的長めの時間を割いていた。
更にポケモントレインがたまたま釜石線での特別運行という事でスタンプも釜石市内に設置されており、どれも十分押せる範囲だったのでそれも組み込む事に。

初めに昼食をどうするかで当初はガッツリメニューが売りの食堂にする予定だったのだけれど、昼食時間帯がズレたのと夕飯も楽しみたいなと思ってご当地メニューの釜石ラーメンへ変更。
発祥の有名店へとりあえず行ってみると意外にもすんなり入れたのでラッキーであった。
琥珀色のスープに極細麺が特徴の釜石ラーメン。どこか素朴であっさりと落ち着く味で美味しかった。

その後はポケモンのスタンプラリーを埋めつつ町歩きをしていると虎舞のオブジェを見つけたり野生の鹿を見つけたりと様々な発見あり。
製鉄で栄えた街故に工業地帯が市街地と溶け込む風景はあまり見た事が無く、新鮮であった。

ミッフィーカフェに入る時間は無く、郷土資料館も駆け足気味になったりと多くの時間を割いていたにも関わらず時間が足りない程で、市の中心部だけでもこれだけ楽しめるのだから見所が多いなーと感じた。
叔母が釜石の出身で田舎だと卑下していたけれど、とても魅力的な場所だったのでもっと誇って欲しい。今度会った時に伝えよう。

2024年7月22日月曜日

遠野市

北上~花巻のタイトな乗り継ぎをクリアして(しかも到底無理と思っていたエキタグまでゲット出来た)最初に降りた駅は民話の里である遠野市。
元々民話は好きなので15年前の旅行時は泣く泣くスルーしたこの地へ遂に降り立つ事が出来た。

駅の中にある売店から良い雰囲気だなと思っていたけれど、駅前にある観光案内所へ入ってびっくり。
多数の係の人が居て施設自体も非常に大きく、情報量が多い。僕が思っていたよりも随分と観光が盛んな町である事を実感した。

後続のポケモントレインの時間が詰まっている都合上、ここに時間はあまり割けないので駅から近くて民話に特化した施設である物語の里をチョイス。
視覚と聴覚の両方から民話を楽しめる展示も良かったし、語り部による民話も大変素晴らしかった。

駅前のレトロな町並みも素敵で目星をつけていた和菓子屋さんのごまパイは絶品だったし、今回は楽しめ無かったけどホップ栽培しているので地ビールやジンギスカンといったグルメも豊富。
町全体に伝承施設が点在しているのでそれらを巡るのも楽しそうだなーと感じた。
泊まりがけでもたっぷり楽しめる観光地、遠野市のポテンシャルには驚かされた。

2024年7月21日日曜日

完璧

2日間の旅行が終わり帰路へと着いている。
全体的に基本線の予定通りに進み、様々な要素を楽しめて完璧だったなと思う。

天気に恵まれたのも大きい、木曜日くらいまで日曜日は微妙な感じだったのが好転してくれて碁石海岸の美しい風景や高田松原海水浴場の青い海の色を満喫できた。
初日は曇り中心だったけれど内容的にこちらは晴天はそこまで重要ではなく、却って曇りのお陰で暑過ぎなくて街歩きがしやすかった。
大船渡に着いた時、黒い雲に覆われていたので急遽早めの食事へと切り替えたけれど、直後にザッと雨が降ったので好判断出来て良かった。

1日目は始発のやまびこから2日目は終電近いやまびこまで、長い稼働時間を使って詰め込むだけ詰め込んで楽しみ尽くした。
やっぱり一人の時はこういう旅行をするのが好きだ。

2024年7月20日土曜日

いつ以来か

何年ぶりかに青春18きっぷを購入した。
僕の旅行人生の友であり何度も使ってきた企画乗車券だけれど普通列車しか乗車できない、5回分で1セットというのが子供が生まれてからはネックとなり利用する機会が無かった。

しかし今回、ちょうど利用開始期間の初日に当たり利用期間が長い夏であること、またこの旅行での利用価値はそこまで高く無いけれど通常の乗車券を買うのと1回分の値段が殆ど差が無いことから2回分を使用できて残り3回分については夏期休暇と組み合わせて有効活用出来るだろうと見込み思い切って購入した。
子供も大きくなってきてグリーン車と併用すれば高崎や小田原くらいまでの乗車は問題ないだろうし、家族旅行にも使えるんじゃないかな。

今回で2回、家族旅行で2回(僕と妻の分)、残り1回は一人旅で乗り鉄的な旅に使えば良さ気。
久し振りの18きっぷ、また使う機会が出来て嬉しい。

2024年7月19日金曜日

こんな所にも

保育園からの帰り道、見慣れない看板があるのに気付いて書かれている文字を読んでみると無人販売所の案内であった。
野菜は特に買わなくて良かったのだけれど、どんな所なのか気になり子供も付き合ってくれたのでチラ見してみる事に。
少し奥まった所に大きな冷蔵庫があってその中に品物が入っている。
近所にも無人販売所はいくつかあるけれど冷蔵庫の中に入っているのは初めて見た。

ちょうど管理している人が居たので話を聞いてみると最近始めたそうで、この日はスイカの4分1カットが何と400円。
果物はあまり無かったし子供が好きなスイカが安価で買えるという事もあって購入して早速夜に食べたけれど昔家で食べた様な懐かしい感じの味で美味しかった。

ちょうど保育園の帰り道にあるというのが良いポイント。
妻にも伝えたし、有効活用出来るんじゃないだろうか。

2024年7月18日木曜日

デジカメ

ふと思い付いて、今度の旅行にデジカメを持って行く事にした。
元々写真を撮るのに使っていたのはスマホではなくデジカメ、それがスマホに変わったのは子供が生まれてから手軽に取り出せないという点がネックでスマホでの撮影ばかりとなりデジカメは棚の奥にしまいこまれていた。

しかしスマホで多くの写真を撮っていると充電の消耗が激しく、SNSや情報検索、地図確認など様々な目的で利用するスマホの充電を写真ばかりに使用するのは好ましくないので、であればデジカメを使用する事で負荷分散を図れるのではないかと考えた次第である。

数年ぶりの起動だったのでちゃんと動くか不安だっだけれど、しっかり充電したところとりあえずは問題なさそう。
一人旅行なので手軽さという点は特に気にならないし、これで感触が良かったら子供が大きくなってた事もあり以前ほど手軽さも重要では無くなってきているので家族旅行にも導入してみよう。

2024年7月17日水曜日

クラスWORLD

昨日のDDRでフレアスキルが90000を超えてクラスWORLDに到達できた。
高い目標ではあったけれど、候補曲を見直したり普段は抑えているスイッチを駆使したりして何とか目標達成できて良かった。
それにしても当初楽にEX出来ると思っていたESP 冥やCSP ハピエンがEX出来ず、ESP ΔやCSP 宇宙戦争で詰まった時にはどうなるかと思ったけれど、CSP ロンドン(A,C)やESP Chapletは比較的楽にEX出来た辺り、やはり得手不得手の意識が大きく作用するらしい。自分の長所短所を強く再認識する結果となった。

クラスWORLDに到達した事でフレアスキル伸ばしは一段落だけれど、EXTRAで挑戦するのにはちょうど良いし先に書いたレベル的には十分EX出来るはずの曲のEX狙いは継続したいと思う。
後は今回の挑戦でマベ力も大きく向上したのでそれを更に伸ばすべく、Lv.14,15のEX埋めも進めてみようかな。

DDR WORLDが稼働してまだ1ヵ月ほど、月末になればBPL曲の追加もあるし楽しみはまだまだこれからだ。
公式でのスコア確認やライバル機能が早い所実装されてくれると嬉しいのだけどな。

2024年7月16日火曜日

要注意

今週末、三陸海岸方面の旅行に行くのだけれど計画を立てていて乗り換え時間の短いポイントがあるのに気付いて詳細をチェックしてみると、
北上駅(新幹線→東北本線)の7分乗り換えに花巻駅(東北本線→釜石線)の4分乗り換えの二か所があって駅構内図を見た感じ後者は問題無さそうだけれど、前者は新幹線ホームと在来線のホームが離れているという点で油断すると危ない感じがした。
小山駅の在来線と新幹線も同じ様にホームが離れていて過去乗り換えに失敗した記憶があるので同じ轍を踏まない様にしないと。

安全策で1000円ちょい追加すれば新花巻まで追加乗車できるのでそれも一案ではあるけれど、乗り換え時間が短い事を意識して動けば何とかなりそうな範囲かつ乗り逃してもプラン全体が崩れる訳ではないから、まあ乗り換えの方向で良いかな。
事前に調べておいて注意点に気付けたのは良かったし、緊急時(遅延発生時)の選択肢を頭に入れる事が出来た。後は当日の判断としよう。

2024年7月15日月曜日

プライズ

雨模様なので所沢のスポッチャへ遊びに行こうかとプランを提案したものの、それ以前に色々とグダグダしたのもあってそれはお流れに。
しかしこのままほぼ一日自宅というのもなーとなって、雨が弱まったタイミングで先日見つけた10円クレーンが設置されているというプライズ中心のゲームセンターへお出掛け。

駐車場に停まっている車の多さから驚いたけれど、中に入ってみると予想以上の人の数。
特に10円や30円といった価格でプレイできるクレーンには多くの親子が張り付いていて順番待ちが必要な程であった。
目的として子供に沢山クレーンをプレイさせてあげたいというのがあって、まずは回数をこなせる低価格のクレーンから始めさせると、思っていた以上に良心的な設定で簡単に景品が取れる取れる。
中には10円で2プレイできる機種もあるのでもしかしたら駄菓子屋でお菓子を買うよりも安いのではないだろうか。

一通り低価格のクレーンを楽しんだ後、子供に通常の100円クレーンも何回かプレイさせたけれどいくつかの機種で景品をゲット出来たので全体的に設定は良心的な様に思える。
せっかく来たのでという事で親も何回かやったけれどこちらは収穫無し、でも箸にも棒にも掛からぬという感じでは無かったので夢は見られた。

自転車で行ける距離だし、クレーン好きな子供には良いスポット。
機会を見つけてまた連れて行ってあげよう。

2024年7月14日日曜日

自立心

今回、両親(子供にとっては祖父母)が来た中で子供の自立心が垣間見えた様な気がする。
例えば祖父母と買い物するから早く別れてと両親を他へ行かせようとしたり、両親は寝室に行くけれど自分は祖父母と一緒に寝ると言ったり。
後者は最終的には寝室へ来たけれど、それでも思っていたよりも随分と祖父母の方に居たなと感じた。

元々、実家へ帰省した時は両家どちらの祖父母とも両親無しで遊びに出たりしているのである程度は自分達と離れていても過ごせるとは思っていたものの、自分から積極的に言い出す様な事は無かったので何となく両親が居なくても大丈夫な自分をアピールしている様に見えた。

そんな子供の成長を頼もしく感じたけれど、いつかは寂しく感じる様になるのかね。
まだ5歳半、これからどんな風に育っていくのか、楽しみだね。

2024年7月13日土曜日

無理せず

当初は東浦和駅付近で親と合流して車に乗せて行ってもらって以前から気になっていた大崎公園へ行ってみる予定だったのだけれど、当日の朝喉に少し違和感があったのでそれは見送り近所で遊ぶ事に。

ちょうど美術館で作品に触れて楽しめる展示がやっていたり館内でクイズを解く催しがあってこれなら子供も楽しめるだろうとそちらへ。
狙い通り、いや狙い以上に子供は集中して楽しんでくれたので連れて行った甲斐があったし僕も近場で無理なく楽しめて良かった。
その後、父の車で少し離れた公園へ連れて行ってもらったりしたので新しい場所へ行けなかったのは残念だけれど充実してはいたんじゃないかと思う。

自重したお陰か、翌日以降体調が悪くなる事も無く無事回復に向かっていったので好判断であった。

2024年7月12日金曜日

キルフェボン

今年もそろそろチョコミントケーキが発売されるはずと妻とキルフェボンの公式ホームページを見ていたら今年は桃とチョコミントのケーキが販売されているのが分かって、であればそちらも食べたいねと出社日の帰り道に僕が買ってくる事にした。

キルフェボンと言えば銀座が本店で馴染みがあるのもそちらだけれど昨年東京ドーム店がオープンしていて、帰り道のルート途中に最寄りの後楽園駅があるのでそちらの方が寄りやすい。
いつものチョコミントケーキは今のところちょうど出掛ける予定がある妻にお願いするつもりだけれど、寄りやすくなったのは良いね。

2024年7月11日木曜日

世界を目指して

頑張れば何とか達成出来そうな目標として、DDR WORLDになってからはクラスWORLDを目指してフレアスキル伸ばしを中心にプレイしている。

今は、89000台に到達したところで残っている候補曲のラインナップを見る限り達成出来ない事はないだろう。
17をフレアEXでいくつもクリアするなんて到底無理と思っていたけれど意外と何とかなるものだし、それだけ実力のついてきたのだなと感じられて嬉しい。

僕の場合、16と17のEXだけで埋めるのではなく18IXも交えて17EXを代替するという埋め方で、これまで18をやってきたのが上手く活かせている。
フレアスキル伸ばしを通してスキルアタックもかなり伸びたと思うので早く公式サイトでスコアが確認出来る様になって欲しいものだ。

しかしながらフレアEXは早いと開始数十秒で落ちるからお金の消費が激しい。
クラスWORLDまで到達したらいつもの高難易度スタイルに戻してフレアスキル伸ばしはエクストラぐらいにしておこう。

2024年7月10日水曜日

良質

今の職場になってから、いやそれ以前にもしていたとは思うけれどリモート勤務の日はお昼休みに布団で昼寝をしている。
大体15分程度、これをするだけで随分とリフレッシュできる。
眠りすぎないのが良い昼寝のポイントらしいけれど、僕は席に突っ伏して寝ようとするとげっぷが出て眠りにくいので昼寝するなら布団で寝たい。
それが可能となるリモート勤務は大変素晴らしい。
そもそも同じ休憩時間でも職場で周りの視線がある中の1時間と自宅でのんびりと過ごす1時間では随分差があると思う。
食事についても職場であれば買うか外食かだかれど、自宅であれば自炊(用意しておいて温めるだけ)も選べる。

同僚とのお喋りが何よりの楽しみの様な人であれば別だろうけど、僕に関しては休憩時間の質については圧倒的にリモート勤務に軍配が上がる。
仕事の質についてはリモート勤務だと気を抜くと簡単に落ちてしまうのでこれは気を付けなきゃだな。

2024年7月9日火曜日

早朝行動

今度行く旅行の計画を立てていて、朝7時くらいから行動開始すると上手く乗り継げるのが分かり、さすがに動くのが早すぎやしないかと一瞬考えはしたけれど、去年の旅行でも同じ様な時間から動き始めているし過去函館の朝市では朝5時くらいから動いていた事を思い出してこれはアリと案を採用する事にした。

夏は日が長いので朝早くから夜遅くまで動けるのが利点。
途中移動時間で休めるタイミングもあるし、家族と一緒であればとても組めないようなスケジュールだけど逆にそれを楽しむのが目的の一つだろう。

朝から晩までギッチリ詰め込んだスケジュールと細かく組んだ行動計画。後は実行に移すのみ。
ある程度プランへ影響するので今年も天気に恵まれます様に。

2024年7月8日月曜日

反省点

土曜日のイベント、わんわんワンダーランド自体はとても楽しかったのだけれど様々なミスにより会場に着くのがギリギリになってしまったので反省点をメモ。

1.当日池袋駅での乗り換えをJRにするか副都心線にするか事前に決めなかったのが悪かった。
これにより明確な乗り換え時間を意識せず本来乗る予定の電車から1本乗り遅れる事に繋がった。

2.副都心線の場合は予定の電車で時間ギリギリだという意識が弱かった。
駅到着が会場30分前くらいで、駅から歩いて20分くらい掛かるのだから子供と一緒という点を考えれば余裕が殆ど無いので副都心線利用の場合は必ず予定の電車に乗らなければいけないのが前提となっていた。

3.副都心線ホーム前のエスカレーターで乗車予定の電車が接近するのに気付いた次点でゆっくりでも良いから歩くべきだった。
安全性を考えれは良い事では無いけれど、気を付けてゆっくり歩けば間に合った可能性が高いのでチャンスが残っていたのにそれを潰してしまった。

4.各停か急行の選択肢を妻に任せてしまったのも良くなかった。
妻が急行を選択したお陰で結果的に間に合いはしたけれど、遅れてしまった以上は遅くて楽な方よりも多少キツくても少しでも遅れを回復する選択肢を自ら選ぶべき。

色々反省点があるので次へ活かそう。

2024年7月7日日曜日

わんわんワンダーランド

家族でNHKホールにいないいないばぁっ!のイベントであるわんわんワンダーランドを観に行ってきた。
僕もリモートワークによりちらちらとテレビ放送は見ているものの子供と妻にくっついて行く感じではあったけれど、随所にあるちょっと大人向けで軽快なトークや寸劇に笑わせてもらった。
テレビ番組の対象年齢層としてはおかあさんといっしょより下だけれどイベント内容的にはこっちの方が大人も楽しみやすいかもしれない。

舞台の上のダンスを見ながら観客席の皆で歌ったり手拍子するのが気持ちよくて、ディズニーなんかもそうだけどこういうの良いよなーと改めて感じた。
自分から進んで行ったりはしないけれど、行くと楽しい。
いつもの自分が選ぶ遊びとはまた違う楽しさを味わえるという点で新鮮なので、こういう機会がたまにあるのは良いね。

2024年7月6日土曜日

製作体験

妻からの提案でガラス細工での箸置きの制作体験をする事になった。
工房は近所にあって自転車で気軽に行けて製作時間も30分程度。
土台を選んでそこに彩りとするパーツを載せていくという内容だったので子供でも簡単に出来て、それでいてパーツは形や色が様々なので選び甲斐もあり楽しかった。
焼成するので完成は2週間後くらい。どんな風になるのか、出来上がりが待ち遠しい。

前からやってみようかとは話していたので今回実行に移せて良かった。
観光地故にグルメ以外にこういった製作体験なども色々あるので子供の成長に合わせてやってみると良い思い出作りになるかもしれない。

せんべい焼き体験はこの前やったし、いつかやりたいのは陶芸体験かな。
時々和菓子作り体験何かもやっているみたいなのでそういうのも良いね。

2024年7月5日金曜日

再び三陸海岸へ

どこかへビューーン!の目的地が北上駅に決定した。
候補地4つの中では希望度としては最下位だったけれど旅行プランを立てていく内に三陸海岸方面に抜ければ遠野市、釜石市、大船渡市、陸前高田市と未訪問あるいは通過だけした自治体が続いているので様々な見所を楽しめそうだ。
帰路では気仙沼市を通過するので昨年のどこかへビューーン!した際に近い場所を観光するという事になる。これもまた縁なのかな。

三陸海岸と言えば初期の初期である東北旅行にて宮古から釜石までは三陸鉄道で行ったけれど、釜石以南は行ってみたいと思いつつも未訪問の状態が続いてその間に震災が起きてしまった。
それが昨年と今回の旅行で宮古以南の路線は通った事になると思うと感慨深い。
震災により多くの区間はBRTとなってしまったけれど、長い時間をかけて自分の心残りが叶う事となる。
いつかは宮古から八戸の方も繋いでみたいねー。

2024年7月4日木曜日

ビショビショ

踏みに行った際、先客が居たけれどすぐに帰ったのでそこからは連コイン状態。
暑くなってきたからか汗をかく量が増えてきて上が濡れるのはいつもの事だけれど今日は下のズボンまでビショビショの状態に。
上下共に速乾性のある衣服なのでここまで濡れるのは珍しいと共に、下に関しては貼り付いてきて後半は踏みにくく感じるくらいだった。

本当は踏んでから買い物に寄りたかったのだけれど上を着替えても下があまりに酷い状態だったのでお店に行く気が引けてそのまま帰宅。
また、下がビショビショだと帰宅時に上を着替えても裾が触れて濡れてしまうので昨日はそれを考慮して腰にタオルを巻いて帰ってきた。
運動なので汗が出るのは仕方ないけれど、ここまで濡れると大変だ。

2024年7月3日水曜日

迂回路

東京駅で丸ノ内線から京葉線の乗り換えをするのに普段は最初からJRの改札を通って途中に動く歩道がある通路を歩いていくところを今回はJRの改札外にある通路をしばらく歩いて行った。
多分遠回りではあるんだろうけど、空いていたし直線的な道だったのでキャリーケースが運び易く、時間的に余裕があった事もあり途中子供に引かせてあげる事もできた。

混雑している道は疲れるし、子供と一緒だと他の人にぶつかったりしないかと神経を使う。
そういう点で今回、迂回路となる道を歩いて行ったのは良かったんじゃないだろうか。歩いていて詰まる事が無かった分、結果的に早かった可能性もある。

しかし最後の京葉線乗り場での合流地点でいつもの道の方面から多くの人がやってきて、大半の人がディズニーリゾートへ行くんだろうなというのを見ると京葉線だなーという気分になる。いつかは家族で訪れる日も来るかな。

2024年7月2日火曜日

今年の夏も

昨年に続き、一人旅行でどこかへビューーン!を申し込んだ。
今回の候補駅は北上、八戸、新潟、上越妙高の4つ。
海に近い事が選定ポイントで北上駅は内陸側ではあるけれど東へ抜ければ太平洋なので良いかなと。

第一希望としては八戸で未乗である大湊線周りの観光地へ行きたい。
次点は新潟の二駅でこの場合は使いやすいえちごツーデーパスがあるお陰で県内のどこへでも行ける。
北上は今のところ明確なプランが無いけれど、盛岡にも近いし先に書いたように東の海側へ抜けても良い。
とりあえず何処になっても楽しめそうだ。

土日なので混雑と外国人観光客の増加による宿の確保が難しくなっている点が不安要素ではあるけれど、そこは気ままな一人旅だし何とかなるさの精神で。

2024年7月1日月曜日

居酒屋気分

今回の宿泊は6年前の房総旅行で泊まったのと同じ宿にした。
鴨川シーワールドへ近く、値段もお手頃で前回泊まった時の感じが良かったから選んだのだけれど難点は近くに食事処が少ない事で、初めは鴨川市の名物でもあるおらが丼を食べにしばらく歩いてお店へ行こうかと思っていたのだけれど子供の体力を考えてホテル併設の食事処で済ます事に。

ここは地産地消にこだわったお店でメニューのほぼ全て(もしかしたら全部)に近隣市町村の食材が使用されており、ひじきコロッケやさざえの壺焼きなど気になるメニューばかり。
あれこれ悩みながら頼んで、届いた品を食べてみるとどれも絶品という言葉が相応しい程に美味しかった。
子供が居ても広々した席で過ごしやすく、店員さんの丁寧で気さくな接客も心地良い。

まだまだ色々食べたいという思いがありつつも子供が眠ってからテイクアウトで妻と楽しむんだと一旦離脱し、無事子供を寝かしつけた後に再訪して今度はお酒と合わせておつまみを注文。
部屋がすぐ近くだった事もあり、お店の方のご好意で出来たてのメニューをそのまま部屋へ持ってきてもらった。(お酒も多めに入れるサービスまで!)
豪華に盛り付けられたおつまみと揃ったお酒を眺めるとまるで居酒屋に居る様である。
まさかこんな気分を味わえるとは思ってもいなかった。
もちろん、料理同様におつまみお酒共に大変美味しくもう少し頼めば良かったなーと思いながら完食。
ホテル併設のお店という事で食器類の返却は不要で楽々である。

前回泊まった時は近隣飲食店の少なさから他所で食事をしたみたいだけれど、勿体ない事をしたなーと思う。
またここへ泊まる機会があれば、いやこの方面へ来る事があればぜひ利用したいお店だ。

2024年6月30日日曜日

鴨川市

朝から今回のメインである鴨川シーワールドへ。
まだ本格シーズン前だしバスの都合で開園30分前には着くので余裕だろうと思っていたら既に入場待ちの列が出来ていて驚かされる。

とりあえず開園後、すぐに行われるシャチのショーを見に移動。
10分前くらいの到着になって既に席は埋まり気味だったけれど、最前列は濡れるのを避けられてか空いていたのでそこに着席。慌ててポンチョを購入して荷物をビニール袋にしまい込む等の準備をしている内にショーが始まった。

実に8年振りに見るシャチショー、やはり見入ってしまう程に素晴らしく思っていた以上に水もかかって、かけられて家族皆で大笑いしながら楽しんだ。
最後のポーズが決まって余韻にひたりつつフードを外したところで、シャチが大ジャンプをしてその姿があまりに美しかったので見とれてしまい、結果頭から水を被る事に。これには妻も子供も笑っていた。

その後はベルーガショー、バイキング、館内巡り、アシカショー等をしてあっと言う間に駅までの送迎バスが来る時間に。
着いてから実に6時間以上、そこまで疲れた様子も見せずこれ程長い時間を子供が楽しめるとは思っていなかったので予想外だった。
大人でもハードなスケジュールだけど、その疲れを忘れる程に楽しめたのかな。

鴨川シーワールド、自宅から来るのは大変だけれど来るだけの価値がある場所。
何回も来たくなる場所、またいつの日か来よう。

2024年6月29日土曜日

勝浦市

昨年計画は立てつつも妻の体調不良により夏場なので見送りとした勝浦・鴨川旅行。今回は天候的に随分楽だった事も幸いし無事完遂できた。

最初の目的地は勝浦市。ここでは名物である勝浦タンタンメンを食べて舌鼓を打ち(前回も入ったお店にした)その後は海岸周りの散歩と海の中が覗ける海中公園の施設へ行ってきた。
天候的に曇りなのでどうかなと思ったけれど、思っていた以上に泳いでいる魚達の姿がしっかり見られて子供も大興奮。
施設の外に出てみるとたまたまこの時間帯だけ晴れ間が見えて景色が綺麗に見られたのもツイていた。
すぐ近くにある博物館も安価な入場料ながら展示内容は充実していて楽しめたし、迷いながらも行ってみて良かった。

その後は子供の疲れるあり、早めではあるけれどホテルへと移動。宿の前にある海岸で子供と砂遊びをした。
始めはあまり乗り気で無かった子供だけれど途中からは夢中になって遊んでくれたし僕自身童心に帰って遊べてとても楽しかった。
翌日のシーワールドに対しての移動日の要素が強い初日だったけれど色々と充実して大満足。

2024年6月28日金曜日

改修

近所にあるゲームセンターへいつもの様に踏みへ行ったらトイレの壁が塗り直されているのに気が付いた。
未確認ではあるけれど、別の個室の長らく故障中であった洗面台も修理されたんじゃないだろうか。

タイガーやスポルト末期からの経験上、施設の老朽化や設備不良が対応されないのはそれをするための資金不足や、対費用効果の低さを感じてしまい閉店のサインだと思っている。
そういう点でホームであるゲームセンターの設備が今回改修された事や近所の百貨店の耐震工事が行われているのは喜ばしい事である。

自分のためにもできる限り利用して、良い環境が続く様にしていきたい。

2024年6月27日木曜日

オーバーツーリズム

コロナ禍の規制緩和と円安により海外からの旅行者が増えて話題になるオーバーツーリズムだけど、観光地である住まいの町でも外国人観光客の増加を感じる。

元から外国人観光客を目にする機会はあったけれどここ最近は白人系の観光客もよく目にする様になった。以前は大半が東南アジアの観光客だったので大きな変化である。
また、観光街でない場所を歩いている時にも外国人観光客を目にする機会が増えた。
先日は買い物で立ち寄ったスーパーにて何人かの外国人観光客が列を作っていて食事やお酒を買い込んでいた。(おそらく宿泊施設に持ち込んで食べるのだろう)
こんな場所にまでと驚かされる。

住んでいる場所は観光街からは少し離れているのでそこまで影響を受けているとは感じないけれど、観光街に近いあるいはそこに住んでいる人だと道の混雑や日中の賑わいによる騒音等で大変だろうなと外国人観光客によって以前以上に混雑している街中を眺めて容易に想像できる。
日程、時間帯的にも日本人の観光客とはまた違うだろうし、単なる観光客の増加以上に外国人観光客の増加というのは大きな影響がありそうだ。
街が賑わい事自体はプラスなので上手く共存していけると良いのだけれど。

2024年6月26日水曜日

インターネット接続設定

仕事で貸与されているパソコンからのリモート接続時、短時間で切断される事象が発生していたので色々調べてみたところ自宅での無線接続(おそらくはルーターの設定)に問題がある様だった。
なもので、有線での接続にしてひとまずは問題解決。今は頻繁にリモート接続する段階では無いけれど後々利用すると思うのでそれまでに対応できて良かった。

それにしてもプロパイダから連携された情報を入力してのインターネット接続設定なんて久し振り。(1年前くらいにも有線接続の日記を書いていたけれどやった記憶が無い。本当に有線接続に成功していたのか?)
昔は引っ越しする度にやってはきたけれど今の住居で最初にルーターへ設定してからはそちらのセキュリティキーだけを入力するのみで、従来のインターネット接続設定をする事が無いまま何年も経っていた。

初めて一人暮らしをした仙台のアパートでADSL開通時にやって、インターネット接続できる様になった時の達成感は大きかったな。懐かしい。

2024年6月25日火曜日

世界を目指して

DDR WORLDのFLARE SKILLでWORLDに到達するのにどの曲をどのFLARE SKILLでクリアするかの整理をした。(先人が曲リストのExcelを作ってくれたのでそちらを流用し自分で加工。)
その結果、厳しくはありそうだけれど無理でも無さそうという目指し甲斐のある難易度と感じたので当面の目標とするのにはちょうど良い。

FLARE SKILLはEXとIXにリスクもリターンも大きな差があり、一つ上のレベルのIXよりも一つ下のレベルのEXの方がポイントが多く入る。
故にIXよりはEXでのプレイが中心になってくるのだけれど、パフェで削られる特性上1ミスするとクリアは絶望的。
なのでフルコン出来そうな曲群というのが第一選定要素となり、総ノート数が少ないというのが第二選定要素となる。

そうやって選定していった候補の30曲。
さて、計画通りに上手く進められるだろうか。

2024年6月24日月曜日

子ザメとまいにち おでかけの日

先週末に発売したおでかけ子ザメの新刊。今回も大変良く、特に最後の方にある「子ザメとまいにち」シリーズの子ザメちゃんと家族同然の暮らしをしながら日々の中に垣間見えるお兄さんの優しさに癒され、最後の「おでかけの日」は涙せずには見られなかった。

けれども絵の中の二人は笑顔で手を振っている。だからこれはさよならではなくまたねのお別れなんだよなと思う。
もう会えないなんて事はなく、またきっと会えるからと笑顔で手を振り合う。
僕がみつさんと遊んで別れる時の様に、家族と行き交って別れる時の様に。ああ、自分もそういう気持ちを知っている。
そんな悲しむ事なんて無いという気持ちを込めて描かれているのかなと感じた。

台詞が少ない原作はそういった想像を巡らせるのが楽しい。
アニメはアニメでとても良いけれど、どうしても無言シーンばかりという訳にはいかないだろうからこの台詞が一切無い「おでかけの日」は、原作ならではの回であり僕が大好きな回である。

2024年6月23日日曜日

キャリーケース

長らく使用していたキャリーケースの持ち手部分が壊れたので破棄し、使う機会もそれ程無いしボストンバッグで代替できるからしばらく良しとしていたけれど今度の房総旅行では東京駅の移動とかでキャリーケースの方が優れていそうだったのでamazonで通販する事にした。

前回購入したものと殆ど大きさは一緒で持ち運びしやすく、大半のコインロッカーにも収まるサイズ。
大きく変わった点と言えば前回はワインレッドの様な渋めの色だったのが妻の意向でミントグリーンの明るい色に変わった点か。

国内外の数々の旅行に行った先代のキャリーケースと同じ様にこのキャリーケース共沢山の思い出を作っていきたい。
まずは目前にある房総旅行か、天気は今の所微妙な感じだけど無事に行けます様に。

2024年6月22日土曜日

再び農家カフェ

エアコンのクリーニングで一人は在宅の必要性があったので今回は僕が残り、妻に子供を託して希望していた公園へと連れて行ってもらった。
11時頃クリーニングが終了し、食事のため自転車で移動して妻子と合流。
昨年末に行って限定メニューのスペアリブを頼み、大変美味しいながらもあまりに量が多くて残してしまった農家カフェへと再訪。

今回は限定メニューが無かった事もあり通常メニューを注文。
トマトとアボカドの盛り合わせに挽肉のトマト味の煮込み、フライドエッグのプレートセットでとても美味しくペロリ。前回残してしまったのが心残りだったので今度はバッチリ完食出来て良かった良かった。

ここのお店はのんびり出来る雰囲気と気さくな店員さんとの会話が心地良い。絵本などもあって子供も気に入っており、お店の名前も覚えた様だった。
ちょうど不足していた野菜(じゃがいも・たまねぎ)が安価に販売されていたのでそちらも購入し、大満足で帰宅。ぜひまた来たいお店である。

2024年6月21日金曜日

犬のハナコのおいしゃさん

子供の希望でタイトルの本を図書館から借りてきた。
借りるのはこれで2回目であり、子供の希望からの再貸出。
きっと子供の中で本の内容が印象に残っているのだろう。

話の大筋は昔怪我により飼い主から見捨てられて処分されそうになったハナコが、そこで治療してくれた先生の居る動物病院にそのまま飼われ、病院に訪れるペット達を見守る日常を書いたもの。

中々重いストーリーだと思うけれど命の大切さとそれを抱える責任について書いていて良い本である。
子供も飼い主が殺処分を依頼するシーン等では神妙に聞いているので色々と感じる物があるのだろう。
読み終えて「自分はペットを飼ったら必ず最後までお世話する」と子供がハッキリ言う。
ウチは対象となるペットも居ないので言葉だけではあるけれど、良い心掛けである。

子供の頃に読んだ本というのは結構記憶に残っていて、今でも何となく内容を思い出せる物も多い。
この本も子供にとって記憶に残る一冊になるのかなと一緒に読みながら思った。

2024年6月20日木曜日

妥協点

保育園からの帰り道、子供と一緒に買い物へ寄った。
最近は買い物にもすっかり慣れて自分の好みであれが欲しいこれが欲しいと言ってくる。
付き合ってもらっているのである程度希望は容れてあげたいとは思っているものの中には量が多過ぎるとか値段が高いとか既に家にあるとかで容れ難いリクエストもあるのでそういう時は子供と交渉となる。

例えばキャラクタープリントのソーセージ。
お弁当に入れたりするのには良いけれど普段の食事に出すのには物足りず、自宅には既にソーセージがあった。
なのでそれは買えないと伝えると近くにあるミートボールが欲しいと言ってきたのでそれであれば妻のお弁当にも使えるしとOKにした。

後は果物を買う際、バナナが欲しいとしてからぶどうを見つけて両方買いたいとなったのをどちらかで選ばせたり、そうやって全てが全て思い通りにはならない事を知ったりその時の気持ちのコンロールとか、こういう所からも掴んでいって欲しい。

2024年6月19日水曜日

新作効果

新作稼働して間も無いので最近は踏みに行くと他のプレイヤーと会う事が多い。しかも特定のプレイヤーだけではなく様々な人と。
ホームでの知り合いと言えばバー無しの上級者一人くらいだけれど、その人では無いというのもポイントで結構多くのプレイヤーがいるのだなーと感じる。

普段は見ない人も多いのでこの新作効果がいつまで続くかは分からないけれど、すぐ行けるホームの筐体が生き残るためにもプレイヤーが多数居るのは良い事だ。

幸い自宅がホームと近いので和光時代と同様に混んでいれば一旦帰るという選択もできる。
自分が楽しむためという点でもインカムという点でもなるべく人の居ない時間帯に踏むのがベストだ。

2024年6月18日火曜日

火曜日は本来出社日なのだけれど、大雨予報が出ていたので在宅に切り替える事にした。
18時半頃に仕事を切り上げて、家族で夕飯を食べていると妻が虹が出ているのに気付いて食事を一時中断してベランダへ。
大き目の虹で大分はっきりと見えたので夕焼けと合わせて良いものが見えたと食事を再開し始めて少し経ってから子供が「2個虹が見える」と言うので確認のため、再度外へ。

すると確かに2重の虹となっていて、そしてそれだけではなく先ほどよりもハッキリと見えた虹が端から端まで大きな弧を描いていた。
これまで虹自体は何度も見ているけれどこれ程までに大きく、ハッキリと見えたのは初めて事で感動した。
子供も物心はついているし、自分が教えたから気付けたという事もあってきっと印象深い思い出として残ってくれるんじゃないだろうか。
在宅したからこそ家族揃って見られた大きな大きな虹、僕にとっても特別な思い出になるだろう。

2024年6月17日月曜日

QR乗車券

今回のフリーきっぷはQRコード形式で、通常の自動改札は使用できず駅カウンターに設置されているリーダーにQRコードを読み取らせて乗降した。
しかしながら中にはリーダー未設置の駅もあり、そういう駅では駅員さんに画面を見せて乗降するし、そもそもリーダー設置駅であっても駅カウンターの中に入ると通知されるからか駅員さんが自動的に出てくるのでリーダーがあってもなくても変わらないのではと感じた。

各鉄道会社で検討されているQRコード乗車券は自動改札の位置で読み込んで乗降するものだろうから今回の様にはならないと思うけれど、いちいち画面表示させる手間はあるし携帯の電源が入っていないと使用できなくなる辺り不便だなと感じる点もある。(Felicaであれば完全にバッテリーが無くならない限りは反応してくれるらしい)
頻繁に使い始めると印象も変わるかもしれないけど、どの程度普及するかね。

2024年6月16日日曜日

ナイスタイミング

謎解きの続きとか改札鋏スタンプラリーをしに西武鉄道でお出掛け。
途中にある東伏見公園で遊んだのだけれど、長いローラー滑り台とロープクライミングの遊具に子供はご満悦だった。
しかしながら日陰で休める場所が少なく、そこまで日差しが強く無かったので助かった。
敷地は広く木々は多いけれど、どうもそういった点でイマイチに感じるのは都立公園ならではの制約などがあるのかな。

お昼は公園に向かう途中で妻の目に留まったスラブ料理のお店へ。
ちょうどボルシチが食べたいと言っていた妻の要望にマッチする形で、どの料理もとても美味しく普段あまり食べない系統なので新鮮だった。
ちょうど開店時間に到着するくらいだったけれど既に並んでいる人が居て、開店直後も次々と人が訪れる人気店だったのでそういう点でもナイスタイミングであった。

2024年6月15日土曜日

サイゼリヤ

妻の両親と出掛けての昼食、いくつかある候補の中で子供に決めてもらったところサイゼリヤとなった。
先月のお出掛けでも利用したので、その際子供にとっては好印象だったのかもしれない。メニューが多くて色々選べるのが楽しいとの事。

確かに多種多様なメニューがあって、そのどれもが安価で味も一定以上のクオリティ。
一つ辺りの量は少ないので多人数だと様々なメニューが席に並びそれらをシェアするので、自分のメニューのみを食べる他のお店にはあまり無い楽しみ方ができる。
デザートやお酒まで頼んでも他の飲食店で食べるのと大して変わらない値段になるので満足度は高い。

故に人気があって中々入れないイメージがあり、これまであまり利用していなかったのだけれど子供と一緒だと行動が早いので食事時間も早くなる傾向があるのでまだ混んでいない時間帯でお店にも入りやすい。
目的地近くにある時は良い選択肢として頭に入れておく事にしよう。

2024年6月14日金曜日

1年後

昨年も参加した保育園のお祭りに参加してきた。
今年から制限緩和で全保護者が参加できる様になり、故にプログラムも昨年とは色々と変わっており基本的には同じ流れではありつつも新鮮に感じた。

自分にとっての一番の目玉はやはり子供の踊りで、昨年1つ上のクラスの子がやっていたのを今年は自分の子供がやっているのだなと思うと感慨深い。
一生懸命、元気良く、精一杯やってくれていたので見ていて気持ち良かった。

また、プロの方の演舞は相変わらず見事で獅子舞は本物の獅子を思わせる緩急のあるしなやかな動きに見惚れた。
今年は演舞の時間が少な目でホールでじっくりと見る事は出来なかったのは残念。

昨年の様な雨の心配は無くむしろ晴れ過ぎて暑いくらいの晴天下ではあったが、まずはお祭りが無事開催出来て良かった。これで子供関連のイベントは一息ついて次は秋の運動会になるだろうか。
お祭り前から何度も「お父さんも見に来られる?」と、気にしていたので今後も出来る限り参加して、妻と共に子供の成長を見守っていきたい。

2024年6月13日木曜日

DDR WORLD

今回は全筐体で同時稼働開始という嬉しい誤算だったので妻から遅れはしたけれど、新作のDDR WORLDをプレイしてきた。

まず、思っていたよりも画面の違和感は少なかった。
判定文字の変化とか後ろに常に表示されるキャラクター画像とかに不安があったけれど、別段変わらずいつも通りのスコアが出せて一安心。

そしてSAについては大幅な判定緩和、というか本来はこれがあるべきSAの判定なんだろうとプレイしながら感じた。
低速が大幅にやりやすくなるコンスタントの導入と同様にこれまでは何だったんだろうかと抵抗を感じもしたけれど、前作品とは別物と割り切ってプレイするのが良いだろう。

フレアスキルについては好印象。ギリギリできるラインで攻めるのが緊張感あって楽しい。
ただ、ゲージ減少はミス数に大きく依存する点と曲による差が存在しない点および難易度差による差が少ない点など惜しい部分も感じる。

後は散々言われているUIについて。こればかりは擁護できない。
フィルター自体は悪く無いけれど既存のフォルダを廃止したせいで使い勝手が最悪になっている。
新曲をやりつつ高難易度をやろうとすると前はフォルダをバージョンとレベルで切替れば済んだのがいちいちフィルター設定を大きく変えなければいけなくて非常に面倒くさい。
ますます高難易度傾倒が顕著になってしまいそうだ。

ざっくりとした感想は以上。
まあまだ稼働したばかりだし、2013へバージョンアップした時の様な致命的な不具合(再起動頻発、バーサスで回線エラー頻発)は少ないと感じているので、前の良い分を取り戻しつつ新しい試みを続けていってくれる事に期待。

2024年6月12日水曜日

ロッカー

職場の会社単位で割り当てられているロッカーが運用変更により使用できなくなって、一時的に共用ロッカーに荷物を預けさせてもらっていたのだけれど食品類やマイカップを入れておくのに何となく気が引けて大半を回収してきた。
この拠点に行くのは週1回ではあるものの、自由に使えるロッカーがあれば気兼ねなくコーヒー飲料を置いたり非常食が置けるので使いにくくなったのは残念である。

近年はロッカーどころか席もフリーアドレスとなり、個人用というのはもう時代遅れなのかもしれない。
昔は自分用のロッカーがあるのは当たり前だったし、何ならマイカップも洗ったら給湯室に置きっぱなしに出来たりもしたので楽だったな。
まあ今はテレワークという個人ロッカーどうこう気にする必要の無い働き方が出来る様になっているので、それを考えると些細な事か。

2024年6月11日火曜日

Google Podcast

Google Podcastのサービスが6月下旬で終了となる。
移行先の案内は出ているのでかつてのPicasaからGoogle Photoの様に今後も同じ感じで使用はできるのだろうけどサービスとしては一区切り。

英語学習を初めてから聞き流しで学習できるものを探して見つけたのがGoogle Podcastのサービスであった。
かれこれ5年くらいは使っていたんじゃないだろうか、今聞いてもスラスラ分かるとは言い難いけれど他の学習効果と合わせて昔より確実にリスニング力は向上したと思う。

気軽に無料で利用できて僕の求める物とよくマッチングしていた。
リモートワークにより通勤の頻度が落ちてから利用機会は減っているけれど、やはり通勤時には良い友となる。
移行手続きをして今後もリスニングする週間は続けていこう。

2024年6月10日月曜日

開業100周年×4駅 改鋏ラリー

西武鉄道でタイトルのスタンプラリーが開催される。
このスタンプラリーの特徴は改札鋏による入鋏(乗車券などに駅係員が鋏を入れるこ と)が行われる事で、ロープウェイの硬券なんかではやってもらった事があるけれど鉄道の乗車券では記憶に無い。高校生の頃、地元の電車に乗った時は既にハンコになっていたはず。

なもので珍しいし、スタンプを押せていない駅がちょうど対象になっている事や先日の謎解きのヒントを探しにいくなど色々と組み合わせられるのでやってこようと思うのだけれど、参加のためのチケット購入手段が電子チケットのみというのに驚かされる。スタンプラリーの内容がレトロなだけにギャップが大きい。

また、電子チケットの発券数も2000人までと限られていて当日発券するしかないので事前購入はできない。
スタンプラリーの予定日まで残ってくれていると良いのだけれど、さてどうか。

2024年6月9日日曜日

続々・謎解き

前回から20日ぶりくらいに西武線の謎解きをしにお出掛け。
駅の名前自体は答えで導き出せなかったけれど駅北口から10分ぐらいのSLがある公園という情報からアタリを付けて小手指駅へ。

アタリは正しく、謎解きを継続できたので妻が挑戦している間は子供と一緒に公園で遊んでいた。
遊具の数自体は小さいけれどよく滑る幅広タイプの滑り台がクライミング設備と一緒にあったり、SLが機関室まで入れたりして小さい公園ながら見所は多く滞在している間にも多くの子供達が訪れていた。

公園で遊んでいる途中、すぐ近くにうどん店があるのに気付いて調べてみると評判が良く開店前にウェイティングシートがあったのでとりあえずと記入。
ちょうど妻が謎を解き終わる頃に開店時間となったのでそのまま入ってお昼をする事にした。

通してもらったのは奥にある個室で本来、6人くらいで入る大部屋だったのだけれどそこを貸し切り状態で使用でき、ゆっくり食事できたし何よりうどんが凄く美味しかった。
武蔵野うどんらしさもあるけれどそれだけじゃない感じで近所の名店にも引けを取らない味だなーと思って外に出てから外観を眺めていたら食べログのうどん100名店の一つであった。
それは美味しくて当然であり、お店の外には多くの人が待っている状態。謎解きでたまたま訪れた公園だったけれど思いがけず100名店の味を楽しめてラッキー。
帰りにおやつとして買っていったパンも美味しかったし、ちょうど良い距離感で充実したお出掛けとなった。

2024年6月8日土曜日

有効活用

金曜日は東陽町へ出社するので東上線の往復乗車券と東京メトロのフリーきっぷを買うのだけれど、それを有効活用して北千住で開催されているおでかけ子ザメのポップアップストアと秋葉原のGiGOのたい焼きに寄って子ザメ焼きを買ってくる事にした。

仕事をこなして定時で切り上げ、大手町で千代田線に乗り換えて18時半頃にポップアップストアがある北千住マルイへ到着。
ぬいぐるみまである想定外のラインナップで妻と連絡したりで商品を選ぶのに少し時間が掛かったけれど無事に購入。
仕事に手間取って職場を出るのが遅れていたら妻と連絡する時間も無く、事前に決めていた商品しか買えなかったかもしれないので余裕を持って到着出来て良かった。
TVアニメ放送終了直後という効果も大きくはあるだろうけど、閉店間際の時間にも関わらず絶え間なく人が訪れていたのでおでかけ子ザメの人気を感じる。

その後、日比谷線にて秋葉原へ移動。
GiGOにて子ザメ焼きを自分と妻の二つ分購入し、GiGO限定のプライズも少しだけ遊んだ。最後は御茶ノ水まで歩いて丸の内線で池袋まで。
フリーきっぷを活用してやりたい事を出来て良かった。せっかく都内まで出るなら楽しまないとね。

2024年6月7日金曜日

おでかけ子ザメ

少し前からおでかけ子ザメという作品にハマっている。
たまたま見たアニメ版から入って、その時はひたすらに子ザメちゃんがかわいいという感想だったけれど原作のコミックスはかわいいだけではなく、どこか切ない懐かしい雰囲気に溢れており、それが琴線に触れてか読みながら自然と涙してしまった。

具体的には言えないのだけれど、原作コミックスを読んでいると無邪気に過ごした自分の子供の頃やあるいは今よりも小さい頃の子供の姿を感じて懐かしさや幸福感、寂しさから泣いてしまう様な気がする。
口コミを見るとそんな感じの感想も散見するので同じ様な人が結構いて、それ故にこの作品は支持されているのだなと感じた。

もちろん動いて喋る子ザメちゃんがただひたすらにかわいいアニメ版も良い。
次シリーズも制作決定しているので放送されるのが楽しみである。

2024年6月6日木曜日

モチベーション

ここ最近仕事のモチベーションが低い。
他の人よりは確実に成果物を出せている自負はあるので問題にはなっていないけれど、この先仕事を続けていくにあたって今のままだと自分にとって良くないなーと感じている。

元々仕事嫌いな訳ではないので大変ながらもモチベーション高く仕事が出来ている時もある。
例えば自社開発で難しい領域の担当になった時、同僚と協力しながら期限に間に合わせる為一丸となって仕事を進めていた時、新しい技術に触れて覚える楽しさを感じながら仕事した時、上長からの依頼で夜間作業に入った時など。
これらの時はモチベーション高く、進んで残業や休日出勤などもしていた。

今は環境も違うのでモチベーションが高くてもそこまでがむしゃらに頑張ろうという気は無いのだけれど、自分からやろうという気になるモチベーションはとても大事だなと今の仕事をしながら感じる。

先に書いたモチベーションが高かった時の事を思い出しながら僕のモチベーションが上がる要素としては「裁量」「信頼」「興味」「重用」辺りなんだなと感じた。
今の仕事にもこの辺りの要素が入ってくると良いんだけれど。

2024年6月5日水曜日

花々

東村山で花菖蒲、嵐山町でラベンダーと花の見頃に合わせてイベントが開催されるので芝桜は機会を逃した事もあり見に行きたいと思っているのだけれど、どちらも花を見る以外の要素が乏しいので子供の興味を惹くのには弱い。
公園が近くにあって遊具で遊べるとか、体験系のイベントが豊富にあるとかであれば良いのだけれど今回のイベント二つはそういう感じでは無い。
そうなると現地に着いて多少花を愛でた後にすぐ離脱になってしまいそうでわざわざ時間を掛けて行くのも微妙かなとなってしまう。

日高市の曼殊沙華、北杜市のひまわり畑、秩父市の芝桜、ひたちなか市のネモフィラ、季節と共に咲く花々を眺めるのは楽しみの一つだけれど、家族の出掛けでそれをメインにできるのはもう少し先かな。